入園式に先立ち、今日は親子で登園日でした。
新入園児が年長さんと顔見知りになる日でもありました。
園に行くと、先生とマンツーマンで、朝のお支度の仕方を教えてもらいました。
靴をここで脱ぎ、自分の名前の下駄箱にいれ、リュックからタオルを出して
自分の場所にかけ、リュックをロッカーに入れ、ノートにシールを貼り・・・
などなど。
その後、好きなお仕事や外遊びをしていいですよ、ということで、
yuはお豆をすくうおしごとをちょこっと一人でやり、その後年長さんがやっていた双六をやりたがり結局私にべったりで双六。
その後、お集まりになり円になって、お祈り(キリスト教なので)や出席確認、
歌を歌ったり、身体を動かしたり、肝油をいただいたり・・と続いたんですが、
Yuはわけがわからんっていう感じで、終始私にまたべったり・・・・
そしてお帰りのお支度はこうするんですよー、というのを年長さんとペアになって
教えてもらうんですが、そこでも「お、おかあさん・・・」と心細い様子。
最後になって、紙芝居などもあり、やっとちょっと笑顔になってきて、
下駄箱では「たのしかった!」と言ってたのでホッと一安心!
のはずが、夜布団の中で「ねぇ、おばあちゃんせんせい(プレ)にもどりたくなった」と(汗)
「おばあちゃん先生はもう終わっちゃったんだよね。戻りたい気持ちもわかるよ」
と返したら
「だって、とちゅうのおしごとがたくさんあるんだもの」
「かなづちのおしごとしたくてたまらないんだもの」
「こうえんにもいきたいんだもの」
「おうたもうたいたいんだもの」
「おべんとうもたべたいんだもの」
「○○くん、どうしてるかみたいんだもの」
と。
完全にホームシック状態
「新しい幼稚園でも同じお仕事あるんじゃないかな」
「金槌で釘打つお仕事、おうちでもやれるんじゃないかな」
なんて諭したものの「きょうはものすごくつかれちゃった」だって。
yuは今まで慣れ親しんだプレの園の環境や習慣(園で歌う歌、挨拶ひとつにしても)
とどうして新しい園は違うの?と思ったらしい。
大人だって、新しい環境に馴染むのにストレスを伴って、以前の慣れた環境を
恋しく思いますよね。
子どもも同じく、そしてとってもストレートにそれを思うのだと思います。
はぁ~。
慣れるまで親子で大変だなぁ~
Yuの幼稚園は年少から年長までが一緒のクラス、というか1つしかクラスがないので
その中に兄弟が何組かいます。
上のお兄ちゃんお姉ちゃんが妹弟の面倒をよくみていて、家庭でもそうなんだろうなと微笑ましい気持ちになりました。
そして、兄弟ではなくても、年長さんが年少さんを面倒を見る姿がとてもいい。
面倒見がいいのは、自分もきっと年少さんの頃にそうされていたからなのでしょうね。
元気が有り余っていたので、途中の公園に寄り・・・・
あっさり泥んこに・・・
みんなに驚かれる通園時間、チャリ30分ですが、そのうち半分は川沿いの公園の中を通るので、それほど苦痛ではないのです。
気持ちいいし、自然がいっぱいだし、Yuと大きな声で歌を歌っても、
話をしても誰もとがめる人はいるまい(笑)
その川では手漕ぎボートと足こぎボートがあって、冬期間はお休みしていたんですが
やっと再開してました。
ずっと「ボート!」といい続けていたので、足こぎボートに乗り・・・
なかなか(私より)ハンドル捌きがうまくて、これは将来ぜひ免許を取って欲しい。
(そして車を買って私の足となってほしい)
真夏か!?といういでたちでスイカを食べ・・・・
元気いっぱいだったわけですが、夜しんみりすると上記のように
プレ園が恋しくなった様子。
というわけで、不安は十分あるものの、親子ともに幼稚園にも通園の道にも
慣れていかなくてはな~と思ったのでした。
しばらく、試練です。
新入園児が年長さんと顔見知りになる日でもありました。
園に行くと、先生とマンツーマンで、朝のお支度の仕方を教えてもらいました。
靴をここで脱ぎ、自分の名前の下駄箱にいれ、リュックからタオルを出して
自分の場所にかけ、リュックをロッカーに入れ、ノートにシールを貼り・・・
などなど。
その後、好きなお仕事や外遊びをしていいですよ、ということで、
yuはお豆をすくうおしごとをちょこっと一人でやり、その後年長さんがやっていた双六をやりたがり結局私にべったりで双六。
その後、お集まりになり円になって、お祈り(キリスト教なので)や出席確認、
歌を歌ったり、身体を動かしたり、肝油をいただいたり・・と続いたんですが、
Yuはわけがわからんっていう感じで、終始私にまたべったり・・・・
そしてお帰りのお支度はこうするんですよー、というのを年長さんとペアになって
教えてもらうんですが、そこでも「お、おかあさん・・・」と心細い様子。
最後になって、紙芝居などもあり、やっとちょっと笑顔になってきて、
下駄箱では「たのしかった!」と言ってたのでホッと一安心!
のはずが、夜布団の中で「ねぇ、おばあちゃんせんせい(プレ)にもどりたくなった」と(汗)
「おばあちゃん先生はもう終わっちゃったんだよね。戻りたい気持ちもわかるよ」
と返したら
「だって、とちゅうのおしごとがたくさんあるんだもの」
「かなづちのおしごとしたくてたまらないんだもの」
「こうえんにもいきたいんだもの」
「おうたもうたいたいんだもの」
「おべんとうもたべたいんだもの」
「○○くん、どうしてるかみたいんだもの」
と。
完全にホームシック状態
「新しい幼稚園でも同じお仕事あるんじゃないかな」
「金槌で釘打つお仕事、おうちでもやれるんじゃないかな」
なんて諭したものの「きょうはものすごくつかれちゃった」だって。
yuは今まで慣れ親しんだプレの園の環境や習慣(園で歌う歌、挨拶ひとつにしても)
とどうして新しい園は違うの?と思ったらしい。
大人だって、新しい環境に馴染むのにストレスを伴って、以前の慣れた環境を
恋しく思いますよね。
子どもも同じく、そしてとってもストレートにそれを思うのだと思います。
はぁ~。
慣れるまで親子で大変だなぁ~
Yuの幼稚園は年少から年長までが一緒のクラス、というか1つしかクラスがないので
その中に兄弟が何組かいます。
上のお兄ちゃんお姉ちゃんが妹弟の面倒をよくみていて、家庭でもそうなんだろうなと微笑ましい気持ちになりました。
そして、兄弟ではなくても、年長さんが年少さんを面倒を見る姿がとてもいい。
面倒見がいいのは、自分もきっと年少さんの頃にそうされていたからなのでしょうね。
元気が有り余っていたので、途中の公園に寄り・・・・
あっさり泥んこに・・・
みんなに驚かれる通園時間、チャリ30分ですが、そのうち半分は川沿いの公園の中を通るので、それほど苦痛ではないのです。
気持ちいいし、自然がいっぱいだし、Yuと大きな声で歌を歌っても、
話をしても誰もとがめる人はいるまい(笑)
その川では手漕ぎボートと足こぎボートがあって、冬期間はお休みしていたんですが
やっと再開してました。
ずっと「ボート!」といい続けていたので、足こぎボートに乗り・・・
なかなか(私より)ハンドル捌きがうまくて、これは将来ぜひ免許を取って欲しい。
(そして車を買って私の足となってほしい)
真夏か!?といういでたちでスイカを食べ・・・・
元気いっぱいだったわけですが、夜しんみりすると上記のように
プレ園が恋しくなった様子。
というわけで、不安は十分あるものの、親子ともに幼稚園にも通園の道にも
慣れていかなくてはな~と思ったのでした。
しばらく、試練です。
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