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正月は、東京。
久々のSKI場だ。
連休最後の1/12。
リフト乗り場、気温-4℃、SL1000ｍ。
リフト降り場、気温-5℃、SL1150ｍ。
下界と同じ気温だ。珍しい。時折空が明るくなる。あとは、小雪。
50人しか人がいない。昼頃自衛隊の兵隊さんが、ドットおしよせてきた。
それでも「閑散」のSKI場。ほぼ貸切じょうたい。
深雪がフッカフッカだ。左の林間にはいってみたが、膝上まで、SKIがもぐり前に進まない。SKIが止まってしまう。もう少し急斜面が欲しい。
ゲレンデは、最高にすべりやすい。粉雪を、巻き上げて滑れる幸せ。
やっと、本来の、トップ・アンド・テイルコントロール・ターンが、自由自在にできるようになり、去年の滑り感がもどった。
最後の2本は、競技用のクロスカントリーSKIで、頂上から滑降練習。
ようやく転倒しなくなった。本日の収穫。
そのあとは、スケーティング走法で、少しのぼっては、下る・・・・えお繰りかえす。
写真：マイ「積雪計」、モデルは、全日本マスターズ選手の慎一郎さん。
写真：SKI場全景、人がいない。
写真：自衛隊の「兵隊」さん、かかとの上がる、「昔」のビンディング。
ワックスはつけていない。訓練なのだろうが、若い自衛官は、楽しそう。
