goo blog サービス終了のお知らせ 

はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

人の楽器を弾かせてもらったら・・

2012-01-14 16:49:58 | マンドリン
3月の内部発表会で弾く、アンサンブル曲「シバの女王」の練習を、友人とするために出かけ、
回数を重ねるにつれ、だいぶ呼吸が合うようになってきて、なんとかなりそうかなぁ?という、
やや安堵の雰囲気が漂ってきた(^^ゞ

・・・いや、、、レッスン時に、先生に聞いてもらって、けちょんけちょんに言われたら、
安堵の空気なんて、一瞬で吹き飛んでしまうのだろうけど。

で、ちょっと気分転換に(?)、楽器交換して弾いてみようよ~ってことになり、
相手の人の楽器を弾かせてもらった。

実のところ、人の楽器を弾くのは、初めてのことだ。
いや、、、正確には、自分の楽器を買ってから、他の楽器を弾いたことがない。

その人の楽器は、オールドと言われているもので、
「いい音が出るわよねぇ」と、いろんな人に、褒められているのを聞いたことがある楽器だったので、
“いい楽器たって、、、腕前がなくちゃいい音は出ないはずだし、私なんぞが弾いてもねぇ(@_@)”と
思いつつも、どんな音を奏でてくれるのか、興味津々ではあった(^^ゞ

持った瞬間、軽い~!と、驚いて、こんなにも、持っただけで、違う感じがするのってびっくりだ…
と思ったのだった。
あと、ネックが細い感じがするとか、いろいろ違いは感じつつも、弾かせてもらったら、
高音域が、とてもきれいな音が出て…上手になった気分になれて、気持ちよかった~のだ(^^ゞ

私、いつも、A弦とE弦に関して、きんきんしたような音を、なんとか、心地よい感じの
音にできないかと、ピックを替え~の、弾き方を工夫し~ので、四苦八苦している毎日なのだけれど、
その人の楽器を弾くと、見事に解消されていて、コロコロときれいな音が出てくれたので、びっくり。
同じ種類の弦だよねぇ・・・って思いつつ、こんなにも、楽器の違いというのは、音色が違うものなのかと、
当たり前のことなのだろうけど、とても感じてしまったのだった。

こりゃ~、お金溜めて、素敵な楽器との出会いに常に備えておかねば(^^ゞみたいな気持ちにも、
やや、なってしまったほどに。

ま~まずは、腕を磨いて、ピックと、弦の種類などで、少しでも自分好みの音が出せるように
工夫しようとは思ってるけれど^^。


で、アンサンブルの方は、なんかなりそうなところまできたかな?ということで、
後はそれぞれ練習して、発表会までに、何度か一緒に練習すればいっか(^-^)(甘い?)的に、
解散して帰ってきたのだった。

それよりも・・・1月から、参加する中級クラスの合奏曲の楽譜を、もらったのだけれど、
COLOMBINE(道化師)という曲目で、作曲者が、H.Lavitranoという人になっている。
楽譜は2ndのみの楽譜で、他のパートの楽譜がないので、まったくどんな曲なのかが見えない。

youtubeで探しても出てこないし、、、、ということで、探してみたら、
中野二郎さんのCD「マンドリン・ロマンの薫り第2集」の1曲目に、収録されているようだ。

買おうか…と、しばし悩み中である。
買ってもいい・・・とは思うけれど、今後も、楽譜をもらうたびに、こうやって、CDを探して買うの?
それとも、楽譜だけで弾けるように練習すべき??というところで、やや迷い中なのだ^^;

やっぱり、原曲を知ってるのと、知らないのとじゃ、、、、弾き始めに、かなり抵抗感というか、
差があるなぁ^^;
んなこと、今さら思っても、仕方ないんだけど(^^ゞ


また足、やっちゃった(涙)

2012-01-14 11:52:45 | 日々あれこれ
12月の中旬に、右アキレス腱(ふくらはぎ?)を痛めて、半月おとなしくしていたのだけれど、
そろそろ大丈夫かな?と、年明け、運動を再開し、
ゆるく歩いたり、ゆるくジョギングしたり、少し筋トレしたりと、運動量をもとに戻すために、
“また痛めないかしら?”という不安を感じつつも、運動していた。

エアロビクスを2回して、大丈夫だったのもあり、そろそろ大丈夫かな?と、
思っていた矢先、、、まだ、走ってなくて、筋トレして、ストレッチして、縄跳びをしてみたところ、
20回くらい飛んだところで、右アキレス腱あたりに、ぶちっとする感覚が走り、
その瞬間、
“あ、また、やっちゃった(涙)”と、思ってしまったのだった^^;

すぐ、アキレス腱あたりが、痛くなってきて体重のせれなくなったので、
やば~い…とばかりに、運動を切り上げ、帰宅して、すぐ湿布した。

前回は、痛めているのに気付かずに、しばらく走ってたから、痛みも大きかったんだけど、
今回は、即、運動を止めたので、痛みも、前回よりは、だいぶマシな気がするけれど、
しばらくは、おとなしくしておく方がいいのだろうと思う。

一緒に縄跳びをしていた人は、マラソン出たり、バドミントンの試合に出たりされている、
かなり本格的に運動をされている人なので、
「一度痛めたんなら、不安もあるだろうし、また痛めやすいから、サポーターとか、、
タイツとか、身体を保護するものをつけないと」って、教えてもらった。

悲しいけれど、年々、身体を痛める機会は増える一方だし、そういう意味では、
いろんなものを買う機会も増えて、肉離れ用のサポーター(?)も持ってるよ。
持ってきてあげようか?とまで言ってもらっちゃって、
私も、少しは、身体のこと、年齢のこと、もっと自覚したうえで、身体を保護しつつ
トレーニングしなくちゃ~いけないなぁ…と、身につまされちゃった^^;

でも、一度痛めた同じ場所を、再度痛めるってのは、精神的に、ダメージが大きいなぁと
感じた昨夜^^;
あぁ…体に不安感だけが広がっていく…という感覚。

アスリートさんたちは、怪我が続いたりすると、自信がなくなって、引退を考えるように
なるのかなぁ?なんて、、、私はアスリートじゃないけれど、そんなことを考えた夜だった。

年明け早々、心を砕かれちゃいそうな出足だけど、明日、サポーター買いに行くぞ(^-^)
と思っているところである。
とりあえず、できそうな対策は、やってみて、それでも無理ならあきらめようと、、覚悟も
できると思うので。

しかし・・・縄跳びたって、大した運動じゃないのに、筋肉に、瞬発的に負荷がかかるのが、
ダメなんだなぁ…私の足^^;
こんなんじゃ、短距離走とかすると、いっぱつで、身体が悲鳴をあげそうだ^^;

なんとか、克服する方法を見つけたいな^^;