今年最後の日記となる予定だが、特にこれといった感慨もない。
油断しているのか、日々に忙殺されているのか、あるいはその両方かもしれない。
まあ、年の節目というものはいろいろと区切りをつけやすいものであるが、別にそういったものに頼らなくてもいいのではなかろうか。
直近の名言(迷言)ブームでいうならば、よく
「お前が今日無駄に過ごした一日は昨日死んだ人たちが死ぬほど生きたかった一日なんだぞ?」
という言葉があるが、せっかく「一日」を題材にするのなら、アメリカの薬物中毒患者救済機関の設立者チャールズ・ディードリッヒの、
「今日という日は、残りの人生の最初の日である。」
という言葉の方を当ブログとしては推したい。
そうそう、2016年の当ブログのテーマソングは、長年の「オペラ座の怪人」の「learn to be lonely」から「レ・ミゼラブル」の「one day more」に変更となったので、ここに記す。
また、今年はいくつか映画を観たが、第一に「いまを生きる」、第二に「帰ってきたヒトラー」を推奨映画とする。このかけ離れた2つの映画を観たという事をポジティブに考えれば、偏在の程度が軽減されたという事かもしれない。
油断しているのか、日々に忙殺されているのか、あるいはその両方かもしれない。
まあ、年の節目というものはいろいろと区切りをつけやすいものであるが、別にそういったものに頼らなくてもいいのではなかろうか。
直近の名言(迷言)ブームでいうならば、よく
「お前が今日無駄に過ごした一日は昨日死んだ人たちが死ぬほど生きたかった一日なんだぞ?」
という言葉があるが、せっかく「一日」を題材にするのなら、アメリカの薬物中毒患者救済機関の設立者チャールズ・ディードリッヒの、
「今日という日は、残りの人生の最初の日である。」
という言葉の方を当ブログとしては推したい。
そうそう、2016年の当ブログのテーマソングは、長年の「オペラ座の怪人」の「learn to be lonely」から「レ・ミゼラブル」の「one day more」に変更となったので、ここに記す。
また、今年はいくつか映画を観たが、第一に「いまを生きる」、第二に「帰ってきたヒトラー」を推奨映画とする。このかけ離れた2つの映画を観たという事をポジティブに考えれば、偏在の程度が軽減されたという事かもしれない。