独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

麻生さんちの タロウ君 このごろ少し変よ どうしたのかナ

2013年08月04日 10時19分02秒 | 日本
麻生さんちの タロウ君
このごろ少し変よ どうしたのかナ
靖国参拝って 言っても
憲法を改正って 言っても
いつも答えは同じ 「あとで」
つまんないナァ


昔はやった歌「山口さんちのツトム君」をなんとなく思い出してしまった(笑)。

麻生さんは最近ちょっとおかしい。消費税上げ主張もそうだし、今回の発言もそうだ(ナチス云々は除いても)。

今回の発言の要点は、「狂騒・狂乱の騒々しい中で憲法改正をしたくない」。「喧噪の中で靖国参拝すべきではない」。ということだったと思う。
http://www.asahi.com/politics/update/0801/TKY201307310772.html

だが、ちょっと待てよ。
確かにその気持ちは理解できるが、しかし、喧騒は決してなくならないだろう。
騒ぐのは中韓と左翼マスゴミであり、向こう側であり、こちら側ではない。
騒ぐか騒がないかを、こちら側で決めることができないのである。

中韓も、左翼マスゴミも、騒ぐことをやめるはずがない。
ということは、麻生さんの言葉は、「憲法を改正すべきではない」、「靖国を参拝すべきではない」ということと、結果的に、実質的に、同義になってしまう。

それでいいのか?
喧騒があろうがなかろうが、憲法改正も、靖国参拝も、やるべきだ。

安倍総理にも8月15日にぜひ参拝していただきたいと思う。
中韓の内政干渉には配慮しない、ということを明確に示すためにだ。

これまでの配慮が向こうをつけあがらせ、騒ぎ立てれば日本は言うことを聞くとの思い込みができあがったのだ。

しかし、時代は変わった。
日本国民の多くが中韓のあらゆることにうんざりしている。
両国とは十分な距離を置きたい、もう付き合いたくない、
との思いが強くなったのである。
政治家は国民の変化を無視すべきではない。
騒いでも無駄だと、中韓に思い知らせるべき時が来たのだ。

稲田朋美さんと高市早苗さんが靖国参拝を決めたそうだ。
女性は清く、正しく、強い。

自民党の男どものなんと弱々しいことか。
しっかりせんかい。

<追記>
チャンネル桜の水島社長は、麻生さんはアメリカの支援を受けて次期総理の座を狙っているらしい、と漏らしていた(そのシーンは40分前後に出てくる)。
http://www.youtube.com/watch?v=Doa_aGRi-pE&feature=youtu.be

下衆の勘ぐり、と言われるかもしれないが、
麻生さんの発言には米中韓へのメッセージが込められていたのかもしれない、と思う。

「安倍さんを蹴落として自分が総理大臣になったあかつきには、中韓の意向を無視した憲法改正と靖国参拝はやりませんよ」。

しかし、ナチスを引き合いに出したことで、思いがけず大騒ぎになり、次期総理の芽はなくなった。我欲(権力欲)に狂って墓穴を掘ったということかもしれない。


<2013年8月8日>

麻生副総理、15日の靖国参拝見送りを党幹部に伝える オリンピック招致に影響を及ぼさないため[13/08/07]
麻生副総理は、自民党幹部に対し、2020年のオリンピックの東京への
招致活動に影響を及ぼさないためという理由で、今年の終戦記念日は
靖国神社への参拝を見送ると伝えました。安倍総理大臣もすでに
終戦記念日の参拝は見送る方針を固めているほか、菅官房長官と
岸田外務大臣も終戦記念日には参拝しない考えです。麻生副総理は、
4月の春の例大祭で靖国神社に参拝し、中国や韓国から猛反発を
受けました。終戦記念日には、稲田行革担当大臣や自民党の
高市政調会長らが参拝することにしています。



コメント
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