Ｃ１－４Ｓ
今年のカープ、終盤7，8，9回での逆転劇って、開幕Ｇ戦くらいしか思い当たりません。
ましてや3点以上点差をつけられた試合で逆転した勝利はなかったはず・・・。
今シーズンカープの1試合平均得点は約3点。
防御率も約3点。
「3」点が勝敗に関わるボーダーラインの我がカープ。
失策がからみ計4失点・・・。
打線は、今季初めて1,2番に東出、赤松の名がない打線で臨みましたが・・・、
わずか1点・・・。
横浜では、タイガースが9安打ながら2ラン2本等で12点を取り圧勝しました。
東京ドームでは、ジャイアンツが先制され追加点を許しながらも逆転、さらに逆転されながらも・・・、再度逆転。
そこには3発のアーチがありました。
3点差をひっくり返すにはやはりアーチが欲しいところ・・・。
ないものねだりか・・・。
それとも失策数23とリーグワースト2という守備のまずさが投手陣の足を引っ張ったことが敗因？
いずれにしても、
投手陣は防御率3.13と奮闘しながらも
打線は1試合平均得点3点では・・・。
5割を行ったり来たりの微妙なラインは今のチーム事情を表しながらも・・・、
踏みとどまっているぎりぎりのところ。
まもなく交流戦が始まります。
12球団もっとも交流戦が苦手な我がカープは、果たしてどんな24試合を戦うことでしょうか・・・。
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