ロード・マーシャル時事報告場

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マニュアル

2023-05-30 17:52:46 | Weblog
「許すけど、忘れない」
―当ブログ対人トラブルマニュアルより
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2023-05-27 07:00:02 | Weblog
今朝、江戸時代に庶民相手に必死に「乳化」の原理を説明する夢を見た。
まさか正夢ではないだろうが、もしかしたら江戸時代レベルの異世界に転送されて石鹸売りを生業とする可能性もある。
世の中、実際問題有り得ない事は有るが、あくまでも可能性として残しておくのが理学畑の性。
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昨今

2023-05-24 03:36:57 | Weblog
仕事が忙しすぎて、世間の話題からも隔絶され、当ブログを更新する機会が無い。
仕事量が普通に多いのだが、
ふと過去の投稿頻度が少なかった時を考えると、あの時は「死にたい」ばかりだったので、そこよりかは健全だと信じたい昨今。
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メンタルを病む人の特徴、なる指標

2023-05-07 10:41:40 | Weblog
長い事当ブログを放置していたかと思えば、突然2連続投稿もある昨今。
「まあ、よかろう」。

さて、巷ではメンタルを病む人の特徴として、
完璧主義や白黒思考等、色んな特徴があふれている。
基本的にそれらは正しい。
そして服薬以外の治療も、「その様な特徴を理解して変えていく、あるいは自分と上手に付き合う」というものが基本である。

ただ、世の中基本だけでは通用しない例もある。
当ブログはメンタルを病む人の特徴を沢山持っているが、あまりに根が深すぎて(器質的な側面もある)、変更する事がほとんど出来ない。
基本的な本の対処法は、あくまで基本的な内容なので、それを実践したところで全く効果が無い。
同様に、少し話がそれるが「怒りと上手に付き合う」みたいな本の対処法、当ブログにはまったく役に立たない。
記載されている対処法通りにするとむしろ怒りが増し長続きする。

というわけで、当ブログは自己変容という方針を変えて、「その様な自分である」と認識するに留める。認める部分も保留する。
しかし案外、認識するだけでも自身のメンタルの指標を把握する事につながるので、有効だったりする。
無理に自分を変える必要はないし(常識)、無理に自分を認める必要もない(当ブログ)。大事なのは、その危害が自己(および他人)に向かない様に把握しておく事だと考える。

この様に、「メンタルを病む人の特徴」なる指標が巷に溢れている昨今だが、「誰にでもその因子は存在する」と前置きした上で、
1. 多様性が強調される昨今、基本だけで立ち向かう事は難しい事例が多い
2. そもそもにおいて「メンタルを病む人の特徴」というカテゴリー付けに共感する考え自体が、「メンタルを病む人の特徴の一因」という指摘
の、2点をふと思いついた次第。

メンタルを病んだ場合の自身の特徴に対処する基本的な考えには賛同するが、その「対処」は十人十色であるし、それこそ当の本人が試行錯誤をしながら方法を完成させていくものと考える。
メンタルを病むと自分を客観視出来ないし、それどころではないので大変である。事前に本を読んだ所で、実際に病むと参考にならないと当ブログは結論している。
もちろん、ある程度余力が出来る程に回復した際に、自身の見出した対処法を補強する意味等で読んだり、ある意味戒めてみたりする分には良いと思う。
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オタク的趣味の話

2023-05-07 09:01:47 | Weblog
当ブログは軍事オタクである。
といっても、サバゲーや「この兵器がカッコイイ」ではなく、かっこつけて言えば「何故その様な事が起きたのか」をひたすら調べ続ける事が好きである。

このオタクになったきっかけは、いわゆる「FLASH黄金時代」まで遡る。
あの時代、当ブログもFLASHをよく見ていた。
そんな時、「スタジオ侵攻戦線」の「ラインの守り作戦」を扱ったFLASHに出会った。
軍事素人にも判りやすく短いFLASHであった。
暇だったのでリンクから「バルバロッサへの序章」も見てしまった。
こちらも地図を用いて判りやすかった。
と同時に、一気に疑問が噴出した。
当時、第二次世界大戦についてほとんど知らなかった当ブログ、独ソ戦開始前にドイツはほぼヨーロッパを制圧しているではないか。
地図で見るとソ連と戦えそうな勢力図である。
気になって調べれば、バルカンもルーマニアもハンガリーもフィンランドも枢軸側、残るフランスはヴィシー政権として親独政権、スペインすらファシストという内容。
何故、この勢力図が数年で「ラインの守り作戦」に至らねばならなかったのか。
調べれば調べる程新しい疑問が出てきてきりがない。
そんな中、HoI2のシナリオの一部分が(限定的に)フリーで遊べるキャンペーンが有り、なんとその中に「ラインの守り作戦」を扱ったシナリオが。
勿論、すぐにプレイしてみる。

そんなこんなで、ついには軍事オタクで好きなゲームはHoIシリーズです、という当ブログが出来上がってしまった。
興味のある事を調べる事もまた、重要な精神の癒しであるな。
なお、調べる対象が軍事関連だった点については議論の余地があるが、世界は流動的なので、案外近い将来「趣味は軍事調査です」が普通に扱われる日が来るかもしれない。
これは「マイナーのひがみ」で言っているのではなく結構真剣で、実際1世紀にも満たない過去ではそれに近い形であったし、昨今益々将来が判らない情勢となりつつある。
指摘できることとすれば、「流動的故に軍事調査がまたマイナーになったり、そもそも別のものが主流になる可能性もある」という事ぐらいではなかろうか。

そんなことをふとGW最終日に思いついて、生存確認を兼ねて記載してみた。
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