T.S.D.

Tomorrow will be a
Splendid
Day !!

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手作りテリーヌ

2014-03-18 | レストラン&カフェ
イタリアンレストランのお料理教室に誘ってもらい行ってきました。

http://pizzeriapicchi.jp/

ピザが特に美味しいお店ですが、前菜で出るテリーヌもすごく美味しいと噂を
聞いており、そのテリーヌを教えてくれるとのこと。

4人対先生1名の、お店の一角を使った、とてもアットホームな時間でした。

テリーヌは難しいというイメージがありましたが、茹でた野菜を次々に入れていき
ゼリー液を流し込むだけ。
コツがありましたが、ゼリー液はとっても少ない~。
野菜を詰めて詰めて詰めて・・・・とにかく圧縮。
そうすると、野菜から水分もたっぷりと出て切り分けたときにきれいな模様に
なるそうです。





お次は肉じゃが。

イタリアンレストランなのに?と思いましたが、先生が小林カツ代さんのお弟子さんとのこと。師匠に教えてもらった肉じゃがということで作っていただきました。

私が作るとき、人参や麩などを入れて具沢山にしてしまい、結局汁気が多かったり
失敗することもありましたが、こちらの肉じゃがは、牛肉とジャガイモとタマネギのみ。
肉にしっかり味をつけることがポイントだそう。



そして、ボンゴレビアンコ。

なかなか自分で作らないな~と思いつつ。
オリーブオイルとアサリやトマトの水分が乳化し、トロッとなるまで煮詰めるようです。にんにくのいい香りが食欲をそそる・・・。



そしてお待ちかねの試食(実食?)タイム!

身もだえするくらい美味しいテリーヌ!!
断面が芸術作品のようですね。
野菜がたっぷりと入っていてヘルシーです。



肉じゃがはジャガイモがホクホクの仕上がりでした。
盛り付けを考えるだけで洋風にも和風にもなるメニューなんだと感じました。



ボンゴレは生パスタだったこともあり、モッチモチ。
とっても美味しかったです。





そして・・・・家でも作ってみました。

肉じゃがは、自画自賛するくらいおいしかったので、今後はこのレシピを使おうと(笑)
ボンゴレもとっても美味しくできたけれど、YUの関心ごとはアサリの身を取ることのみでしたので(--)子ども受けはしないのかなぁ。
テリーヌは、本当にこんなに少ないゼリー液で大丈夫?と心配しましたが、なんとかできました。美的センス皆無の私としては、ブロッコリーを詰め込みすぎ、ブロッコリー圧縮サラダのようになってしまったことが心残り。

持ち寄りの時に力を発揮できるように忘れないようにしたいと思います。


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