井原すがこの想い

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都会が緊急事態下でも聖火リレー? ・ 田んぼの代掻き

2021年04月23日 | 政治

     

今月末に予定している田植えのための代掻きをしました、日中は曇り空で昨日ほど暑くなく、8枚の小さな棚田を夕方までにきれいに均すことができました。育苗センターに頼んである稲の苗が、先日来の寒さで発育不良になっていないかと心配しながら、田植えが無事できるよう水の管理などをしていかなければなりません。

青森県弘前市から、お城の桜が満開になっていると写真が届きました。例年よりもずっと早い開花で、連休には葉桜かもしれません。今年は観光客も少ないのでしょう。

25日から3回目の緊急事態宣言が発令されるそうで、菅総理が会見していました。変異ウイルスのためか、感染が急拡大していて、ここ山口県でもクラスターがあちこちで起こっていて、連日、数十人の感染者が出ています。それでも、県内の聖火リレーは200人近くのランナーで行われるそうです。大阪府や愛媛県など、聖火リレーを無観客で公園内などで行っていますが、こんな状況でリレーとも言えない形のイベントを、どうして強行するのでしょう?私には理解できません。緊急事態が終わる5月11日に感染者が激減しているとはとても思えませんし。

会見で、菅総理の「できることは何でもする!」という言葉が、空虚にひびきました。

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