昨日、デッサン会で初めて人物デッサンをやりました。
普段は、10分間のクロッキーを二枚描いていますが、長い時間をかけてじっくり描きこむ人物デッサンはやっていませんでした。
今回は、10分のモデルを5回やってみました。同じポーズで5回やったのです。
プロのモデルさんなら、20分が基本ですが、仲間内で交代でやるには、10分を何回かやる方が疲れなくて良いと判断しました。
モデルは二人の人に頼み、交代でモデルをしてもらいました。
モデルをする人は、一枚ですが、他の人は二枚描けます。
しかし、人物デッサンは、石膏と違って、ポーズをとる度に違ってしまいます。
全く同じポーズになりません。そこが問題ですが、そこが面白い部分でもあります。
生きた人間を描くのは、そういう難しさがあるのです。服の皺は絶対同じにはなりません。
そんな状況で、苦労しながら一枚を50分で描きました。

このポーズは、縦に描くか、横に描くか迷いました。どちらにしてもこのサイズの紙には合わない感じです。後で、余白を切り取りたくなりました。
普段は、10分間のクロッキーを二枚描いていますが、長い時間をかけてじっくり描きこむ人物デッサンはやっていませんでした。
今回は、10分のモデルを5回やってみました。同じポーズで5回やったのです。
プロのモデルさんなら、20分が基本ですが、仲間内で交代でやるには、10分を何回かやる方が疲れなくて良いと判断しました。
モデルは二人の人に頼み、交代でモデルをしてもらいました。
モデルをする人は、一枚ですが、他の人は二枚描けます。
しかし、人物デッサンは、石膏と違って、ポーズをとる度に違ってしまいます。
全く同じポーズになりません。そこが問題ですが、そこが面白い部分でもあります。
生きた人間を描くのは、そういう難しさがあるのです。服の皺は絶対同じにはなりません。
そんな状況で、苦労しながら一枚を50分で描きました。

このポーズは、縦に描くか、横に描くか迷いました。どちらにしてもこのサイズの紙には合わない感じです。後で、余白を切り取りたくなりました。