ウェスパ発10:35のリゾートしらかみ。
すでにチェックアウトも済ませて、待ってました。
そしたら・・・「強風のため、30分遅れで到着予定です」
そこにいたお客はそれはもうものすごい騒ぎに
乗り継ぎの人とか、これでもうアウトだしちょっと可哀想。
でも、この雨と風じゃ仕方ないと思うんだけど・・・
私は、余裕をみて青森でバスへの乗り継ぎ時間を2時間とっておいたので、
「30分くらいなら平気」と思ってました。よかったー。
ウェスパは無人駅なので、殆どお土産やさんの店員さんが駅員代わりに苦情の対応とかしていて、すごいなあと思いました。もし自分がお土産やでバイトして、こういう役目までするんだったらやだなあ・・・
ところが・・・・
30分過ぎても電車は来ない。
ますます客はイライライライラ。私もだんだんイライラしてきた
結局1時間遅れで電車が来ました。
乗るころには、疲れちゃって、行きの様に写真バチバチ撮る気力なし。
今回もボックス席だったんだけど、車両の端だったから、トイレの臭いがすごくて最初のような感動は薄れました。
雨の日本海はますます寂しい・・・。
最初の計画は狂ったけど、それでも青森で1時間あるし、ラッキーなんて思っていたのも束の間、検札に来た車掌が一言
「この列車、今日は弘前で打ち切りですから」
は???
なに当たり前のように言ってんのーーー!!!
大変なことになりました。
どうしても次の目的地に行くのに、青森を15:20発のバスに乗らなくちゃいけない。
当初青森に13:30に到着予定だったのに、遅れた上に途中駅の弘前で運転中止。
・・・・・やばい。どうしよう。でもなんだか西村京太郎ぽい
こういうときに携帯がものすごく役にたちます。
携帯で調べたら、弘前~青森までの特急が丁度あるらしい!
でも、これには多分、リゾートしらかみに乗ってる人が詰め掛ける可能性あり。
というわけで、弘前に着いたらみどりの窓口にダッシュ
案の定、てんやわんやになる前に、指定席を買えましたラッキー。
マニアぽい・・・・。でも、順調にいって嬉しかったから撮った。
バスの出発20分前にちゃんと青森に到着。
青森での自由時間はなくなったけど、たいした影響もなくてよかったー!
ここから次の目的地、十和田湖までバスで3時間
ものすごく長い道のりだから、正直ぐったりしてた。
でも、このバスが意外にとてもよかったです
3時間の道のりで、ずっとガイドをしてくれるのでまず飽きません。
そして、有名な温泉をたどっていくし、途中でトイレ休憩で降りることもできます。
バスからの景色が見事です。
最初に立ち寄った萱野茶屋。
ここの麦茶を飲むと、長生きできるらしい。ほんとに美味しい長生きできる、これは!
まだこんなに雪残っています。
車窓からはブナ林。雪の白と緑と茶色のコントラストが幻想的。
秘湯の谷地温泉。
蔦温泉。一度泊まってみたい。
そして、18:20に十和田湖到着
今日の宿は十和田荘。
インターネットで、超格安(1泊2食付で5980円)だったとこ
宿自体はものすごいでかい。
で、ロビーに入ったらものすごい騒音
修学旅行で200名。台湾からの旅行団体2組・・・。
すごいことになっている・・・・。
そして、お風呂は団体貸切の時間あり
チェックインの時点でげんなりしてしまったんだけど、案内してもらったお部屋は、新館の12畳、きれいで静かなお部屋でした
こんな感じ。
案内してくれた人、仲居さん、他のスタッフの人・・・なんだかとても愛想がよくて、状況としては団体宿でいまいちなんだけど、この接客で一気にいい宿だなあと思えました。
そう思うと、社員教育って大事ですね・・・
夕食は、個室の食事処。
この値段なのに、料理も量がちょうどよくって美味しかった!
これが一番美味しかったきりたんぽ。
そして最終日に、とうとう初めてあの奥入瀬渓流に足を踏み入れました!
<つづく>
すでにチェックアウトも済ませて、待ってました。
そしたら・・・「強風のため、30分遅れで到着予定です」
そこにいたお客はそれはもうものすごい騒ぎに
乗り継ぎの人とか、これでもうアウトだしちょっと可哀想。
でも、この雨と風じゃ仕方ないと思うんだけど・・・
私は、余裕をみて青森でバスへの乗り継ぎ時間を2時間とっておいたので、
「30分くらいなら平気」と思ってました。よかったー。
ウェスパは無人駅なので、殆どお土産やさんの店員さんが駅員代わりに苦情の対応とかしていて、すごいなあと思いました。もし自分がお土産やでバイトして、こういう役目までするんだったらやだなあ・・・
ところが・・・・
30分過ぎても電車は来ない。
ますます客はイライライライラ。私もだんだんイライラしてきた
結局1時間遅れで電車が来ました。
乗るころには、疲れちゃって、行きの様に写真バチバチ撮る気力なし。
今回もボックス席だったんだけど、車両の端だったから、トイレの臭いがすごくて最初のような感動は薄れました。
雨の日本海はますます寂しい・・・。
最初の計画は狂ったけど、それでも青森で1時間あるし、ラッキーなんて思っていたのも束の間、検札に来た車掌が一言
「この列車、今日は弘前で打ち切りですから」
は???
なに当たり前のように言ってんのーーー!!!
大変なことになりました。
どうしても次の目的地に行くのに、青森を15:20発のバスに乗らなくちゃいけない。
当初青森に13:30に到着予定だったのに、遅れた上に途中駅の弘前で運転中止。
・・・・・やばい。どうしよう。でもなんだか西村京太郎ぽい
こういうときに携帯がものすごく役にたちます。
携帯で調べたら、弘前~青森までの特急が丁度あるらしい!
でも、これには多分、リゾートしらかみに乗ってる人が詰め掛ける可能性あり。
というわけで、弘前に着いたらみどりの窓口にダッシュ
案の定、てんやわんやになる前に、指定席を買えましたラッキー。
マニアぽい・・・・。でも、順調にいって嬉しかったから撮った。
バスの出発20分前にちゃんと青森に到着。
青森での自由時間はなくなったけど、たいした影響もなくてよかったー!
ここから次の目的地、十和田湖までバスで3時間
ものすごく長い道のりだから、正直ぐったりしてた。
でも、このバスが意外にとてもよかったです
3時間の道のりで、ずっとガイドをしてくれるのでまず飽きません。
そして、有名な温泉をたどっていくし、途中でトイレ休憩で降りることもできます。
バスからの景色が見事です。
最初に立ち寄った萱野茶屋。
ここの麦茶を飲むと、長生きできるらしい。ほんとに美味しい長生きできる、これは!
まだこんなに雪残っています。
車窓からはブナ林。雪の白と緑と茶色のコントラストが幻想的。
秘湯の谷地温泉。
蔦温泉。一度泊まってみたい。
そして、18:20に十和田湖到着
今日の宿は十和田荘。
インターネットで、超格安(1泊2食付で5980円)だったとこ
宿自体はものすごいでかい。
で、ロビーに入ったらものすごい騒音
修学旅行で200名。台湾からの旅行団体2組・・・。
すごいことになっている・・・・。
そして、お風呂は団体貸切の時間あり
チェックインの時点でげんなりしてしまったんだけど、案内してもらったお部屋は、新館の12畳、きれいで静かなお部屋でした
こんな感じ。
案内してくれた人、仲居さん、他のスタッフの人・・・なんだかとても愛想がよくて、状況としては団体宿でいまいちなんだけど、この接客で一気にいい宿だなあと思えました。
そう思うと、社員教育って大事ですね・・・
夕食は、個室の食事処。
この値段なのに、料理も量がちょうどよくって美味しかった!
これが一番美味しかったきりたんぽ。
そして最終日に、とうとう初めてあの奥入瀬渓流に足を踏み入れました!
<つづく>