ロード・マーシャル時事報告場

ロード・マーシャルによる日記等である。閲覧するにはトップページにある警告(規約)に同意すること。

2020-07-30 17:19:58 | Weblog
当ブログには珍しい日常の一コマ。

当ブログは周囲がドン引きするレベルのウォーキングをする。
これが好きでやってるといいのだが、半ば強迫的なので素直に喜べない。
余りにも歩きすぎるので靴がすぐにダメになり、金銭的観点からウォーキングシューズは消耗品としていた。
ところが先日、何を思ったか少しお金をかけて別メーカーのウォーキングシューズを買ってみた。

使用した感想。
歩きやす!てか、足が上がりやすくてテンポが速い。
n=1の14 kmウォーキングの結果ではあるが、靴を変えただけで0.5 km/hのウォーキング速度向上となった。

あとは耐久性だな。
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ビビットアーミーに思う、その他

2020-07-27 19:14:53 | Weblog
未だ宣伝を見る、いろいろな意味で遅れている当ブログである。

「合体して強力~」

みたいなフレーズあるが、あれかな。
諸兵科連合ボーナスかな?(HoiⅡ脳)

いやしかし、当ブログはHoiⅡで自動車化歩兵を作らない主義だ。
研究開発こそするが、それは機械化歩兵師団生産の為である。

戦車は、一般的にその攻撃・防御力ではなく、速度が重要である。
そして戦車は死角が多い。
したがって、戦車に追随出来る速度と、戦車の死角を補う歩兵、すなわち自動車化歩兵の出番というわけである。
戦車や機械化歩兵師団と、自動車化歩兵や歩兵師団を混ぜ合わせて運用すると「諸兵科連合ボーナス」というプラス補正値がつく。
こと足が命の戦車や機械化歩兵には、自動車化歩兵を混ぜて速度を落とさずこのボーナスを得るのがセオリーだろう。

しかし、当ブログはこのボーナスを気にしない。
というか、装甲戦力を軍レベルで構築出来る時点で、果たしてこの些細な「ボーナス」の為に研究と生産とを割くのが逆にもったいない。
その分を研究なら各種必要項目あるいはロマン枠に、生産を更なる装甲戦力の拡充に充てる。


さて、HoIⅡつながりで、初めてプレイしたときの、空軍のドクトリンの名前は結構印象に残るものが多かった。
映像クリップの、操縦者の笑顔が印象的な「フライングサーカスドクトリン」、
調べてそのえげつなさに愕然とした「回転木馬爆撃ドクトリン」、
名前からしてアメリカンな(用語由来はスペインだが)「航空無敵艦隊ドクトリン」、
なかなか良い名前のセンスである。


その他

当ブログはネット弁慶というか、やっぱり色々ネット上でマウンティングをする。
が、これはもはや価値観の問題だが(当ブログが取り残されているだけかもしれぬが)、
せめてネットでは弁慶をやってもいいじゃないか。
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紀伊半島に旅行したいが・・・

2020-07-26 16:28:23 | Weblog
紀伊半島は良いところだった。少なくとも過去旅行の印象は良い。

しかし、伊勢神宮や高野山、白浜の温泉には何度か足を運んだものの、広域な観光をゆっくりしていない点に気づく。
というかアレだ、那智の滝も見ていないし大台ケ原も体感していない。

「ひと段落したら、全部楽しんでやる」

と言いたいところだが、病気の関係で車両の運転ができない(自転車も含む)身としては、紀伊半島内陸など、なかなか気軽に行けないのも事実である。

さて、紀伊半島の海産物は美味しいのだが、ここに(紀伊半島特有というわけでもないが)致命的な当ブログ特有のジレンマがある。

伊勢海老、アワビ・・・。
その他諸々。

当ブログはエビや1枚貝が苦手なのである(アレルギーではなく、味・香・食感)。
うーむ。
その他で楽しむしかないのだが、過去当ブログは友人と呼子まで行って、やはりイカが嫌いという理由で、有名店にてイカの活き造りを頼む中、刺身定食を頼むという暴挙を犯している。
(まあ、刺身定食はそれで美味しかったが、やはりそこでもエビやイカが入るのがなぁ)

カニなら好きなのだが。これは冬の日本海のカニ解禁まで待つべきだろうか。

なんだかんだでコロナのせいで旅行が出来ず、妙な妄想をしてしまう昨今。
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HoI2、ドイツプレイ1947年~世界情勢は複雑怪奇~

2020-07-25 15:53:06 | Weblog
ほぼHoI2プレイ進捗日記となっているが、今回は本当に「不思議大戦」化しているので、書かずにはいられない。

①ドイツがイタリアへ宣戦布告&侵攻→イタリア連合国入り
②日本がイギリス、オランダ、アメリカに宣戦布告(日本 vs イタリア)
③アメリカがイタリアに宣戦布告(アメリカ vs 連合国 vs 日本)
④この情勢で生き残っていたシャムに同盟を持ち掛ける→成功(シャムは大東亜共栄圏ではなくナチスなドイツの率いる枢軸人営入り)
⑤アメリカが、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア併合
⑥フィリピンがドイツに宣戦布告(ドイツ vs アメリカ)

えっと、整理すると、
ドイツは、連合国(イギリス、イタリアその他)およびアメリカと戦争状態
日本は、連合国とアメリカと戦争状態
アメリカは、ドイツ、日本、連合国と戦争状態
連合国は、ドイツ、アメリカ、日本と戦争状態
うん、不思議大戦である。
特にシャムがドイツ側だったり、ムッソリーニ率いるイタリアが連合国だったり、アメリカがカナダ・ニュージーランド・オーストラリアを併合したり。

フィリピンがドイツに宣戦布告をした時点ですでに対米戦の基本的な準備は出来ていた。
具体的には6隻の戦艦と、27隻の空母、そして200弱の兵員輸送船団およびこれらを支えるに十分な物資・資源輸送船団とその護衛である。
というか、今回のプレイでアメリカはかなり好戦的で北海道や日本の属国である中国国民党に強襲上陸するレベルである。
むしろ、日本が潰れない内に(アメリカの軍隊が太平洋に展開しているうちに)何とか対米戦を行うことができて安心である。

そういうわけで、ポルトガルに宣戦布告、アゾレズ諸島経由で旧カナダ領に強襲上陸。
すかさず大量の航空機で大西洋を覆い、アメリカ海軍の動きを封じる。
なるほど、アメリカ陸軍は太平洋に展開しているのか、いつもならニューヨークの北あたりで大規模な陸軍の衝突が起こるのだが、比較的アメリカ陸軍の数が少ない。
これはいけると、後続の歩兵部隊をワシントンD.C.付近に2回目となる強襲上陸を実施、そのままワシントンD.C.を占領するとともに、カナダ経由の主力と合流、一気に南下した後は西に押しつつある。

恐るべき不思議世界と、意外なドイツ軍の順調さがまたミスマッチ甚だしい。
うーん、研究開発にも余力が出たので、ロマン枠の核開発をしつつあるのだが、使う相手がいなさそう。
まあ、ゲームが重たくなる前にアメリカに手を出せたのは良いことである。
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HoI2、ドイツプレイ1942年

2020-07-20 16:26:31 | Weblog
というわけで前回からの続きである。
順調に陸軍を充実させたドイツ軍は1941年5月5日にソ連に宣戦布告。
22日でないのは、ぶっちゃけ東欧の天気による。

これまでのプレイで戦争序盤でこそ運用するものの、流動的な戦線に一々部隊毎に指示を出すのが面倒くさいという理由で放置(遊兵化)する空軍を今回はこまめに運用。
非常に効果的であった。スパイによるパルチザン援助や、ソ連が対日戦を行っており二正面作戦となったこともあり、順調にドイツ軍は進撃。
冬の到来を待つことなくモスクワを陥落させた。
このあたりでロシアの大地と天気、そして膨大な残党ロシア陸軍により、当ブログのドイツプレイ対ソ戦は鈍るのだが、今回は本当に航空機が有効であった。
冬の到来も気にせずソ連軍を溶かし続ける頼もしい存在。
そのまま部隊主力を南下させ、バクー油田とペルシャ経由のイギリス勢力圏へ進出(中東、インド)。
1942年初頭の冬にカスカーフ山脈を装甲軍が進撃するのは、負けこそしないものの、その進軍は遅々たるものであったが、ちょうどその時ソ連のビターピースが発動。
側面の憂いが無くなったドイツ軍はついにカスカーフ山脈を越え、戦車の機動が存分に生かせる地域に進出。
1942年後半にはスエズを抑え、インドも占領。イギリスの講和を蹴って戦争状態を維持する。
(なおこの頃にはビターピースで持ち直した日本が中国を占領、国民党を属国化)

イラクとか属国にしたので、物資・資源輸送ルートとして邪魔なトルコを併合。

恐ろしいほどに順調である。
しかし、ドイツ海軍はシンガポールにすら上陸できない弱体海軍なので、そろそろ海軍関係の強化を行う。
とりあえず駆逐艦と空母の研究を急ぎ、1945年頃には発展型空母機動部隊を持ちたい。
あと現在生産できるレベルとして戦艦を建造。いや、戦艦の時代じゃないことはわかっているし、戦艦ロマン派でもないのだが、
当面この状況のヨーロッパで活動するのならこれで十分であるし、むしろ今生産できる有効な戦力がこれしかない。
まあ、次の目標はバルカンを平定したイタリアを食す、なので戦艦で十分である。
国力を活かして戦艦並列生産という暴挙に出ているので、海軍ドクトリンも(イタリア相手なら)研究しなくていいだろう。
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言えたものではない

2020-07-18 08:05:22 | Weblog
軍事関連のくだらない記事に、
今回のコロナと中国海軍の活発化を合わせて、
超限戦を意識してか、
「コロナ禍すら利用する人民解放軍、中国の~」
みたいなものがあったが、
普通に考えるとGo To トラベルキャンペーンを実施する市内の野党の攻撃や与党の混乱も、
「コロナ禍すら利用する日本の政治、政界の~」
である。
あまり他国を非難出来ない。

迷惑系YouTuberの一人がコロナをまき散らして山口県知事に名指しで非難されていたが、
これとてコロナが無ければ山口県知事の耳にも入っていなかっただろう。
これについて、何の迷惑系か知らないが、コロナに限ってみると、
「世間を考えない勝手な行動」と考えるか、
「コロナなだけで全方位から非難される不思議社会、あるいは事大主義」と考えるか、
「コロナになると名前まで公開される村社会」と考えるか、
あるいはそのいずれもなのか。

個人的にコロナについては(仕事量が増えた以外に)ストレスはあまり感じない。
普段差別により「国民の生活」が制限されている身としては、一般人が今回の件で騒いでいるのを見るに、
「これだけのことで」や「実に身勝手事大主義だなぁ」と感じる程度である。
ああ、あと騒ぎが大きすぎて同じネタを繰り返し使えたり、民度等いろんなネタを使えるのは良いことである。
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HoI2、ドイツプレイ1940年、パート2

2020-07-14 05:28:32 | Weblog
前回の日記にて不安を残しつつの対英上陸戦が成功したところまでを書いたと思う。
その後ドイツは順調にブリテン島を制圧。同時並行でスペイン共和派(国粋派は滅亡)およびジフラルタルも攻略する。

1940年6月、ひと段落下したので、陸軍と戦術爆撃機の大量生産に移行する。

対英戦上陸までは活躍した近接航空支援であるが、やはり航続距離が致命的に短いな。
スペインのマドリードからジフラルタルも攻撃できないとはどういうことか。
まあ、20個作ってしまったものは仕方ない。ドーバー海峡を中心に沿岸の制海権(およびブリテン島駐留ドイツ軍等への物資や資源の輸送ルート保護)に使おう。

さて、アジアに目を向けると中国が虫の息だが日本も大陸部分は順調にソ連に攻略されている。
戦時体制のソ連が人的資源で爆発する前に対処したいものだが、連合国スパム上陸に対応するために西側にかなり兵力を残しており、このままいけば予定通り1941年5月頃対ソ戦となる見込みである。
それまで日本が耐えてくれればいいのだが。

ちなみにバルカンは勝手にイタリアが火をつけたものの、なんとイタリア単独でユーゴスラビア、アルバニア、ギリシャを占領。
やるじゃん、ムッソリーニ。

外交においてはスロバキアとスコットランドを属国とし、ハンガリー、ルーマニアと同盟、ブルガリアと同盟を模索中である。
なお、頑張ったイタリアには申し訳ないが、独ソ戦が終わったらイタリアはおいしくいただく予定なので同盟はしていない。

占領地に守備隊を配置しているが、部隊の絶対数が少ない(ベルリンでひとまとめとかにしている)せいでモーデルさんが守備隊司令官だったりと実にもったいない塩梅になっている。
司令官の人事異動は必須であろう。ちなみに陸軍を属国等において物資消費ICを浮かせて更なる軍備増強に回すのも手ではあるのだが、なぜかドイツプレイだとそんなにしてこなかった不思議。
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HoI2、ドイツプレイ1940年

2020-07-11 17:53:55 | Weblog
前々回の日記の続きである。
アメリカ合衆国は独立したカリフォルニアと内戦状態となるも、講和(カリフォルニアは首都だけ残される)。
一時的かつ他のアメリカ各地のパルチザンを援助したとは言え、アメリカのICが平時補正から解放された事は、今後アメリカを共通の敵とする日本にとって苦しかろうということで、
アメリカ海軍の拠点のカリフォルニア(再度)、ハワイ、フロリダにパルチザン援助。
ソ連にもパルチザン援助活動開始。
うーん、ドイツプレイしているとポーランド戦までスパイ大戦と技術開発に熱心になって、肝心の1939年になる直前から思い出したように軍拡を進める悪い癖があるな。
重点開発している空軍や、もともと存在している上に歩兵師団は短期間で揃えられる陸軍はともかく、イギリス上陸に際してある程度イギリス海軍に対抗する海軍戦力が圧倒的に不足してしまう。
陸軍についても、ポーランドが終わったらすぐに西方電撃戦に移る(1939年秋の終わりから冬にかけて攻勢を開始する)ので、フランス戦でも不足感があるというのに。

当ブログのドイツプレイの最近の指針は空軍支援に重きを置いているので、爆撃系だけでなく制空系のドクトリン開発に研究ラインを取られてしまうのも改善の余地があるな。
そうそう、日本が中国を順調に喰っていたと思ったら、なんとノモンハンからソ連との戦争に突入。
流石に日本列島は安泰だろうが、ソ連が中国まで進出してしまうと人的資源で非常にまずいな。
早速満州とか併合されてるし。

そうそう、今回のプレイでドイツ本土の要所に対空砲を最大限配備してみたが、ポーランド戦からフランス戦までの間は結構有効に機能していた。
ドイツ本土の工場や部隊を爆撃していた連合軍空軍は、爆撃するだけでかなりの物質的損害を被っていた。
但しそれはドイツ本土までの間で、フランスに進駐したらイギリス空軍が鬼のように爆撃をしてきたことから、一長一短である。

さて、不足する陸軍を空軍で補完しつつ真冬のアルデンヌの森を突っ込んだドイツ軍はフランス東部で泥沼の戦いになりかけたものの、1940年初めには無事ヴィシーフランス成立となった。
この隙を突いて海軍をキールからドーバー海峡対岸に移し、対英上陸作戦に移る。
今回のプレイでは特にスパイ大戦に熱が入っていたので、航続距離が致命的に足りないが、手っ取り早く安く大火力の近接航空支援機を16個師団ほど作ってみた。
ぶっちゃけドーバー海峡のイギリス軍をボコるぐらいなら十分である。というか結構強いな。

何度か上陸作戦&ロイヤルネイビーに妨害されるを繰り返していたが、1940年3月にブリテン島に上陸完了。
対英戦は事実上終わった。次は対ソ戦であるが、ソ連が中国を喰って人口爆発しないうちに(補助的効果として日本との挟撃ができるうちに)戦争を起こしたいが、流石に軍備を整えなければな。
またスパイに頼るかなぁ。
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コロナの夏、責任の夏

2020-07-11 12:33:58 | Weblog
日本社会は再発防止より責任追及に重きを置く社会である。
今回のコロナ再増加の責任を追及される生贄は誰なのか。

まあ、再発防止を最優先していない時点でコロナ関係なく民度がお察しなのだが。
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HoI2、ドイツ1936年からプレイ

2020-07-05 18:33:20 | Weblog
というわけで前回やっていた日本プレイも実質終了したし(あの状態で4年以上ゲーム進めて敗北画面を見るのは流石につまらないとようやく思い至る)、新しいプレイである。
日本プレイかドイツプレイか正直迷った。
日本プレイは前回の件に加え、陸だけでなく海軍、補給、大国の中での少ないIC、初期の日中戦、そして世界大戦への参加の自由度から、世界を不思議化させられるので、様々な面でゲームスキルのリハビリにはなるのだが、
やはり予定は未定のマルチプレイで担当となるドイツにしてみた。ドイツは優秀な研究開発期間に恵まれているものの、周囲を大国に囲まれてどうしても世界大戦の中心となる(あらゆる面で連合国の要求を受け入れ鑑賞国としてポーランドを生かしておけば事実上戦争しないドイツはできるが、それはつまらないしこのゲーム知った直後にやっている)。

今回はきちんと国の方針と研究開発・生産等を一致させられたと思う。
しかし、前回の日本プレイから知った自身の下手さに自信喪失中であり、敵国まみれのドイツを正攻法でやっていく自信が無くなっていた。
というわけで、スパイを駆使して連合国側の国内を乱す。前々回のプレイでようやく知ったが、民主的な国家へのパルチザン援助は非常に効率が良い。
で、一度手を出したらやめられなくなるのが当ブログのストイックな一面で、英米にパルチ援助しまくった結果(ブリテン島南部の工業地帯は頂くので、イギリスはスコットランド地方のみ、あとは国民不満度を上げる工作)、アメリカがパルチ祭りに。
うん、アメリカは超大国だけど、1936年プレイ開始初期には全然陸軍師団がいないからね。パルチが発生しても抑える部隊が無い。そんなところに執拗にドイツから複数の地区へのパルチザン援助をされたら対応できないだろう。
で、1937年5月、アメリカ大陸にてカリフォルニアが独立、アメリカ合衆国と戦争状態に突入した。
うん、正直やりすぎたな。まあ、アメリカのIC補正解除は一時的なものだと信じたいが。

いやしかし、これが良い結果なのか悪い結果なのかは判りかねるな。
内乱が起きているのだから大きな成功ではあるのだが、たとえ一時的とはいえアメリカのIC補正が解除されこの時期にまとまった軍備が揃えられてしまうと、日本とか大変そうだ。
その他の地域にもパルチ扇動してるし、いざとなればアメリカ太平洋艦隊の根拠地のハワイや、西海岸の軍港を含む地域をパルチ祭りにしてもいいのだが、AI海軍の航続力は無限なので、有効化は不明である。

あと、兵器型式が新しくなるまで部隊を作っておらず、ある程度の工場と大量の対空砲を生産中である。
後者については実験的な試みで、対英上陸作戦まで航空機をなるべく温存する方針なので、対空砲だけでどれだけ連合国の爆撃機に損害を与えられるか実験してみたい。
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