1軍より開幕が早かったので現在35試合が消化、勝敗は15勝19敗1分け。
ウエスタンリーグ5球団中4位の成績です。
チーム打率235(4位)、本塁打は1軍同様リーグ唯一の一桁台でたったの7本、打点は4位。
投手陣は防御率3.46(リーグ最低)、被本塁打数(リーグ最低)、与四球(4位)。
とても、1軍同様快進撃などといえる成績ではありません。
むしろ期待の若手が1軍に起用されているゆえ、十分な戦力がない、といった現状なのでしょうか・・・。
目立ったところでは、
會澤が打率313とリーグ第5位の位置にいることでしょうか、交流戦あたりで上に上がってきますかね。(打率313本塁打1打点11)
さらに、高卒4年目阿部がトップバッターとして打率283を残していますが、なんとリーグダントツトップの盗塁数15を残しているのに驚かされました。
将来の韋駄天候補となるのでしょうか。(打率283盗塁15)
また、期待の堂林については・・・、なんと最近はショートも守っているのですね。
打率248本塁打1打点9、もう少し確実性が増してくれば1軍抜擢もそう遠くはないでしょう。
投手陣ですが、
大竹が4試合に登板14回2/3で防御率2.45、斎藤が1試合8回で無失点の結果を残しています。
調整段階の二人にとっては万全な状態で1軍に上がりたいところでしょうが果たしていつになることでしょう。
気になるのが永川。
現在13試合に登板していますが、防御率なんと8.05、12回2/3で被安打20三振は10。
かつては投球回数を上回る奪三振数を誇っていた永川ですが、どうやら変換期にさしかかっているようです。
先日の登板では2/3回で被安打5四球2の6失点と崩壊しました。
1軍投手陣は目下のところなんとかしのいでいますが、かなり無理な起用も目立っています。
実績ある彼らが帰ってくるにはいつになることでしょう。
むしろ、
15試合に登板で防御率3.21の相澤、12試合登板で防御率1.59の武内ら若手に早い時期にチャンスを与えても良いかもしれませんね。
一向に調子が上がらぬ1軍選手と、2軍で結果を残した状態の良い選手との入れ替え。
その分2軍の戦力がさらに落ちることになるのでしょうが・・・。
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