年明け早々に縁起でもないと叱られそうですが、今年は日本の暗黒時代が始まった年として記憶されることになる予想します。
すでに自民党の瓦解が始まっています。
参院選での自民党大敗を懸念して自民党参議院議員の脱走が始まっているのです。
山拓を参院選で公認しようとする動きがあるとの情報がありますが、それは自民党がどうしようもないダメ政党であることを自ら証明していることに他なりません。
公明党は民主党にすり寄ろうとしていると伝えられています。
そうなれば、参院選で大勝するであろう民主党は絶対的な権力を手に入れることになります。
憲法改正さえ思うままでしょう。
それは、小沢一郎による独裁政治の始まり、そして日本の暗黒時代の始まり、を意味しています。
憲法改正といっても、自民党時代に考えられた憲法改正とは全く別物になるはずです。
民主党の憲法提言2005、憲法提言(中間報告)および民主党首脳の過去の発言などから、「新憲法」には次のような内容が盛り込まれると予想されます。
天皇制の廃止
東アジア共同体の推進。
主権の移譲(東アジア共同体への)
自衛隊の解体・無力化
日米同盟の廃棄
外国人の権利保障(選挙権、被選挙権、人権擁護など)
沖縄一国二制度
その他様々な左翼的主張の実現を可能とする内容になるでしょう。
目前に迫っている外国人地方参政権問題など、ほんの入り口にすぎないのです。
例えば、天皇制について見てみましょう。
民主党の憲法提言2005(および中間報告)には「天皇」という言葉は全く出てきません。
2005 :http://www.dpj.or.jp/news/files/SG0065.pdf
中間報告:http://www.dpj.or.jp/news/?num=601
(中間報告は刺激が強すぎるので、表現を弱めたものが2005です。民主党の本音を知るには中間報告の方が適しています)
現行憲法での記述「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、・・・」に相当する文言は「憲法それ自体が国民統合の価値を体現するものであるとともに、・・・」となっています。
天皇制の廃止を目論んでいるのは明らかです。
小沢一郎や亀井静香のトンでも発言の裏には、こうした意図が隠れていると見れば大変わかりやすいわけです。
こうして小沢一郎の独裁政治が始まる時、日本はどこを目指すのでしょうか。
それは、600人の大朝貢団に象徴されるように、中国への属国化であることは疑いのないところです。
属国化の後に待ち受けるのは日本民族消滅への道に他なりません。
大量の中国人が日本になだれ込むでしょう。
中国人は低賃金でも喜んで働くので、高賃金の日本人は首を切られます。
日本人の平均賃金は大幅に下がり、失業率が大幅に高まります。
日本人とは価値観が全然違う中国人が増加することで社会が荒廃し、凶悪犯罪が激増します。
町内会とか祭りとか、古くから続いてきた日本の伝統が消滅します。
貧窮した日本の若者は結婚できず、子育て環境の悪化も手伝って、日本人の出生率は劇的に低下します。
こうして100年もすれば日本民族は消滅するでしょう。
すでに自民党の瓦解が始まっています。
参院選での自民党大敗を懸念して自民党参議院議員の脱走が始まっているのです。
山拓を参院選で公認しようとする動きがあるとの情報がありますが、それは自民党がどうしようもないダメ政党であることを自ら証明していることに他なりません。
公明党は民主党にすり寄ろうとしていると伝えられています。
そうなれば、参院選で大勝するであろう民主党は絶対的な権力を手に入れることになります。
憲法改正さえ思うままでしょう。
それは、小沢一郎による独裁政治の始まり、そして日本の暗黒時代の始まり、を意味しています。
憲法改正といっても、自民党時代に考えられた憲法改正とは全く別物になるはずです。
民主党の憲法提言2005、憲法提言(中間報告)および民主党首脳の過去の発言などから、「新憲法」には次のような内容が盛り込まれると予想されます。
天皇制の廃止
東アジア共同体の推進。
主権の移譲(東アジア共同体への)
自衛隊の解体・無力化
日米同盟の廃棄
外国人の権利保障(選挙権、被選挙権、人権擁護など)
沖縄一国二制度
その他様々な左翼的主張の実現を可能とする内容になるでしょう。
目前に迫っている外国人地方参政権問題など、ほんの入り口にすぎないのです。
例えば、天皇制について見てみましょう。
民主党の憲法提言2005(および中間報告)には「天皇」という言葉は全く出てきません。
2005 :http://www.dpj.or.jp/news/files/SG0065.pdf
中間報告:http://www.dpj.or.jp/news/?num=601
(中間報告は刺激が強すぎるので、表現を弱めたものが2005です。民主党の本音を知るには中間報告の方が適しています)
現行憲法での記述「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、・・・」に相当する文言は「憲法それ自体が国民統合の価値を体現するものであるとともに、・・・」となっています。
天皇制の廃止を目論んでいるのは明らかです。
小沢一郎や亀井静香のトンでも発言の裏には、こうした意図が隠れていると見れば大変わかりやすいわけです。
こうして小沢一郎の独裁政治が始まる時、日本はどこを目指すのでしょうか。
それは、600人の大朝貢団に象徴されるように、中国への属国化であることは疑いのないところです。
属国化の後に待ち受けるのは日本民族消滅への道に他なりません。
大量の中国人が日本になだれ込むでしょう。
中国人は低賃金でも喜んで働くので、高賃金の日本人は首を切られます。
日本人の平均賃金は大幅に下がり、失業率が大幅に高まります。
日本人とは価値観が全然違う中国人が増加することで社会が荒廃し、凶悪犯罪が激増します。
町内会とか祭りとか、古くから続いてきた日本の伝統が消滅します。
貧窮した日本の若者は結婚できず、子育て環境の悪化も手伝って、日本人の出生率は劇的に低下します。
こうして100年もすれば日本民族は消滅するでしょう。
そうでなければ日本ではなくなるのです。
これは新憲法制定後の天皇制廃止を見越したもの、と見ればわかりやすです。
憲法改正は当面行わないということですが、参院選に大勝すれば着手するかもしれません。