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「秋田100㎞マラソンに賭ける」、テスト版だったが、
8/21、ようやく完成版の印刷ができあがった。
秋田県大館市の「北鹿(ほくろく)新聞社」に、
毎年の「心の叫び」を投稿してきたものを、
編集、加筆した。
写真:「秋田100㎞に賭ける」完成版、
真中が「表紙」、左、右が、「裏表紙」。
214頁、写真は思い切って全てカラ―、60カットも入れた。
紙質もよく、ずっしりと重い。
66才から15年間の記録だ。
66才で初参加の時は若かった。
顔も、動きも、文章も、「若かった」。
ランナーとして高齢化する過程を記録したようなものか。
特に、リタイアー記を、見ていただきたい。
15年間で、ファンになってくれた、
エイド・ボランティの美女「お姉さん」の輝きが、
この本の、隠れたハイライトだ。
いずれ、皆さまも、齢をとる。
シルバーの、ラン力や、筆力を見てください。
顔も。
たくさんの、秋田100㎞マラソンを愛する
「友人」皆様にみていただきたい。
あなたも、シルバーのように、加齢と向き合うのだ、と思う。
「体調を崩した人達が、同年代のアスリートの元気な姿に、
勇気をもらえる、とメディアは報じている。」
それと後期高齢者の「星」になろうとの思いで、走り続けている。
限定部数しかできなかった。
2017年、今年の秋田100㎞大会には、エントリーした。
最高齢チャレンジ賞になるかもしれない。
皆様にお会いするために、角館にゆく。
連絡予約方法は、このブログの「コメント」を見ていただきたい。