ロード・マーシャル時事報告場

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2008-04-06 13:52:33 | 日常
私は“科学信奉者”であり、オカルトとかは全く信じていない。
「科学」及びそこから分かる事実こそがこの世を統べる真理を探究し、また解明、構築しているものという旧態依然の考えを頑として持っている。
そのことを心得て以下のことを読んでほしい。

夢。
そう、寝ているときに見る、アレである。
以前夢の内容について記したことがあるが、通常状態においては、ああいった意味不明の夢がかなりの割合を占めている。
が、有事とでもいうのだろうか、大きい、または中程度の何かを控えているとき、見る夢の内容が変わるのである。

有事状態下における夢の変化1
・「正夢」
 平均すると数か月に1回のペースで正夢を見る。
夢の内容は全く普通の、日常見るとある風景であったり、友人との会話であったりである。
 が、数日後に全く同じシチュエーションに出くわし、「やっぱり正夢だったのだ!」と気づく。

 たいてい正夢を見ると(というよりも正夢と判明すると)憂鬱になる。というのも正夢を見ると、その後必ず物事がうまくいかなくなるからだ。

有事状態下における夢の変化2
・「悪夢」
 特に大きな発表前などに見る。悪夢と言っても、日常状態において何事かを「やっていなかった」、「やらかした」、「時間がない」、といった「追い立てられる」というか、焦る夢である。目が覚めてそれが「夢」であり、現実が夢と異なり全く余裕がある状態と理解すると、心底ホッとするほどである。

 たいていこの種の悪夢を見ると、安心する。というのもこの悪夢を見ると、その後の物事がうまくいくからである。

 このように夢において私は全く不思議なジンクス、現象を体験しているのである。なんとなく説明できないわけでもないが、なんとも不思議なものである。
 ちなみに現在私は「悪夢」をよく見る。
 したがってムダに安心しているわけであり、明日が論文発表会にもかかわらずこうしてのうのうと日記を書いているわけである。
 科学者としてあるまじき行為である。
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