だんだんと暑くなって来ました。いや、もう充分に暑いですけどね。(笑)
もうすぐ、大好きな夏がやって来ます。嬉しいですねぇ~。
今回は音楽記事です。
またまた私の自己満足(自己陶酔)な文章に、お付き合いお願いします。(苦笑)
いきなりですが、ウイングスの「Girl’s School」!
イントロのギターから、めちゃカッコ良いです、これは。
ポール・マッカートニーが率いるバンド、ウイングスが、1977年末から1978年にかけて英国で大ヒットさせた、あの「夢の旅人/Mull Of Kintyre」との両A面シングルとして発表されて、米国ではこっちがプッシュされたものの、あまりヒットしなかった曲です。
「Girl’s School」・・・個人的に、ロックするポール・マッカートニーが大好きな私にしたら、実にカッコ良い曲です!!
だから当然のように、昔買ったEP盤は圧倒的に「Girl’s School」ばかり聴いていました。「Girl’s School」の方だけが擦り切れているほど、とにかく大好きでよく聴きましたねぇ。
評論家筋からは、「平凡」とか「二流のロックンロール」とか、評判はよくない曲ですけど、ポールにしては珍しいソリッドな、ドライヴ感が味わえるロックンロール・ナンバー!
私、カッコ良い!と思って仕方ありません。
そんなに何が好きなのか?
とにかく若きギタリスト、ジミー・マッカロウが、曲全体でギターを弾きまくっているのが良いのです!
とにかく、全編で鳴っているギターが最高に気持ち良いです。
私、大ファンですけど、ポール・マッカートニーのすべてを肯定するつもりはありません。
ほんと、つまらない曲もけっこう多くあります。
しかし、この世間一般の大して評判が高くない「Girl’s School」・・・私にとって、好きだから仕方ない!その一言に尽きます。
結構、私にとって、思い出深い、かつ大好きな曲です♪
(ジャケ写真のアルバム、『LONDON TOWN』にボーナストラックとして収録されています)
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