井原すがこの想い

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コロナ禍で無くなってよかったもの ・ 専門店の餃子

2021年04月08日 | 社会

 

実家の庭のユキヤナギが満開になりました。桜が終わり、葉桜になってくると田植えが近づいているので、畔の草刈りや水路の修理、ほとり削り・・・と何となく忙しくなってきます。近所のおじさんが、「あと何年コメ作りができるかなあ~~」と言っていましたが、確かに実家の近所で田んぼを作っているのはみんなおじいさんとおばあさん(私も含めて)ばかりです。今日は、カボチャやナス、ピーマンなどの畑づくりもしました。餃子専門店のお取り寄せが届いたので、焼いてみました、私の手作りよりもずっと美味しく(当たり前?)カリカリに焼いていただきました。

市内の小中学校(県内も)で入学式がありました。通常なら、地元の中学の入学式に出席させていただくのですが、今年はコロナのせいで縮小して行われたそうです。孫の入学を楽しみにしていた女性は、「式に行けなくて残念だったわ、卒園式も行かれなかったし・・」と不満そうに話していました。

コロナ禍で、みんな我慢させられていますが、なくなってよかったものというアンケートをしてみると、*満員電車での通勤 *堅苦しいスーツとネクタイ *行事での長いあいさつ・・・などというのがありました。短所ばかりでなく、見方を変えてこんな考え方もあるのですね。確かに要らないものばかりです。

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