独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

移民という時限爆弾

2014年08月12日 07時39分45秒 | 日本
最近のガザにおけるハマスとイスラエルの戦闘は、ヨーロッパにも飛び火し、ヨーロッパ在住のムスリムによるユダヤ人への凶悪な暴力沙汰が多発している、という情報が飛び込んできた。
フランスでは過去二ヶ月の間にユダヤ寺院やユダヤ経営のマーケットや薬局が次々と火炎瓶攻撃にあったり、ユダヤ人商店街で暴力集団が小売店に石を投げつけたりイスラエルの旗を焼くなどした。
ドイツでも先月、ユダや寺院が火炎瓶攻撃を受け破壊された。ベルリンのイスラム教祖は「シオニストユダヤを破壊しろ、数えて最後の一人まで殺せ!」と唱え 投石を煽動した。ハンブルグではプロイスラエルのラリーに参加していたお年寄りが殴る蹴るの暴行を受けたり、ベルリンでは十代の青年が顔を殴られるなどの 暴行を受けた。プロパレスチナの暴徒たちは、口々に「ユダ公、臆病者の豚、出て来て闘え」「ハマス、ハマス、ユダ公はガス室へ」とわめきたてた。

ヨーロッパが1000万人のムスリムを受け入れたのは歴史的な大失敗だと以前書いたが、そのことがますます鮮明になってきたように思う。
ムスリム対ユダヤ人という対立の構図にとどまるならば、多少の悲劇は起きても、大事には至らないだろう。しかし、やがてムスリム対キリスト教徒(=白人)という構図の対立に発展する可能性が極めて大きいと考える。両者は水と油であり、混ざり合うことは不可能だからだ。ドイツのメルケル首相は多文化共生が失敗だったことを明確に認めた。
流入したムスリムは様々な局面でヨーロッパの文化を破壊し、社会を荒廃させてきた。その結果、元からの住民(白人)の反発が強まり、各国において移民排斥を掲げる極右政党の支持率が急上昇している。フランスではマリーヌ・ル・ペン率いる国民戦線が2014年欧州議会議員選挙で、約25%の得票を得て24議席を獲得、大躍進を果たした。

こうした極右政党の急速な台頭は、第二期十字軍戦争がヨーロッパを舞台にして起きるであろうことを予感させる。ただし、両者の実力には、今のところ、圧倒的な差があるので、一方的であり、戦争というより白人によるムスリムの大虐殺という形になると予想する。
そのような陰惨な結末を迎え、移民である1000万人のムスリムが消滅しない限り、ヨーロッパの移民問題における終結はないだろう。


ところで、日本でこのような悲劇が起きないようにするには、移民の受け入れを厳しく制限しなければならないのは言うまでもない。
安部総理は移民は受け入れないと明言しながら、一方では、人手不足を理由に技能実習制度を拡充して外国人の大量受け入れを進めようとしている。悪質な二枚舌政策だ。
外国人の大部分は中国人になると予想されており、6年間の期限を過ぎても帰国せず、日本に居座ることになるだろう。
ムスリムと中国人は、現地に溶け込まず、暴力的な傾向が強いことでよく似ている。日本にはすでに70万人もの中国人が居座っているが、さらに増えれば、やがて日本は、ヨーロッパと同様に、巨大な時限爆弾を抱え込むことになる。

国防動員法が発動されれば、日本に在留するすべての中国人が人民解放軍兵士に変身して立ち上がり、日本を内部から破壊するだろう。このように、日本は現在すでに建国以来最悪の国家存亡の危機に直面しているにもかかわらず、そのことを国民はおろか、総理大臣さえ認識していないのである。





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