ロード・マーシャル時事報告場

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鬱~スターリングラード冬景色~

2008-09-24 19:56:45 | Weblog
諸君、鬱である。
まあ、ここ数カ月ずっと鬱なのであるが、どのくらい鬱かというと、地獄のスターリングラードの前線でばたばたと倒れる兵士になりたいぐらいの鬱である。

先日も鬱々と階段を上っておったところ、考えに注意が行っていてつまずいた。
たまたま通りかかった教授に、

「お前、いっつも女のことばっかり考えているからつまずいたりするんだ!」

と言われた。

全く、体育脳ってやつは。


なお、スターリングラードの悲惨さとはどのようなものかと言えば、下の映像を参照してもらいたい。
別に特別面白くもないし、編集・文字が読みづらい、誤字が多いと、あまり評価できぬものであるし、事実閲覧数も少ないのではあるが、スターリングラード攻防戦時の悲しさがBGMのおかげもあってよく醸しだされておる。一時停止しながら見てみるのもいいだろう。

スターリングラード攻防戦

私も、スターリングラードで、地獄の中で死んでいく無数の兵士の中の一人であればよかった。

スターリングラード攻防戦に興味を持つ珍しい奴がいれば、wikilpediaでも見るといい。想像を絶する戦いと、そしてそれすらも淡々と記述できることと、いろんな意味で感慨深い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E6%94%BB%E9%98%B2%E6%88%A6
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事故米

2008-09-20 04:41:36 | Weblog
今度は事故米がブームである。
尽きることのない、食品偽装・・・。
来年あたりからは、「事故米」が一発変換できるようになるであろうか。

さて、事故米である。

私は「ごはん」というものが嫌いで、めったに食べない上に、米を原料にして作られる酒類が大嫌いであるので、他人事でのほほんとしておる。
米食主義者が、ざまぁ見やがれ。
まあ、菓子なんかにも流通しているようだが。

しかしこうもいろいろと偽だと、我々の周りにはまだまだ偽商品がごろごろあるのではないかと思えてしまう。
特に食品偽装に関して言えば、昨今ブームなので、いっちょ今いる研究室の設備で片っぱしから調べてみたら面白いかも知れんな。
むしろそういうまっとうな市民団体とかあったら素晴らしいのに。

で、この三笠フーズ、一躍有名になったおかげでwikipediaにも記述されるなど、うらやましい限りである。
有名になったおかげで三笠の中の人も大変そうだが。

三笠違い

http://www.mikasakaikan.co.jp//

http://www.mikasasangyou.co.jp/



さて、ニコニコ動画においてもこのことが取り上げられた。その中でふと気になった動画がある。下の動画を見ていただきたい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4572952

この動画はアフラトキシンとかいう毒物の危険性を説明した後、肝臓癌男性の死亡率と推測される全国図と三笠フーズの事故米の各都道府県での転売先とを示し、両者に相関性がある、というようなニュアンスを醸し出している。

いいなぁ~。
そんなバカみたいな単純なことで相関性アリとか言えたら、修論も報告会も楽なのになぁ!ファクターが一つしかないなら、研究も楽なのになぁ!

である。

作者自身もそれを知ってか最後に「判断はあくまであなたにお任せ」的なことを言っているところがより悪質である。


今回の件については(現在流行なので)色々と意見が出ておる。

「役人が悪い」「政府が悪い」
「汚染米の輸入を認めた細川政権の小沢が悪い」

等々、いろいろ皆さんご意見がおありのようである。
確かにこれは由々しき事態である。
が、まあ、アレだ。共産主義政権下に比べればはるかにましではないか。

悪魔も恐れるコルホーズ~♪

ナチスのお手本共産主義。

実は最近共産ジョークが頭から離れないで困っているのだ。
気になった者は見てみるといい。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2261/sekaishi/j-commu-01.htm


話は飛ぶが、第2次大戦中の技術革新は素晴らしいなものがある。

枢軸国だけでも

ドイツ
 世界初の巡航ミサイルV1         現在の巡航ミサイルの基礎
 世界初の弾道ミサイルV2         現在の弾道ミサイルの基礎
 世界初の実戦配備ジェット戦闘機Me262   世界のジェット戦闘機のさきがけ
 世界初の誘導爆弾フリッツX        現在の誘導爆弾の元祖  

日本
 世界初の空母機動部隊第一航空艦隊    現在の海軍主力艦隊部隊の元祖
 世界初の潜水空母伊四〇〇型潜水艦    現在の弾道ミサイル発射潜水艦の元とも
 世界初の大陸間兵器風船爆弾       (笑)

イタリア
 フリーズドライ             ※戦場でも旨いものが食べたいという欲求により開発

イタリアwww
昨今の食品偽装を鑑みるに、日本の食品会社もイタリアぐらいのこだわりを持って職務にあたってほしい。
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旅行に行きたい

2008-09-16 15:13:19 | Weblog
旅行に行きたい。

・・・。
いや、ゲフン!
世界玉葱撲滅協会視察であるな。

さて、「旅行」は、偉大なるロード・マーシャル様が自信をもって趣味と言えるものの一つである。

高校時代の友人達が主な旅行メンバーであり、北は北海道から南は沖縄まで、優に30都道府県を超える旅行を行ってきた。

おそらく同世代の中ではかなり頻繁に旅行をした部類に入るだろう。

が、まだまだ物足りないのである。

日本国内ですら、未だ私の見ていない風景がある。
これは大変残念なことである。

本日の日記では、現段階で偉大なるロード・マーシャル様が行きたいと思う地域を記していきたいと思う。


1.北海道
道央をより堪能してみたい。また今度は夏景色を見てみたい。冬に再び訪れるのもいい。釧路方面にも足を延ばしてみたいし、支笏湖、洞爺湖、層雲峡、昭和新山なんかも見てみたい。函館の冬の夜景を再び見るのもいいだろう。

2.秋田
乳頭温泉鶴の湯に行ってみたい。白神山地もまた見てみたい。

3.群馬
尾瀬なんかいいね。

4.栃木
今度こそ閉門時間前に日光東照宮を見てみたい。

5.静岡
富士山を近場で見てみたい。

6.富山
立山アルペンルートに行ってみたい。

7.岐阜
白川郷に再び行ってみたい。新穂高や高山ももう一度行きたい。

8.京都
何度も行っているが、次に行くときは紅葉真っ盛りに行きたい。

9.鳥取
砂丘・・・。

10.島根
足立美術館の日本庭園が見たい。

11.高知
四万十川に行きたい。

12.愛媛
一度は行きたい友人宅。

13.大分
山田旅館の温泉。手頃な感覚で行ける湯布院。

14.鹿児島
自分だけ行けなかった指宿。屋久島。霧島の霧の夜道を再び。

15.沖縄
今度は晴れた日の沖縄に行ってみたい。石垣島などの離島も行ってみたい。


その他、海外。

16.ロシア

17.ドイツ

18.トルコ

19.スウェーデン

20.アイスランド

21.オランダ

22.フランス

23.イギリス

24.アメリカ

25.カナダ

26.スイス

27.オーストリア

28.イタリア

29.スペイン

30.ギリシャ

31.ルーマニア


あー、キリがない。

まあ、かようなわけで、どこか旅行に行きたいのである。

とりあえずは大分、富山、そしてヨーロッパ方面で計画を立案中である。

作戦名はそれぞれ、タイフーン、春の目覚め、黄色で。


近年は若者の旅行離れが進んでいるという。
ぶっちゃけ、単に若者の人口が減っただけじゃないかと思うのだが、これを機にJALなどが格安飛行機便などを出してくれればありがたい。

話は逸れるが、某マスコミによると近年の若者は旅行以外にも、車にも酒にもパチンコにもお金をかけずつまらない、と言っておった。
が、逆に考えれば健康的で、堅実で、旅行や車で無駄に資源を浪費し二酸化炭素を放出しない、近年の若者は地球にやさしい、環境配慮型の素晴らしい人間ではないか。
地球と自分の財布にやさしい、「エゴ」コロを持つ現代の若者。

ちなみに偉大なるロード・マーシャル様はチームプラス6%である。
何をプラス6%にするかは、その時々で適切に変化する。


追申
 HoIⅡにおいては、戦略爆撃はあくまでもプレイヤーの残酷な趣味である。費用対効果を考えるに、戦闘部隊になんら損害を与えない戦略爆撃はあまり実用的ではないというのが共通した見解であろう。
が、第2次大戦後半からの連合国(AIが担当)の戦略爆撃はもはや間接攻撃の範疇を超えて凄まじい。
 これは、これは、もはや敵部隊がどうの、の話ではない。国家機構そのものを破壊し、その延長として敵部隊の壊滅すら可能である。
 統一中国共産党に連合国が宣戦、わずか1か月で1936年時の弱小中国共産党の国力に逆戻りである。
 凄まじい。ってかAI自重しろ。
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再び憂鬱

2008-09-12 09:13:33 | Weblog
またあの時期がやってきた。
明日は報告会である。
憂鬱である。
ああ、死んでしまいたい。
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アニヲタが来た

2008-09-03 00:45:01 | Weblog
先日、家にアニヲタのロリな友人が来たので、ニコニコ動画の

どれくらい萌える?(10人以上臨界点を超えたら死亡)

をやらせてみたところ、やはりロリであることが確認された。

様々な脳内会議の結果、偉大なるロード・マーシャル様の私的意見として、アニヲタおよびロリコンは最終解・・・ゲフン、「再定住」されるべきであるとの結論が下された。

※けっして「再定住」という言葉を「ナチス」だとか「ユダヤ人絶滅」だとかと絡めて調べないように。

なお、偉大なるロード・マーシャル様は上記の動画で別に死ななかったことを明記しておくものである。


さて、以前私や友人の能力がどうのこうのと言っておったが、リーダー各の友人がゲーム「信長の野望」かなにかに則った人物評価をしておった。

政治力がどうとか、統率力がどうとか、そんな感じである。
さて、「偉大なるロード・マーシャル様」と「ハマっているもの」といえば「HoI」である。
ここは一つ対抗して、HoIの表現を用いて友人たちを再び評価してみようと思う。
今回も、評価する友人の対象は旅行でよく行く友人とする。


人物評価


・A boy(アニヲタ、ロリ)

閣僚として 

国家元首
特性:「不屈の改革者」
消費財の需要:-10%
宣戦布告するのに
必要な好戦性:-15%
資金生産:-25%

 「不屈の改革者」は自らが信じる政治理念と社会体制を全世界に広めたいと考えています・そのためには政治的、軍事的な介入を行うこともいといません。

  

・naotaro-

閣僚として

政府首班
特性:「野心に燃える元労働組合代表」
消費財の需要:-15%
国民不満度の上昇率:+5%
資金生産:-30%

「野心に燃える元労働組合代表」は強引な性格の人物で、世の中を変えるために政治の世界に身を投じました。今でも労働者の味方であることに変わりはありませんが、新しい環境の影響でかつての過激さは影を潜めています。交渉の場では手強い相手となりますが、実務能力は高くありません。また、ときにはその経歴が足かせとなることもあります。



・車なD

閣僚として

外務大臣
特性:「偏見ある知識人」
対象の国家が異なる政体の場合
軍事同盟を提案する:50%
軍事同盟参加要請:50%
軍事同盟加盟申請:50%
独立を保障する50%
交渉開始:25%
貿易協定交渉:(?)%
和平交渉:(?)%

 『偏見ある知識人』は洗練されたアカデミックな知識人ですが、彼の学術研究には他国や他人に対する歪んだ偏見が見られます。『偏見ある知識人』はしばしば嫌いなものに対しては傲慢さや皮肉を見せ、好きなものに対してはとり入ろうとします。



・広島弁丸出しのT

閣僚として

軍需大臣
特性:「理論科学者」
秘密研究:+10%

『理論科学者』は国の一流大学から抜擢された優れた老教授です。もちろん彼は理論と実用の両方における科学の専門家です。しかし民間部門で大きな業績を達成したりすると、彼は時として軍需を優先することに困難を覚えます。このため『理論科学者』はたいてい電子・通信といった中立領域の支持者ですが、時々いるようなエキセントリックな学者ならば、秘密兵器は彼の好む分野となります。



・現在病んでるS

閣僚として

特性:「物静かな法律家」
消費財の需要:-5%

「物静かな法律家」の省庁の運営手法は独創性に欠ける嫌いはありますが、公正な人物です。



・K-KUN

閣僚として

情報大臣
特性:「工業の専門家」
工業力:+5%

 『工業の専門家』は敵の工業および経済情報について研究することに力を注ぎ、今の敵国の生産状況からどのようなことが分析されるかを解き明かします。



・偉大なるロード・マーシャル様

閣僚として

統合参謀総長
特性:「決戦論」
歩兵
  生産効率:-5%
  戦時攻撃力:+5%
砲兵旅団
  生産効率:-5%
  戦時攻撃力:+5%
ロケット砲兵旅団
  生産効率:-5%
  戦時攻撃力:+5%
対戦車旅団
  生産効率:-5%
  戦時攻撃力:+5%

 この陸軍参謀総長は『決戦論』に基づいて陸軍を統帥します。すなわち敵をくじき戦争に勝つためには、より勝る大量の攻撃部隊を集中させて質量共に敵を上回ることが肝要だというものです。




・・・てな具合だろうか。
より具体的な評価ができる指揮官としての評価はまたおいおいやっていきたい。
ちなみにこの評価がどうなのかは、
http://hayasoft.com/hiko/paradox/wiki_hoi2/index.php?%B3%D5%CE%BD%C6%C3%C0%AD%B0%EC%CD%F7#y60dff4f
このURLを参考とすること。
まあ、該当者以外興味ないかもしれぬが。
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