ロード・マーシャル時事報告場

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ウォーキングのアホ

2019-06-30 11:05:43 | Weblog
当ブログはウォーキングを日課としているが、すさまじい距離を歩く。
本来はダイエットと病気治療(残された機能維持)の為だったのだが、そこに高いこだわりが入り、とある人から「趣味と言っていい」とか「それが原因で倒れそう」とネタにされたり心配されるレベルである。

そういうわけで最近雨だったが、やはり20 kmほど歩いてみた。
たかが雨に私のウォーキングを止められるのは腹が立つ。

というか台風の日もやっていたしな。

そう、ウォーキングに関しても当ブログはアホである。
アホは死んでも治らないそうなので、これはもはやどうしようもあるまい。
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組織

2019-06-23 14:05:19 | Weblog
本日は沖縄戦において日本の組織的な抵抗が終結した日である。

思うに沖縄防衛の司令官、牛島中将は、様々なファクターを通して不当に低い評価である。

現代の社会・地域的勢力においてはその方が都合が良いのだろうが、
だからこそ、組織とは変わらないものと感じる次第。
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6月22日

2019-06-22 10:42:47 | Weblog
軍事、特に第二次世界大戦オタクならば、本日は2つの出来事の「記念日」である。
一つは人類史上最大の陸戦の始まり78周年記念日
もう一つは、中央軍集団壊滅の始まり75周年記念日
である。

「記念日」は相応しくない?
いやでも、「終戦記念日」とか言うではないか。
平和が訪れた記念とでも言いたいのだろうか、やっぱり戦前から変わらない。
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タンカー攻撃

2019-06-21 07:25:35 | Weblog
昨今の社会情勢や、軍事ドクトリンに基づけば、
どの国も犯人になり得る。
あるいは既に国という概念から考え直さなければならない。

案外、中露米、が直接あるあは間接、いや、なんでもない。
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「世界中が敵になっても、そばにいてあげる」の様な言葉は軽々しく使ってはいけない

2019-06-17 19:47:57 | Weblog
標記の件、「世界中が敵になっても、そばにいてあげる」的な台詞、歌詞を見かけるが、軽々しく使ってはいけない。
もちろん、「約束の大切さ」的な意味ではない。

その状況って、冷静に考えたらアレだぞ。
「ヒトラー ~最期の12日間~」でアドルフ・ヒトラーに寄りそうエヴァ・ブラウンのようなものだ。
その無力さよ。

また以前述べたように当時まだヒトラーは世界中からの敵ではなかった(枢軸日本とか満州とかいたので)。
本当に世界中が敵になった時、そばに誰かいたとしても、当のエヴァ・ブラウンの台詞を引用すれば「何の意味が」としか言えない。

そして史実の結末やその時ナチス政権中枢で起きた「崩壊」を考えるに、世界中が敵になった時点で誰がそばにいても既に手遅れである。
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ゴジラ2019

2019-06-16 14:39:35 | Weblog
ようやく観てきたが、かなり良かったと個人的には感じた次第。

なんというか、制作陣の日本ゴジラへの愛と理解をきちんと踏まえての、怪獣大バトルをハリウッドのSFでやってくれたのがいい。

まさかオキシジェンデストロイヤーまで振る舞われるとは思いもしなかった。
あと芹沢博士の「インスパイア」も良かった。
もちろん、原作とはある意味使用するものも目的も真逆ではあったが。

あらゆる場面で日本ゴジラの(様々な作品の)影響をいい意味で見せつつ、ハリウッド風に調和させた点はよくぞやってくれたの一言である。

唯一難癖をつけるとすれば、モナークの旗艦(航空機)、主人公達の活動拠点の一つが、どうしても「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」に出てくるスター・デストロイヤー、スプレマシーにしか見えない点で、なんだか影響受け過ぎというか、主人公たちが悪役かつハイパージャンプ特攻されかねないイメージを持ってしまう点だろうか。
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HoIで現存艦隊主義を見たことが無い

2019-06-12 18:54:54 | Weblog
シングルプレイしかやっていない当ブログであるが、マルチプレイ動画等を見ても、HoIで現存艦隊主義的な海軍運用を見たことが無い。

もちろんHoIは陸戦重視であるし、そもそも艦隊を保全したところで燃料や物資は喰うし、空襲ですり潰されかねない。
何より敵艦隊を撃滅してシーレーンを確保するために積極的に運用したいところである。加えて敵の貴重な海軍戦力(海軍主力艦は建造に時間がかかる)を手っ取り早く消し去るには積極的な行動をした方が断然良いことも判っている。

そもそも現存艦隊主義とは、自軍の艦隊を保全することで敵に潜在的な脅威を与え、敵の海上活動を妨害する戦略である。
史実では、ノルウェーのフィヨルドに籠ってほとんど出撃しなかったにもかかわらず、ビスマルク級戦艦がそこにあるというだけで、イギリスに、ソ連への船団輸送襲撃にいつでも対応できる様、一定戦力を拘束させ続けたドイツ戦艦ティルピッツが好例であろう。

そういうわけで、マルチプレイをする際、「敢えて」現存艦隊主義を採用してみると(結果はどうあれ)面白いかもしれない。
もちろん、軍港に留めているだけでは空襲(敵空軍や敵空母等)ですり潰されかねないので、軍港の対空砲レベル10にしたうえで、守備隊に対空砲旅団を付けて大量に配置する、と言う戦法(保全方法)など楽しそうである。

案外、HoI2の海軍は(構築に時間がかかるうえに)重要ながらも、多くのプレイヤーが決着を決戦で早期に図る傾向があるので、中盤以降にこの戦略を採用してみるといいかもしれない。
もちろん妄想の範囲を出ない(またシングルプレイではAIは現存艦隊の潜在的な脅威などお構いなし)だからこそ、実験と称してマルチプレイで遊んでみるのも有だと思う。
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学生時代からの腐れ縁、HoI2にふと思う

2019-06-10 20:20:03 | Weblog
リハビリHoI2と称していろいろ書いているが、世の中HoI4の時代なのに、当ブログはいまだにプレイはHoI3、現在持っているソフトはHoI2である。

HoI2は学生時代に購入したが(当時の資金力だと非常に高価な、しかし後悔しなかったゲームである)、いまだに続けられている要因の一つには、やはり「好み」が挙げられよう。

発売当時からHoI2は死にゲーと呼ばれていた。初心者には複雑すぎてとりあえずやって死んでみないと判らないという事だ。
(ちなみにHoI3発売当時、HoI3は死んでも判らないゲーム:HoI2をやり尽くした人向き、と言われていた)

本当に毎回異なる世界ふしぎ大戦が展開される複雑性も魅力的だが、当ブログとしては複雑性の中にある「均質性」が「好み」なのだ。

例えば日本で戦車を開発しても、アメリカで戦車を開発しても、型式が同じなら性能は同じである。
細かいところは各国で仕様が異なっても、結局同じ世代の兵器は同じ性能、と言うコンセプトともいえよう。
もちろん、運用方法(ドクトリンや使用する場所や天候や整備や補給や数自体含めて)によって実際の戦闘では大きな差が出るが、ベースは同じである。

この「均質性」こそ、HoI2を長く続けられている理由である。
ともすれば軍事オタクは「零戦の運動能力が」とか「ニッチな分野」を好みやすい傾向にある。
これは、突飛な言い換えをすれば「英雄とか有力な兵器で戦局が覆る」ことである。
そんな「物語」は「軍事オタクとしての当ブログ」は大嫌いである。

第一次大戦以降の軍事オタクならば、たかが英雄や優れた兵器や合戦で戦局が覆ること自体ナンセンスと感じるはずだ。
そのような「個」の力ではどうしようもできない総合的な結果に、当ブログは第一次大戦以降の軍事の魅力を感じる部分がある。
(チャーチルの回想とは対極に位置しているのかもしれない)

そのようなわけで、(おそらくゲームルールおよびゲーム開発自体の簡略化を狙った)HoI2の「均質性」は大きな魅力なのだ。

逆に言えば、戦国時代とか三国志とか、そういう「人や義や謀略で何とかなるレベルの戦争もの」は大嫌いな当ブログである。
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マッチポンプ的な何か、およびリハビリHoI2

2019-06-09 17:44:43 | Weblog
マッチポンプ的な何か

「何かを犯した人が謝罪までしているのに、執拗に叩き続ける姿勢は如何なものか」というコラムを見た。

・・・。第一に、(障害者ですら差別される)日本社会で犯罪者を許すなどという思想は定着するはずもなかろう。
そして、その考えに基づけば、一度犯罪が公になれば、その後ずっと批判され続けることは当然と言える。
そのような社会の中で万が一犯罪者になってしまたら、開き直ることを、障害者としては助言したい。
何故ならば謝罪をしようが償おうが、結局最後まで批判され、疎外され続けることは「決定づけられている」のだ。
裁判中は論外だが、一度判決が決まれば(所属していた組織に居続けたいかの勘案にもよるが)、誤るだけ損である。

ちなみに、このような「絶対許さない」村八分社会について私や諸君らも構成員であることは事実だ。
オウム真理教の、地下鉄でサリンを散布した林郁夫“氏”について、(サリンをばら撒いた実行犯だが、その態度から極刑ではなく無期懲役にされたとはいえ)、
「心底反省しているから心から許してやろう」
等と誰が思うだろうか。
多くの者は少なくとも「永遠の隔離」ぐらいは望んでいるだろうし、そんな奴を許すより執拗に叩き続けるのが「世間の常識」のはずだ。

第二に、そういう社会の構成員なのに「そういう社会に何故なった」と主張するのはナンセンスである。
なお、当ブログも上記構成員と書いているが、一方で日々日本社会に期待していないと述べている事実がある。この件についてブーメラン的なツッコミを入れることは許さない。
それはもう、日本社会が犯罪者を未来永劫許さない程度に。


リハビリHoI2

ようやく南米とアフリカ全土の攻略が完了した。
研究開発もほぼやり尽くし、手元には強大な陸・海・空軍が残っている。
連合国は既にオセアニア各地で寸断されている。
最大のICを持つのは(架空地域にICが設定されている)フランスで、IC15程度。
後はイギリス、オーストラリア、ニュージーランド等いずれもIC2またはIC3である。
特にオーストラリアは「定期的な核攻撃」によって国民不満度がたまっており、本国かつ陸軍が展開している地域でもパルチザン発生率13%と、国としてやっていけないレベルである。
とりあえず前回の日記のように日本には「最後の軍拡の機会」を与え、ドイツ軍主力は本国に戻る。
ドイツICは実質970を超え、既に強大な軍隊を有しているため作るものもないのだが、時間つぶしにヴィシーフランス攻略や北欧攻略を進め、「世界の整理」を行いたい。
いやしかし、陸軍で元帥でスキル8が4人(大将含めると5人)とは、戦いに戦い抜いたドイツ軍である。
なお総ドイツ陸軍の大多数が併合した占領地のパルチザン対策の為の守備隊である件。
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ゴジラ vs デストロイア

2019-06-05 18:52:16 | Weblog
標記映画で「物理的にゴジラを倒せないなら、化学的に」的な台詞があったと思う。

だが、オキシジェン・デストロイヤーの研究は、ミクロ・オキシジェンの場合もそうだが、どちらかと言うと「物理」だと思った次第。

なお、デストロイアの強さについて前作のスーペースゴジラと比べる勢力があるが、そもそも戦う相手がバーニングゴジラという格が違う点は注意したい。

その上で、熱を好むデストロイアがゴジラ(事実上)最期の放射火炎で逃げ出す事実に、我々はやはりゴジラの強さを垣間見ることが出来る。

なお、ガメラ2のレギオンの時もそうだが、あの放射火炎に傷つきながらも4回も耐えて、逃げ出すという「行動が出来るレベルのダメージ」だったこともまた、デストロイアの強さを垣間見ることが出来る。
熱に適性があるデストロイアだからこそ耐えられたのだろうな。
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