ロード・マーシャル時事報告場

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HoI2に思う

2020-09-27 15:53:26 | Weblog
HoI2は極端に言えば、色が変わっていくだけのゲームである。
音楽こそあれ、視覚的変化はほとんどない。
特に部隊の表示を(判りやすいよう)紀伊変えていたら、
本当に動きがない。
キーボードを使わず、マウスのみで操作できる。
にもかかわらず、戦闘経過のバーが左右に動くのを一喜一憂するのは何故だろう。
ゲーム性、面白さなのだろうが、
学生時代から長く付き合っているこのゲーム、多くの夜の時間を奪ったこのゲームの、
魅力をふと考えてしまった。

なお、リハビリプレイであるが、太平洋諸島を占領してまわって、
イギリス、フランス、オランダを滅亡させ、カナダを倒しに行っていたら、
同盟国ブルガリアが残存ソ連に宣戦布告、対ソ戦2回目に突入した件について。

警戒として戦闘部隊をある程度欧州本土に置いていて正解であった。
カナダを倒した主力を速攻で引き戻してウラジオストックまで攻め込み、ソ連滅亡。
時に1948年8月である。

なお、連合国残存と交戦中の為、ブルガリアを同盟から弾くことはできなかった。
というか、対ソ戦が始まった時点で仕方ないし、ブルガリアを弾く必要性が無くなる。
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中二病過程説

2020-09-19 06:42:48 | Weblog
もう時代のせいか歳のせいか、「中二病」という言葉自体を周りで聞かなくなった。

さて、中二病、社二病。
これらは若さの為なのだろうか。

いやきっと、何かに向かっている途中で生じる「過程」の一つだと考える。

例えば、成人男性がある日突然「軍事オタク」を志向したら、
きっとその過程でソ連の縦深作戦を崇める時期が来るだろう。

あらゆる物事において、
浅い認識から、深い認識の一部を知って、
それのみで物事を測ろうとする、対抗しようとする、
それが〇二病の一因だと考える。

いやしかし、当ブログは未だ深い認識に至らず、
このような日記を書いている点を鑑みると、
上記「過程」は原因ではなく要因の一つでしかないともいえるだろう。
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原子炉レベル10

2020-09-13 16:01:15 | Weblog
今更の話ではあるが。

HoI2の研究では、核兵器製造に必要な原子炉はレベル9までしか到達できない。
原子炉はそのレベル(数)が多いほど、核兵器製造時間も短縮される。
初めて核兵器が製造できるレベル6とレベル9とでは、その差は歴然であり、HoI2で核兵器保有を考える場合(考えなければそもそも研究や原子炉製造はしないだろうが)、如何に効率的に原子炉レベルを上げていくかが焦点となる。
副次的効果として、原子力関係の研究速度も速くなる。

さて、ゲームシステムの仕様というか、研究では原子炉はレベル9までしか作れないのだが、実際には原子炉レベル10が可能である。
例えば、以下の様な感じの場合だ。
・研究開発により原子炉レベル6までの生産が可能
・現在原子炉レベル0
・生産ラインに並列で原子炉5個、連続2回製造する(6の生産を達成するために必要な処置であるが結果的に5×2=10出来る)
そんな感じで、原子炉レベル10が達成可能となる。
(ちなみに生産ライン並列原子炉4個、連続3回製造=12個の場合、10個までしか設置出来ず、余った原子炉2個が未配置プールに保管されTCを圧迫する)

そういうわけで、当ブログは原子炉製造可能レベル6になるまでは核関係の研究をしながらも敢えて原子炉を生産せず、レベル6以上設置可能となった段階で一気に
5個、2回連続製造または2個、5回連続製造で、原子炉レベル10を行う。
実際には、上記のうち、5個、2回連続生産を定法とする。
原子炉1個の製造にIC50を半年近くとられてしまう。5個並列生産するとそれだけでIC250必要なのでかなりの無茶だが、2個連続生産でもIC100取られる上に2年以上そんなものにICを占有されるぐらいなら、一時のIC250で我慢しようというわけだ。

しかし上記の方法は、ICの他に難点があった。難易度の高い核関連の研究を、原子炉製造可能レベル6になるまで、原子炉無しで研究しなければならない点だ。
というわけで、今回は原子炉製造レベル1となった瞬間に原子炉を1個製造しておき、原子炉製造レベル8以上で並列3個、連続3回(1+3×3=10)で原子炉レベル10を目指しつつ、研究の効率化を図る。
というか、今回のプレイまでこれを思いつかなかった点について。
「5×2」にこだわり過ぎて他を全く見れなかった当ブログである。
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HoI2、リハビリプレイ4回目、ドイツ

2020-09-13 12:16:34 | Weblog
以前の日記で、なんだかんだで対ソ戦の準備が終わったところまで書いた。

さて、ルーマニアを併合したイタリアに、ソ連が宣戦布告。時に1941年5月。
個人的にルーマニアは同盟ないし属国として保持、石油供給地としての役割を果たしてもらいたかったので、
ソ連がルーマニアからイタリアを駆逐した後に、ソ連に対し宣戦布告する予定であった。
しかし、ソ連の進軍があまりに遅い。
あのヘタリア相手に!

石油供給地としてのルーマニアの価値以上に、独ソ戦の開始時期は重要である。
ついにしびれを切らして、ソ連がある程度ルーマニアに進出した1941年7月25日、ソ連に宣戦布告。
本来5月に実施するのが定石の独ソ戦において、この2ヵ月の遅れは非常に大きな影響をもたらした。

対ソ連戦自体は順調に進むも、モスクワを占領した時点で10月。11月にスターリングラードを占領するも、
すでに北方は冬季補正がかかっており、1941年中のレニングラード占領はかなわなかった。
というか、レニングラードは都市&要塞&冬季補正&防衛補正で難攻不落となってしまった。
幾度も総攻撃と空爆が激しく実施されるもその全てに耐えてしまう。
そしてそのたびにドイツの人的資源が消耗していく。
ドイツ軍の実に1/4がレニングラード正面に貼り付けられ、他戦域の兵力不足の一員となる。

結局モスクワ占領部隊主力を(本来ならそのまま東進させるのに)アルハンゲリスクからムルマンスク方面に投入。
国内で新規に生産された師団も用いてレニングラードを孤立、満を持しての総攻撃を行うも、それでも勝てない。
レニングラードは港を有しており、海路補給線がつながっているのだ。
そして、バルト海への入り口は、マルチプレイを意識してデンマーク侵攻をしなかった為、どの国にも開かれている。
ドイツ海軍で海上封鎖も考えたが、イギリス海軍主力が健在であり、付近をうろついている可能性もある。
そんなのに出会ったらドイツ海軍は壊滅する。というか、戦艦ももっていないのでソ連海軍相手にも歯が立たない可能性が高い。
そういうわけで、戦術爆撃機で船団攻撃を実施、春の泥濘が終わったところでようやく総攻撃が成功、レニングラードを陥落させた。
実に1942年8月の事である。

すでにバクー油田は占領&アゼルバイジャンとして独立させており、イギリス属国ペルシャへの侵攻を開始している。
直ちにレニングラード攻略に費やした膨大なドイツ軍を戦略再配置で移送。
この時のドイツ人的資源は335。

・・・今回のプレイは、本当に中途半端の色が強い。
ドイツが大国だから何とかなっているが、ちょっとひどい。
とはいえ賽は投げられたので、続けてみよう。
結局は大国としてのごり押しが出来そうだし。

あと、ルーマニアについては結局イタリアが取り返した。
対ソ戦の後にイタリア侵攻も考えたが、バクーを収め、中東に進出しつつある今、そこまでこだわる必要もないだろう。
というわけでイタリアと同盟を結ぶ。
その本音は、少しでもイタリア海軍にイギリス海軍の相手をしてもらいたいため。
しかしイタリアは現実としてアフリカで領土を広げている。
まあ、アフリカなんて不毛な土地は進撃するだけでも面倒なので、好都合ではある。
あとブルガリアから熱狂的なアプローチがあったので、こちらとも同盟。

アジアに目を向けると、日本が予定調和で連合国とアメリカに宣戦布告。
中国はかなり飲み込まれているが、まだ数年は耐えれそう。
この状態でアメリカ戦なので、中国の逆転もあり得る状態だ。

ポルトガルからも何度も同盟の打診が来ているが、どう考えてもポルトガル自身がアゾレス諸島含む各地を防衛できそうにないので、こちらは当面中立でいてもらう。
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私の異常な執着 または私は如何にして中途半端を超えてグリーヴァス将軍を推すようになったか

2020-09-11 05:16:12 | Weblog
これまでのスター・ウォーズ シリーズを振り返ってみると、一番好きなキャラクターはやはりグリーヴァス将軍である。次点でカイロ・レン。

さて、なぜあの小賢しいグリーヴァス将軍が好きになったのか、微妙好きな当ブログとして経緯を述べたい。

先ず、咳の存在。
グリーヴァス将軍ときたらやたら咳をするが、これがドロイドの様な体と非常にマッチしていた。
ドロイドの軍隊を率いる、ドロイドそっくりの将軍。
しかし登場早々に咳をすることで、限りなくドロイドに近い姿であるにも関わらず、一瞬で見たものに「生命」を感じさせるこの技法、非常に素晴らしいではないか。

次に、機転。
エピソード3の冒頭の窮地を一瞬の機転でジェダイ(と最高議長)を倒すチャンスに変える。
その判断力と一貫した行動力には感服する。
小賢しいと言われるが、これはドゥークー伯爵の下で如何に戦うべきかの教えであり(アニメ「スター・ウォーズ クローン大戦」参照)、その点をしっかり押さえていたのも後々評価が上がったポイントである。
なお最高議長、もといダース・シディアスの正体を知らずに葬ろうとした点は、知らなかったのだから仕方ない。
むしろ次にシディアスとホログラムで会話するとき、全くその件に触れず指令を出す(内容はアレだが)シディアス卿の(暗黒面を含めた)心の広さよ。

最後に、これは当ブログの個人的な環境による。
エピソード3でグリーヴァス将軍を見た時期、ちょうど友人が購読しているワンピースを少し借りて読んでいたのだが、ワンピースの内容が「船を捨てる捨てない」で揉める内容であった。
それに対して、グリーヴァス将軍の、長年の旗艦を、一瞬かつ的確な判断で、笑いながら捨てる姿のなんとステキな事か。
当ブログには、ワンピースの「〇〇!!(ドンッ!!)」より、「船を捨てる時が来た(笑い&咳)」の方が響くようだ。
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勝手な推測

2020-09-11 02:56:44 | Weblog
文字変換で測る、軍オタク度合い

「たいかん」と入力して、

「体感」と表示される:普通の人
「大鑑」と表示される:軽い軍事オタク
「対艦」と表示される:中程度の軍事オタク
「戴冠」と表示される:重度の軍事オタク

以上、勝手なカテゴライズ。
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前回日記追記

2020-09-08 05:33:28 | Weblog
前回の日記で記した、HoI2リハビリ4回目ドイツプレイにて生産した近接航空支援16個師団についての処遇だが、
対ソ戦が終わったら当面ドーバー海峡で艦船攻撃任務に使う予定。

なお、イタリアがバルカン(ルーマニア含む)を食ってしまった。
1.おそらくソ連がイタリアに宣戦布告する
2.ルーマニアの油田能力が100%使えない

対策
1.対ソ戦が終わったらイタリアを食う
2.イタリアと同盟を結ぶ
3.ソ連軍がイタリア領ルーマニアを占領したあたりでソ連に宣戦布告、うまくルーマニアを占領して傀儡政権

3.は理想が過ぎるな。
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HoI2、リハビリプレイ4回目、ドイツ

2020-09-06 09:59:56 | Weblog
前回のHoI2リハビリプレイで、大体の敵は倒したので(残るは大東亜共栄圏(笑)と南米)、
新しくプレイしてみた。
今回も、マルチプレイを友人達とやった場合を想定してドイツプレイである。

まあ、ずいぶんと付き合いの長いゲームになっているが、あれだな。
リハビリプレイドイツは、やはり昔の感覚を取り戻せないでいるな。

リハビリ後の、プレイ初期の指針は
・工場(IC)の増産
・スパイを駆使した敵国パルチザン援助
・空軍(ドクトリン含む)に重点を置いた軍隊構築

であるが、この3つにお熱になるあまり、
・1939年初頭の段階で、陸海軍、特に陸軍においてほとんど軍備増強が出来ていない(海軍もイギリス海軍へのささやかな抵抗すら不可能)
・というか、兵員輸送船を作ってなかった
・むしろ最初期に作るべきロケット試験場すら作っていない

という有様であった。
しかしやはりドイツは大国である。蓋を開けてみれば何とかなって、
940年8月迄に、ポーランド分割、ヴィシーフランス政権、ブリテン島制圧、(共和派の)スペインおよびジフラルタルの占領が完了した。
ちゃんと兵員輸送船・ロケット試験場も作れた。

なお、実験的に今回もドイツ本土要所は対空砲レベル10、歩兵師団付属旅団は全て対空砲旅団とした。
マルチプレイにおける相手プレイヤーのドイツ本土爆撃や移動中の部隊爆撃への対抗を目的としている。
あと、本来は致命的な航続距離の短さ故に作らない近接航空支援を16個師団作った。
初期ドイツプレイにおいて、上記の様なポンコツをやってしまった場合、足りない陸軍を補完する上で空軍の支援は絶対である。
特にマルチプレイを意識しているのだから、AI相手ならポーランド戦の間はフランス国境を(ほぼ)放置してもいいのだが、
相手が人間なら当然そこからドイツ本土進攻してくることは容易に想像出来る。したがってマジノ線国境沿いにも今回は(AI相手には)過剰な陸軍を配置した。
・ただでさえ少ない陸軍
・1939年初頭という時間的猶予の無さ
・西欧においては近接航空支援でも十分なカバーが出来る
・マルチプレイでは連合軍プレイヤーがポーランドに陸軍師団を増援として派遣する可能性がある
という判断から、安く早く大火力な近接航空支援の生産に踏み切った。

なお、近接航空支援については対ソ戦以降の使い道について問われそうだが、リハビリ中当ブログの(AI相手の)感覚では、一番きついのはフランス侵攻時である。
というのも対ソ戦までの間にブリテン島~ジフラルタルまで制圧して西の脅威を排除したい、即ち史実以上の成果を必要とするので、当ブログはポーランド戦終了直後、秋から黄色作戦を発動する。
当然冬の戦闘、特にベルギーからフランス国境辺りは、河川が多いので、攻撃側にはつらいところもある。西の脅威を排除した後のソ連戦以上に辛いと感じる。
当ブログは特に決戦主義的な傾向がありそれらの要素が加わって、大体フランス戦の終わり方は、
・ベルギー経由でフランスに侵攻
・パリを占領するかしないかで指揮統制値的に攻勢限界
・それでも戦果の拡張と敵部隊を移動させ続けるために(空爆の標的とするために)、指揮統制値の回復を待たずにあがき続ける
・そうこうしている間に北部で暴れるドイツ軍を抑えるべくマジノ線が手薄に
・新規生産師団をマジノ線に向かい合うようにスタックしていき、ついにマジノ線突破
・フランス軍総崩れ
というのがセオリーである。以前「スパイ大・・・戦?」でイギリスをプレイした記事があったが、本当にゲントというプロヴィンスは侵攻・維持が困難で困る。
仮にイギリスにプレイヤーが入ったとして、北部で指揮統制値が死んでいるドイツ軍を包囲するような攻撃をされたり、
手薄にしたフランス軍の代わりにイギリス軍がマジノ線を守備し続けた場合、当ブログはソ連(こちらもプレイヤーが入る予定)を東に控えて非常に厳しい立場となるだろう。
イギリス軍の増援を阻止しようにも軍拡も研究もしていないドイツ海軍では太刀打ちできないしな。

そう考えると、ドイツ主要プロヴィンスに対空砲を作ったり、歩兵に対空砲をつける時点で実は現時点で当ブログのHoI2での姿勢は極めて防衛的だな。

ちなみに、1939年初頭まで陸軍軍拡をしていないと書いたが、悪いことばかりでもない。部隊数が少ないのでそれを維持する物資が少なくて済むし、改良に必要なICの節約にもなる。
ただ、やはり慎重、もとい防衛的な当ブログとしては頭数を揃えたいな。

スパイにお熱になるのをやめて、工場の建設も程々(2回連続生産程度、今回は3回連続生産をした)、陸軍と時間稼ぎになる程度の海軍の拡充をバランスよくする改善点が洗い出された。
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HoI2で戦術爆撃機に護衛戦闘機をつけない我らはカーチス・ルメイ

2020-09-04 20:47:32 | Weblog
HoI2で戦術爆撃機(戦術爆または術爆)は、核兵器投下以外のあらゆる任務をこなせる汎用性の高い機体である。
また航続距離が致命的に短い近接航空支援(近空またはCAS)と比べ、その作戦行動可能な広さは魅力的である。

そういうわけでHoI2で空軍を生産する大体のプレイヤーは、何か特殊な事情がない限り戦術爆撃機を運用していく。

さて、この戦術爆撃機はもちろん(基本的に地上が)敵勢力圏下の場所へ爆撃に向かうわけだから、敵の抵抗を想定しなければならない。
護衛戦闘機は、ゲームシステム上、陸軍の師団に付属可能な旅団の様な存在で、
このような任務を遂行する戦術爆撃機の損耗を抑えるため、搭乗員視点で見れば必須のアイテムである。

しかしプレイヤー視点で見ればこの護衛戦闘機は地雷分野と言わざるを得ない。
まず戦術爆撃機の大きな優位である航続距離が、護衛戦闘機によって大幅に制限されてしまう。
また研究も護衛戦闘機単独で1ライン割いて行わなければならない。
更に貴重な工業力を割いて作っても、その護衛能力は微妙である。

そういうわけで、きっと戦術爆撃機を運用するプレイヤーに、いちいち護衛戦闘機を付属配備する者はほとんどいないと思う。

爆撃機の多少の損耗よりも爆撃能力を重視するその姿勢は、
防御火器を外させてまで爆弾搭載量を増やして爆撃の効率化を図ったカーチス・ルメイそのものである。

そんなわけで、HoI2で戦術爆撃機に護衛戦闘機をつけない我らはきっとカーチス・ルメイ。鬼畜ルメイ。

・・・。
ぶっちゃけた話、護衛戦闘機を研究生産するなら、やはり汎用性に富む戦闘機を作って戦術爆撃機と同じエリアに(制空権や爆撃の任務で)投入するのだがな。
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コミケ vs 総火演 (夏)

2020-09-01 19:28:24 | Weblog
どちらも今回はオリンピック(だった)りコロナだったりで開催されなかったな。

コミケには行っていないのだが、総火演は運よく現地に足を運んだことがある。
あの倍率で当たるときは当たるのだなぁ。

さて、コミケは参加者が非常に辛いと聞く。
しかし総火演も負けてはいないと、個人的には思う。
炎天下、硬い地面に6時間座り続ける上に、ヘトヘトになった帰りは長蛇のバス行列なのだから。
まあ、コミケを経験してないから本当になんとも言えないが、結構被る分野なので、両方を体験した者の意見を聞きたい。
案外「冬のコミケ待ちが一番辛い」とか返ってきそうだが。

しかし、総火演を現地で見たい当ブログとしては、本当に今年はコロナにつぶされた感がすごい。
本来なら今年の総火演は真夏の8月ではなく、オリンピックを考慮して5月という大変体力に優しいスケジュールだったというのに。

ちなみに当ブログは、総火演の実弾のあの爆音を「体感」すべく最前列に座って見たのだが、
正解だったと思う。
背中のマッサージと総火演の爆音は大きいに限る。

うむ、別に「vs」じゃないな。
あと、NHKによれば「vs」よりは「vs.」を勧めているが、ゴジラ映画の影響で「vs」としてしまう件。
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