井原すがこの想い

暮らしやすい町、安心して生活できることです
女性の声を活かします
一緒に考え、行動し、声を届けていきましょう

オスプレイ配備への反応 ・ 菖蒲 満開

2012年06月12日 | 政治

オスプレイの岩国配備についていろいろなところから反対意見が届きました。 岩国市内はもちろんですが、周辺の周防大島町や広島県からもたくさん連絡が来ました。 特に気になったものは、広島県北部の三次、庄原など中国山地に住んでいる方々からの意見です。 あちらでは ”日中はもちろん夜中の11時でもものすごい轟音を立てて戦闘機が低空飛行をしている、オスプレイは事故を頻繁に起こしているのにこれ以上怖い思いをするのは我慢できません” というものでした。

岩国空港欲しさに、岩国だけでなく周辺の人々にまで苦しみを与え続けるなど言語道断、県と市が相談するのではなく、市民としっかり相談してこそが首長の仕事ではありませんか?と言いたいです。 空港は開港後、時を待たずしてきっと赤字を抱えることになるなでしょう、空席が出始めればその分を埋める ”搭乗率保証” をすることになります。 それは紛れもなく公的資金(税金)にほかなりません。 そんな空港とオスプレイ、艦載機59機など取引することではありません。 

我が家の菖蒲園は今が満開です、ちょっとした公園にはまけないくらい立派になりました

 

 

 


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
芝居べた (せいりゅう)
2012-06-13 12:41:27
艦載機移駐を容認発言しないまま勧められる民空開港準備、県は来年度も移駐に伴う交付金増額を要求するという。
金を出せば「岩国」は「イワクニ」になる、国からはそう思われている。
原発でおねだりした自治体が、このところ財政的に困っているのは、交付金頼みで自らが活性化を考えなかったことが、ここに至っている。
岩国がイワクニとなり、やがて他から取り残されていくことは目に見えている。
それは、国民は口では言いながら「沖縄の苦労を受け入れる」とはひと言も言わない。
オスプレイの話に驚いた顔をする首長の下手な芝居に惑わされてはいけない。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。