井原すがこの想い

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交付金をコロナ支援へ ・ スパイク付きの地下足袋で

2021年04月21日 | 政治

   

朝、草刈り機の替え刃を買うために立ち寄ったホームセンターの入り口には、色とりどりのお花が売られていました。サルビアやマリーゴールドなどの夏の花々でした。実家では、5~6年前に挿し木をして増やしたモッコウバラが半分くらい開いていました、斜面をできるだけ草刈りをしなくていいようにと思い、増やしました、市道沿いのカーブで20メートル以上はあると思います。近所の人が見に来てくれたりして楽しんでいます。もうすぐ田んぼの代掻きなので、今日から水を引き、田んぼに溜め始めました、その合間に、急な斜面の草刈りを、滑り止めのスパイク付き地下足袋をはいて頑張りました。これから、雑草との闘いが始まります。

岩国基地に関連する自治体の議員などで構成されている「岩国基地議員連盟」(私はメンバーに入れてもらえません)では、毎年県に50億円も交付されているお金をコロナ対策に使ってほしいという要望書を県議会議長に提出したというニューがありました。要望書は、影響を受けている飲食店や小売店への支援に交付金を充てるというものだそうです。私は、議会でも一年以上も前から、コロナ対策に交付金を使ってほしいと言ってきましたが、県の回答は、できません!というものでした。ただ、私が要望したのは、飲食店などへの支援だけでなく、一次産業従事者などへの支援や検査体制を充実すること、医療関係者への検査・支援などですが。できません!しません!と私に答えたことは、何だったのでしょうか?もっと早くしてほしかったです。

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