森沢明夫さんの小説「ライアの祈り」を読みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e3/f7e1adb22a4c37d3d7decdefc9fe8dfa.jpg)
森沢さんのベストセラー小説「津軽百年食堂」の長女桃子は、35歳。バツイチで、メガネ店の店長。縄文時代に詳しい学者さんと知り合う。
もう1つ、縄文時代に生きるライアは、狩りが得意な女の子。でも、イノシシに足を砕かれ、シャーマンとして人生を生きることを決意する。
別々の物語のようでありつつ、桃子は、ライアの生まれ変わりなのだと…いうような雰囲気をかもしだしている。
登場人物が、みんな、誠実で純粋な人ばかり…だから、こんなにも心が温かく、悲しいわけでもないのに、泣けて仕方がないのだろうと思う。
ロマンたっぷり、優しさたっぷりで、温かい気持ちになれるので、今年読んだ本の中では、
人にお勧めしたい本No.1かも(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e3/f7e1adb22a4c37d3d7decdefc9fe8dfa.jpg)
森沢さんのベストセラー小説「津軽百年食堂」の長女桃子は、35歳。バツイチで、メガネ店の店長。縄文時代に詳しい学者さんと知り合う。
もう1つ、縄文時代に生きるライアは、狩りが得意な女の子。でも、イノシシに足を砕かれ、シャーマンとして人生を生きることを決意する。
別々の物語のようでありつつ、桃子は、ライアの生まれ変わりなのだと…いうような雰囲気をかもしだしている。
登場人物が、みんな、誠実で純粋な人ばかり…だから、こんなにも心が温かく、悲しいわけでもないのに、泣けて仕方がないのだろうと思う。
ロマンたっぷり、優しさたっぷりで、温かい気持ちになれるので、今年読んだ本の中では、
人にお勧めしたい本No.1かも(^^)