シルバー・アスリート日記

冬は全日本マスターズ・スキーレーサー、夏はウルトラマラソンランナーのシルバーアスリート日誌

100kmの途中経過タイムと大差ないのに、フルは疲労困憊になる、・・・なぜだろう。

2014-04-11 21:14:43 | マラソン

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秋田100kmを見据えて、この大会にエントリーした。
100kmの途中、42㎞地点通過のタイムを上回るのは当然。
これが今回の目標タイム。

去年の秋田大会の40kmが4時間56分。それに2.195km分追加して
5時間11分が目標。

佐倉大会では、4時間56分だった。

目標より、15分速かった。
少したりない。

せめて、20分は早く走るべきだった。

だが、ま、いい。

最高齢完走だった。

60歳以上完走456人中300位、
このうちの70歳以上出走117人、完走者数は、不明。
強風雨の中しかも、スタート地点、2分10秒後に通過。


ゴール後、残り48㎞をはしれるか。
「NO」、疲労困憊。

100kmの大会は、どうして、走れるのか、不思議。
42km完走時点で、残り、もう58㎞と言われたら、とても走れる状態ではない。
たった15分速いだけだから、もの足りない。

ラン仲間、全員が同じ感覚のようだ。
100km走り切るのは、不思議な感覚。

42kmを過ぎて、50㎞から、力が出てくるのだろう。

秋田大会では、50kmは、6時間18分、そこからゴールまで、6時間42分20秒。

去年は、ゴール50m手前で、時間切れ。20秒間にあわなかった。

でも100kmは走った。

今年は、もう1分速く、走れば良い。

佐倉では、40㎞からゴールまで、1分3秒だった。

ゴールラインが「秋田のゴール」に思えた。
だから、大スパートで、ゴールラインをこえた。

10人は抜いた。
川内ゆうき選手、まがいで倒れ込んだ。

秋田への自信が少しわいた。

 









 



 


 

 

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