ロード・マーシャル時事報告場

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給食同盟

2021-11-30 18:18:47 | Weblog
今は昔、当ブログが小学校に通っていた時期があった。

当然小学校なので昼ご飯は給食だったのだが、ふと思い出して。
諸君らは給食の思い出と言えば何であろう。
好きな食べ物、嫌いな食べ物、デザートの取り合い、最後まで食べなければならない理不尽なルール、みんなの食事をひっくり返す給食当番。
色々あると思うが、当ブログは少し違う。

小学校1~2年の間、当ブログが通っていたクラスの先生のルールとして、「原則給食を残すことは禁止」であった。
とはいえ、実際食べられない者たちもいる。救済措置として「食べる前に配膳された給食の内半分は元の容器に戻しても良い」事が認められていた(パンの場合は戻したい人を見つけて半分とする)。
ここでクラスの謎同盟が発動。
その日その日の給食、如何にクラスで結託して「より多く元の容器に戻すか」という、他クラス関係のない勝手な競技が開催されたのである。
給食の意義、栄養バランス・食育も何のその、「本日はコッペパン〇個戻せた!!」(いつも10個以上は残る)という様な勝手な独り競争に、クラス一丸となって立ち向かったのである。
給食同盟の成立である。何故か「沢山食べずに残す事」に固執した幼少期であった。
もちろん当ブログも参加して、これが一番印象に残った給食の思い出だったりする。

なお、この妙な独りレース・同盟は、小学校3年のクラス替えで自然消滅した模様。
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そろそろ

2021-11-29 17:48:40 | Weblog
【歌ってみた】お正月の歌を平沢進っぽくアレンジ【Lotus】

↑2年近く前のものなのに、脳内再生される季節となった。
それだけインパクトが強いというか・・・。

これから年末にかけて大仕事があり、超朝型勤務かつ更に忙しくなるのだが、この曲の脳内再生があれば何とかなりそう。
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続・CREATION

2021-11-26 03:45:36 | Weblog
前回の日記に続き標記の歌であるが、本当の最初の歌詞、

「深夜 ただ一人 青い光 に照らされている」

・・・超早出勤務のクリーンベンチルームの当ブログかな?
ある意味「時給換算」、を考えたくなり
「血反吐混ざるこの日もどうせ喰らい付く」のだな。

これで日勤扱いなのだから辛い。
さて、仕事に取り掛かるか。
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CREATION

2021-11-25 04:06:55 | Weblog
https://www.youtube.com/watch?v=1cTL43qFGME

標記の歌が個人的に気に入っているのだが、脳内再生すると、

「深夜ただ一人 ひどい数字に苛まれてる」

というブラックな歌に変換される不思議。



そうそう、HoI2日本プレイ、連合国並びにアメリカ併合完了。
ノモンハンから始まり、いつも日本よりICが高い国とばかり戦争していたな。
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新型コロナウイルスと韓国

2021-11-23 03:56:58 | Weblog
標記の件、大変なようだ。

右(というかアレ)な人なら、「やっぱり韓国人は民度が・衛生観念が・食糞が~」とホルホルしてそうだが、それを言ったら一時期日本も似たような事になっていたわけで、日本人の民度etc.も決まってしまう。

逆を言えば、何故日本がこんなにも観戦爆発していないのか、第6波も予測される中不思議である。
ただ、日本の場合、スーパーの入り口に「マスクを着用していない方の入店ご遠慮下さい」というステキ同調圧力があり、今回はたまたまそれが良い方向に向かっただけとも言える。

では、ステキ同調圧力が良いかと言われれば、この単一事例では判定できない。
世の中にはマスク着用に関して、肌・感覚が敏感でどうしてもできない人間もいる。
そのようなマイノリティへの配慮欠如が今回も見られる時点では、ステキ同調圧力は良くないとも言える。

「コロナ感染を前にそんな事言ってられるか」という意見は全体主義者の発想である。
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故 三遊亭多歌介

2021-11-16 18:17:55 | Weblog
今更感はあるが・・・。
個人の経歴を調べるほど興味はないが、もし標記のヒトが子供を残していなかったら、普通に考えるまでもなくダーウィン賞受賞候補だよな。
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富士総合火力演習

2021-11-15 17:42:09 | Weblog
コロナのせいで行けない年が続いたが、当ブログは複数回観ている。
それも抽選に当選して、だ!
これでかなり人生の運を使い果たしたな!

さて富士総合火力演習、通称「総火演」はいいぞ。
本物の実弾射撃は、大音響というより衝撃波だ。これで装薬量を減らしているものもあるというのだから、ステキである。

そんな総火演、当ブログが印象に残っているのは、
生まれて初めて聞く射撃音でも、後段演習の連携でも、ましては弾着の正確さでもない。
演習最初にF2が爆撃する際、
アナウンス「なお、今回の演習では、安全に配慮して実弾を投下せず、地上の爆薬を爆発させます」的な事を言って、
聴衆「なんだよ~、せっかくなんだから見せろよ~」からの、
地上の爆薬の爆発が聴衆の想定以上(熱が伝わるレベル)で、
聴衆「おお~、すげぇ!」
の熱い手のひら返しである。
何とも微妙なところが印象的だ。

さて、総火演は(参加したことはないが)コミケ並みにキツイと感じる。
前日泊からの、早朝から8月の暑い地面に数時間も座り込んで、終わったと思えばやっぱり数時間バスの行列。
しかしテンションが上がり過ぎた当ブログは、演習が終わってもバスの行列には行かず、
「どうせバスは死ぬほど待つのだから、演習終了後の展示をたっぷりと見学しよう」とかやったなぁ。

そういえば、展示を見学している最中、「遠隔操縦観測システム」の展示場所で爺さんが、
「これの値段いくら?」としつこく聞いているのに対して笑顔で、
「いやぁ、言えないですが、人生3度はやり直せますよ」と答える隊員も印象に残ったものの一つである。
正直人生3度やり直すには、戦車1台は最低必要であり、「遠隔操縦観測システム」はおそらくそれよりかは安い。
ある意味「正しい答えを言わない」姿が印象的であった。

さて、コロナ前は東京オリンピックの関係上ゴールデンウィーク開催予定だった。
可能ならば、あのクソ暑い8月ではなくゴールデンウィークに開催して欲しい。いやしかし、あの暑さあっての総火演・・・。
うむ、次が開催確実かつ当選して考えれば良い事であるな。

演習後段も、昨今は離党防衛的な感じの様だが、果たして「実践でうまくいくかな」。
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選挙結果を受けて辞任する or しない

2021-11-03 16:26:10 | Weblog
「選挙の結果が思わしくないから、辞任する or 辞任しない」という風潮が嫌いである。
大日本帝国以前から続く、「腹を切った切らない」で責任が決算される不毛な産物である。
それで大日本帝国は勝ちましたか?
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投票

2021-11-03 05:31:56 | Weblog
当ブログは投票権を持ってからというもの、投票を欠かしたことがない。
鬱真っただ中であってもだ。

当然である。投票権は与えられた数少ない権利の一つである。
(良い意味で)権利を行使し尽くさない手はない。

因みに、”現日本社会に期待していない”とか書いている当ブログであるが、案外投票先は無難だったりする。
一つには、期待していな範囲が、あらゆる政党・立候補者に及んでいる事、
そして何より、期待していないと書きつつも、現日本社会で生きているのは事実で、限られてはいるが恩恵も受けている事、
が理由である。
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