錦川上流の錦町へ行ってきました、母の世話と家の大掃除をして、高い所の窓ふきなどを猛暑の中で頑張りました。午後の広瀬の街の中には人通りも全くなく、じりじりとした陽射しだけが痛いほどでした。車の温度計は36度、ある女性はこれから39度になるよ！と言っていました～～～。母の植えたケイトウとホウセンカが暑さに負けず花をつけていましたが・・・
川で鮎かけをしていた男性に、今年はどうですか？と聞いてみると、梅雨明けが遅く大水が出たので石に苔が付かず、鮎がほとんどいなくて獲れてもみんな小さいよ、と言っていました。そういえば例年今頃には1，2度うちの食卓にも上がるのに、今年はまだ味わうことができません。
安倍首相は毎年この時期に山口県下関市に帰って、お墓参りや後援会の会合などを開いているようですが、今年はコロナ禍だからか体調がすぐれないからか帰省がなく、地元では様々な声が聞かれます。ある男性は、今年は包み（お金？）をもってホテルの会合に行かなくていいから助かるよ、付き合いだから行かないわけにもいかず、本当は気が重いんだよと言っていました。首相のお国入りだとやはりお付き合いと動員があるのでしょうね。
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議会報告36号
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