井原すがこの想い

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関西の大学生はいまだ登校できず ・ 汚染水安全ならば飲んでみて

2021年04月13日 | 政治

   

お昼ごろには上がると思っていた雨が夕方まで降り続け、一日中合羽を着て草刈りやタケノコ堀りなどをしました。さつきも黒ロウバイもモッコウバラもきれいに咲き始めました。

大阪の感染者数がハンパなく、とうとう1000人を超えてしまいました。関西の大学に行っている岩国の男子学生が、去年入学したけれど、ほとんど学校に行かないでリモート授業ばかりで一年が終わってしまった、この春からは、対面の授業があると言われていたのに、また自宅待機だ、アパートの家賃も無駄だし、クラスのメンバーにも全然会えないまま一般教養が終わりそうだ‥と言っていました。人生で一番楽しいはずの青春を、勉強も遊びも制限されている若者が気の毒でなりません。当り前の生活はいつになったら送れるようになるのでしょう。

福島の汚染水を2年後くらいから海洋放出するという政府の決定が示されました。漁連にはそれ相応の補償がされるのだとは思いますが、なんともやるせない気持ちです。麻生大臣は「飲んでもどうのという問題はない」と言っていましたが、じゃあ本人がメディアの前で飲んでみたらどうですか?以前カイワレ大根や福島のお米など・・美味しいと言ってパクパク食べていた政治家もいましたよね。さらに驚いたのは、大阪の吉村知事が「大阪湾に汚染水を流すことも厭わない」と発言したことです。なにをかいわんや!です。

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