井原すがこの想い

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売れ残った土地を基地交付金で公園に ・ 萩の夏ミカン

2021年04月30日 | 政治

   

午前中は嵐のような風雨で、こわごわ高速道路を運転しましたが、夕方には、青空が広がり日の入りはまぶしいほどでした。明日は、田植えの予定なので、夕方には育苗センターから苗が届きました。でも明日も今日のような嵐になりそうで、無事に田植えができるかどうか心配です。今年の苗は、よく生長していて植えやすそうです、去年は丈が短く植えるのに苦労しました。萩市の親戚から今年も夏ミカンが届きました、雪や寒さのため中身がみずみずしくないかもしれないと言われましたが、皮をむいていただくといつものように甘すっぱくてとても美味しかったです。

先日、和木町の蜂が峰というところにできた公園のオープニングに行きましたが、同じ和木町に住む男性から「あそこは団地にする予定で土地を県の公社が売り出したけど、結局思うように売れなくて売れ残ったところを、防衛省に頼みこんで公園にしたんだよね」と電話がありました。確かに、売り出されて少しずつ新しい住宅が建っていましたが、広い土地が売れずに残っていました。ヘリポートを造ったり、公園にしたり・・苦肉の策だったのかもしれません。先の見通しが立たないまま団地を開発したり、箱モノを造ったり・・・ひどいのは誰も昇降できない駅を基地の交付金で造ったり・・・私たちの税金を無駄遣いしてほしくないです。

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