一つの県を小選挙区に分けての選挙ですから、選挙区も広く候補者は3～4人くらいで、ほとんど選挙カーの声を聞くこともなく静かな戦いのような気がします。 テレビや新聞では、各党の党首演説が連日報道され、獲得議席数の情勢なども予想されています。 今日は我が家にも、候補者の写真入り葉書が届いていました。しかし、会う人はほとんどの人が ”どうしよう” ”比例は何党がいい？”など迷っている人が多いです。 日本の未来が見えず、盛り上がらないというのが、事実かもしれません。
私個人は、小選挙区制での選挙に疑問をもっている一人です。 小選挙区では一人しか選出されませんから、2番目、3番目の人の票は、全く議席に反映されなくなります。 強い大政党には有利でしょうけれど、声なき市民の声は消されて、届かなくなると思います。 たとえ比例区で小政党の名前を書いても、それも埋没してしまいがちです。 ”比例区は＊＊党に投票しましょう” と政党の車が走っていますが、どうもピンときません。
滋賀県近江八幡にあるたねやの”栗月下”というお菓子が届きました、栗が大好きな主人がほとんど食べてしまいました
