ロード・マーシャル時事報告場

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会社の飲み会

2020-06-30 18:17:24 | Weblog
もちろんコロナで自粛であるが、あれだな。
無くても普通に回るからな。
飲食業関係者には悪いが、コロナのおかげで「会社の飲み会」という「不要不急」というか「金銭と時間を提供して疲れをもらう」歪なシステムが無くなったのは良い事だ。
これを契機に、会社の飲み会反対派としては、今後是非、会社で飲み会の話が出たら「自粛警察」が登場するぐらいのタブーになればいいと思う。

改めて考えると、居酒屋関係の業務(およびそれに従事する人)は「不要不急」だったのだな。
そういう「サービス業」こそ経済がより回るということでもあるので、こればかりは一概には言えないが。

まだ終わってはいないが、だからこそ今回のコロナ騒動は日本の「悪しき習慣」を排除する良い機会である。
これぐらいの騒動でなければむしろ腰を上げなかっただろう。

次は南海トラフとか、次々色々起きて改革の足を是非止めないでもらいたい(他人事)。


追記

南海トラフ云々を不謹慎とか悪ふざけが過ぎるとかいう奴は、いざその事態が起きた時に「想定外無罪」で逃げるのだろうな。
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HoI2、中途半端日本プレイ1960年5月

2020-06-27 16:27:02 | Weblog
共産連合枢軸を倒してからの、対パルチザン対策の守備隊再配置作業である。
ようやく1960年5月に全守備隊の再配置が完了。

日本陸軍師団は、667個
そのうち、404個が守備隊師団となった。
ずっと本土から守備隊を輸送艦に乗せて、1つ1つ戦略再配置する作業を繰り返していたと思うと、胸が熱くなるな。

その後、大臣の変更(人口増加から占領地IC増加の特性に変更)した結果、日本の実効ICは975となった。
驚くべきICである。
もうなんでも作れるが、必要なものは作りきってしまって作るものが無いのは皮肉というか、HoI2終盤のお約束というか。

これで一区切りついたので、また日本でブレないプレイをするか、ドイツで練習するかは、ゆっくり考えたい。
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コロナ

2020-06-27 13:10:57 | Weblog
解除されてから微妙な状態が続いている昨今である。

まあ、「いつまで続くか判らいこの状況」に不都合やストレスを抱えている者あるいは世間があるならば、
「俺も苦しいんだからお前も苦しめ」理論に則せば、当ブログとしてはうれしい限りである。

自粛警察やマスク警察がコロナに乗じて鬱憤を晴らしているみたいなので、ここはひとつそういう人にとがめられた場合、
本物の警察の職質に食って掛かるみたいに、所属(管轄)を尋ねたり、身分証をメモする、どのような法的根拠があるか説明を求める的な行動をしてみると楽しそう。
それで相手が何がしかの害悪を及ぼせば、本当の警察のお出ましという算段で。

ふと思うに、感染予防のハード的な対策だけでなく、政治家ぐらいの図太いメンタル面も試されているのかもしれない。
「法令に違反していないが明らかに世論から批判されるような行動」をしても「そうでしたっけ?ウフフ」ぐらいの流しが出来ないと、「日本国民」として失格ではなかろうか。
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そういえば昨日は

2020-06-23 05:24:28 | Weblog
バルバロッサ作戦やバグラチオン作戦開始日だったな。
というわけで今日は沖縄戦の組織的抵抗が終結した日でもあるので、自粛警察ならびに反戦信者については、本日はより一層、行動を自粛しなければなるまい。
「沖縄県民かく戦えり」に倣って(それくらいのレベルで)行って頂きたい。
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夢日記

2020-06-22 03:17:30 | Weblog
いつも奇天烈な夢を見るのだが、今回は特に奇天烈だったので記す。

丘の上の住宅団地にて、紳士的な身なりをしたトランプ大統領(オバマ元大統領とトランプ大統領を足して2で割った感じ)が対北朝鮮対策として車でシリアに向かうことになり、その一環として住宅地にミサイル防衛としてイージスシステムを2個配備し、さらに住宅地公園で祭りを主催することを決定した。
これに反発した丘の下の住宅地に住む金正恩は、丘の上の住宅地で99円ドリンクを販売する独自の祭りの主催を準備、更には近隣の学校で(なぜか金正恩は高校生)立てこもり事件を起こす。
金正恩の立てこもりは、事前に警察に漏れており、すぐに解決。
普段から情緒不安定として学校カウンセラーを利用していたことで、当のカウンセラーが事績の念に苛まれるも、警察および周囲から普段通りで構わないと諭される。
その様なななか、トランプ大統領がいよいよシリアへと行き、祭りの開催が近づく中、目が覚めた。

うーん。まあ奇天烈だが、書いていてふと、夢に出てくるトピックが微妙に古い件。
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HoI2日本プレイ、各軍スキルトップ

2020-06-21 14:02:19 | Weblog
というわけで、以前述べた様に中途半端な対応でもほぼHoI2日本プレイにて世界征服した結果、陸海空軍の指揮官がどれだけスキルを身に着けたのか調べてみた。

陸軍スキルトップ
山下 元帥
スキル 8
経験値 23
特性 防勢ドクトリン、攻勢ドクトリン、伏撃、工兵、山岳戦

海軍スキルトップ
三川 大将
スキル 5
経験値 98
特性 封鎖突破の達人、卓越した戦術家

空軍トップ
小沢 少将
スキル 9
経験値 2
特性 卓越した戦術家、索敵、対艦攻撃

山下元帥が「マレーの虎」レベルじゃなくなっている件。まさに軍神である。
海軍は活動が低調だったため、全体的にレベルが上がらなかったな。ちなみに山本五十六と小沢はスキル 5、経験値 52で同列である。まあただ海軍に関しては山本五十六が研究開発で神なのでいいだろう。
対して陸海ともに支援し続けた空軍はかなり指揮官のレベルが上がった。少将とはいえ小沢のスキル 9はなかなか。まあこちらも当ブログが空軍を使うと指揮官がゴリゴリ「成長させられる」宿命であることも追記したい。

そろそろ新しいプレイをしたいが、せっかくなので欧州のICのある場所全てに守備隊を再配置するまで続けてみたい。
占領地のICのあるプロヴィンスのパルチザン発生率を0%としたうえで、大臣を替えて、実効ICがどれくらい上がるか見てみたいのだ(現在実行IC 670)。
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どくしょかんそうぶん「特攻隊員の現実 」 一ノ瀬 俊也 著

2020-06-17 18:25:57 | Weblog
とうわけで標記の本を読んでみた。
といっても、一日数分ずつチマチマ読んでいたので、全体的な感想を述べる事や、あるいはそれを行うかすら、みんな大好き「予定は未定」である。

終章を読んでまだ日にちの浅い昨今、ふと思った"どくしょかんそうぶん”をネタにしたい。

終章で印象に残ったのは、「街の声」である。

甲 敗けたね、一番の原因は何だろう。
乙 科学さ、精神力も科学の前には敗けたんだ。
甲 米国では科学者をとても優遇したってね。
乙 それなんだ。日本の政府は少しも力を入れていなかったから原子爆弾だって研究されて居ながら完成出来なかったんだな。
甲 肉弾だけでは勝てないね。日本は余りに肉弾に頼り過ぎた感がある。

まあ、色々なツッコミはあると思うが。最初に当ブログがこの部分を読んで思ったことは、現在見ても少しも変化がないという思いである。
それは、当ブログが理学畑であることを除いてなお思ってしまう感情だ。
或いは、バブル時代の「24時間戦えますか」のフレーズが(懐かしいとはいえ)あったことを考えるに、日本人は敗戦してなお、

「科学の力の前には特攻も対抗し得ず」

という天皇の御心( )を汲み取れない愚か者ともいえよう。

まあ、そんなレベルの民度が日本なので、きっと今国会議員が布マスクではなく使い捨てマスクをしていたら、
要らぬ正義心をエネルギッシュ全振りでかざす、素人警察が出来上がるだろうな。
フレーズの本音が思い浮かべられる。

「国民がマスクに窮乏している中、使い捨てとは何事か」

「銃後の生活に皆が耐えている中、贅沢とは何事か」

ほら、変わっていない。
そういうのが一番危険なんだが、きっとみんな同じ方向を向いて、異を唱える奴には空気を押し付けてくるのだろうな。
もういっそのこと、お盆もシルバーウィークもハロウィンもクリスマスも正月も恵方巻も全て自粛してもらいたい。
今年のハロウィンがあった(にぎわった)として、コロナウイルスを連想するネタは、恐らく皆から冷たくみられるのだろうな。

コロナハロウィンをマスクでたき火をしつつ、
「ほら、これで明るくなっただろう」
とかやると、うん、あんまりブラックな意味での面白さはないが、一応色々と含めて皮肉は出来るかな。
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HoI2、リハビリもといダラダラ日本プレイ

2020-06-13 17:52:51 | Weblog
前回から間隔が空いたな。
まあ、中国、ロシア、アメリカ、連合国を併合した後の、最後の大規模な戦いである枢軸国との戦いが終わったので、ある意味終了しているのだから当然である。

そんなわけで久しぶりにプレイ再開してみたが、やることはもはや作業である。
日本本土で守備隊を作り、それをはるばる欧州に輸送、工業力のあるプロヴィンスメインに戦略再配置するだけのお仕事だ。
もう既に技術開発は完全に完了したので、あとは属国との有効度を上げるぐらいだ。
結構宣戦布告してたり軍隊の統帥権を奪ったりで、属国のくせに有効度+50とかあるのが気に入らない。

HoI2において、守備隊配置で面倒な点として、
海を隔てた占領地に配置する場合、本国で編成された複数の守備隊師団を輸送艦に乗せる時に1個師団ずついちいち乗せる、または一まとめにして乗せた後、到着先で1個師団ずつに分割する必要がある点と、
戦略再配置中の部隊が地図上から消えるのでどの守備隊をどのプロヴィンスに再配置中か判らなくなり、いちいち照合するか、重複配置されない様、効率を落としても様々な地点から規則を決めて配置するか、重複覚悟で余剰に生産・配置・余剰部隊を再再配置するという点、
この2点が面倒であるな。
特に今回の日本プレイの様に、アメリカや欧州という膨大な数の守備隊が必要な時は本当に困る。

なお、Hol3については、絶対的にプロヴィンスが多すぎる上に、どうあがいてもパルチザン祭りは避けられないので、パルチザン発生を抑える守備隊の配置は、そもそもナンセンスであった。
HoI4は知らぬ。

そんなこんなで、投入可能な人的資源との兼ね合いでダラダラ続けていたら、1959年3月が終わった。
現段階で残る守備隊未配置地域はバルカンの一部と東欧のみ。
というか、ここまでするのに1959年とか、本当に今回のプレイは軸がブレ続けた内容であった。

ぶっちゃけあらゆる観点から終わったプレイではあるが、ここまで来ると、
①アメリカやドイツなどの大国が消えたのでゲーム処理スピードが向上しサクサク進む
②アルマゲドンなので1964年12月30日でゲーム終了
なので、ただ時間を進めるだけ進めて、無印版でしか見たことのない「ゲーム終了」を見てもいいかもしれない。

昔は1955年には大体片付いていて、残り10年程をダラダラ過ごすのが本当に面倒だったのだが、今回は「ゲーム終了」の「敗北の報告」を久しぶりに見るのもいいと思ってしまう(イギリス・ドイツ・ソ連を盟主とする三大同盟に所属し、かつ他の同盟よりVPが多ければ「ゲーム設定上の勝ち」なので、本プレイの様にそもそも「三大同盟に加盟していないプレイ」は世界征服をしようが「敗北の報告」が出る仕様だったと記憶している)。

「閣下
残念な報告があります。
勝利を逃してしまいました!」

的な内容だったと思う。


なお、短時間で勝ちを得たいなら、ゲーム終了時間を1955年に設定するとか、シナリオパッチとかもあるのだが、ゲーム終了時間についてはともかくシナリオパッチは、やはり今回のプレイを見るに「戦術レベルでの当ブログのHoI2操作の腕が鈍ったまま」なのでちょっと苦手意識がある。
昔はアルデンヌ攻勢で、連合国側で「戦略的勝利」を得たり、ドイツ側で「全プロヴィンス占領」したり出来たのだが、今は昔の話である。
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幽霊雑考

2020-06-07 12:04:09 | Weblog
当ブログは自称理学畑である。
というのも、就職してから理学の最先端とは遠い仕事をしているので、実際現在の理学がどのようなスタンスなのか把握しづらい為である。

それでも一応、今振り返れば、以前の映画「ゴジラ vs ビオランテ」の白神博士セリフを取り上げた時のように、あらゆる可能性を排除しない姿勢が科学では必要だと書いたように、「あり方」「姿勢」は変わらないのではないかと考える。

さて本題である。
幽霊について、何が怖いのかを考えてみると、当ブログとしては第一に「祟りなどの不利益を被る可能性」、第二に「見た目や驚き」を挙げる。
この2つに共通しているのは、科学をはじめとした現在の我々の常識からして起こりえないことを体験・観測している事で、すなわち「理解できない恐怖」である。
学生時代から当ブログは幽霊の類は信じないのだが、昔は幽霊関係をネタに取り上げ、もし幽霊が出てきたら聖書や念仏の代わりに、分子生物学の教本「Molecular Biology of the Cell」(通称「ザ・セル」、但し当ブログはこの通称を某映画タイトルと紛らわしいとして嫌う。当時は2,00ページ弱で重たく、なおかつ万円単位高い本)を手に取って対抗すると述べた。
その背景には、死者への冒涜と同じレベルで、現代科学を利用して生きている我々にとって、そういった事柄を信じる事は現代科学に人生を捧げた多くの人々への冒涜に等しい、という考えもあった。

しかし今、あらゆる可能性を否定しないスタンスを考えると、幽霊関係の類を頭ごなしに否定するのも良くないとは思う。
また、あくまで科学は世界を知る一つの方法でしかなく、それ以外の手法(例えば宗教等)でも世界を知る方法があるという事実を鑑みるに、やはり否定を断定することは稚拙であろう。
もちろん、個人の主観として信じない(または信じる)のは自由であるべきだ。

その様な思いに至った現在、やはり幽霊関係は信じないものの、出てきたり目撃した場合、科学至上主義に走らず、落ち着いてその事柄を観察する必要があると考えるようになった。
まあ実際問題として、当ブログは幽霊について怖いと感じる筆頭が「自身に関連する不利益」なので、悠長に観察するのか、不利益を気にして逃げるのかは大きなジレンマである。
とはいえ、自称理学畑の思想はなかなか修正出来ないもので、幽霊関係の怖い話で「ぐちゃぐちゃの体で表れる」という点について、
“元来生命を維持するための必要な機能が破綻している状況で、なぜ存在することが出来るのか。
既に死んでいるから生命を維持する必要がないとして、ではなぜ不要となった状態を維持する必要があるのか。
或いは死んだ当時の姿で現れるというが、きれいな死に方をした場合はどうなのか。
時に生きている者を驚かせるような姿をするということは、幽霊にも主観があるのだろうか。
その場合、その主観を構成し維持するシステムは如何なるものか。”
といった興味が尽きない昨今である。

理解できない事は恐怖ではあるが、同時に理解するアプローチを立てるのは自称理学畑の性なのだろうか。

暑くなってきたので、いい加減終わって久しい心霊関係ネタを引き出してみた。
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白神博士 ~研究者の鏡~

2020-06-03 11:37:13 | Weblog
ゴジラ vs ビオランテの白神博士である。

何が凄いって、セリフが

「~っていれば、~の可能性はあるはずだ」

と、あくまでもあらゆる選択肢を捨てていない、その科学者魂である。
物事を断定してしまう、つまり結論ありきだと、それは科学ではないしな。


追記

さて、コロナ騒動が愉快だが、世間は違うのかな。
とはいえ、ふと紫陽花の花に気付いたりネコを見かけたりする事、そこに気付ける事、これは大事だと思う。
ああ、「こんな情勢でウォーキングをするな」とかいう自粛警察が出動するかな。
自制警察なら言うことを聞かんでもないが、"自粛"警察はなぁ。
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