雨をかわす踊り

雨をかわして踊るなんて無理。でも言葉でなら描けます。矛盾や衝突を解消するイメージ・・・そんな「発見」がテーマです。

10月の放射線漏れ感知情報

2013-10-06 08:34:50 | 震災
29日: 夜半(30日)から強です。数日弱と中程度で収まっていたのに。

25日: 昼過ぎから上昇し、現在(四時半頃)強まで上昇。

汚染水「完全にブロック」=政府答弁書(時事通信) - goo ニュース

基準、基準って、日本は西洋の「すり抜け方」はしっかり学んだみたいだね。全く今の政治家や科学者のモラルはどうなっているのか。今から何十年前か米の核兵器の実験の影響を探るため日本の科学者が海域の汚染状況を調査して世界に驚くべき一石を投げたことがあった。彼らが伝えた調査結果(海に流れた放射性物質はそんな簡単に拡散もうすまりもしないだけでなく、放射線被曝に許容限度などないこと)ももちろん素晴らしかったがなんといってもすごかったのは、その組織化。各専門分野を越えて、しっかりとまとめるひとがいて、組織化されていたこと。その乗組員だった方は今回の事故後の対応を見てみな口をそろえてなぜ科学者がまとまって行動しないのかとおっしゃっていた。ノーベル賞受賞者にしても今回は何もいわないとは自分の利益に関係しないからとでもいうのか。

24日: 今日は午前中から強。かなり障害が出るレベルです。昨晩も強いと思ったけど、今日と比較すると、今日の方が1・5倍以上は強力です(22日夜半と同じくらい)。

福島第1原発、全ベータ放射能さらに上昇--排水溝で過去最高の14万ベクレル(マイナビニュース) - goo ニュース

22日:もちろん今までモレがなかったわけではありません。体調がきつかったから、書けませんでした。最近どこにいっても変なセキをしているひとが多いですが、あれは単なる風邪ではありません。よくみつめてみれば普通の風邪の咳と違うことに気づくでしょう。今日は、夜になってからの方が強いですね、今も。

16日:14日に高熱がでて(42度)臥せってました。依然「強」です。今日(16日)は午前中と、先ほどからが山です。今からさらにあるかもしれませんが。すっかり胃もやられてしまっていました。ほとんど変化がない放射線モニタリング情報は、本当に計測しているのでしょうか(以前から疑問視)。

10日以降13日まで上がっていません。ただしそれ以前の「強」の蓄積で、鼻孔ほか事故後半年ほどに現れた症状がずっと出ていました。娘の通う幼稚園では高熱が続いた子供が出たようです。このまま上がらないといいですね。と思ったのも束の間、11:30には上がり始めました(というか僕の体調が悪かったのでここ数日感じにくかったのかもしれません。まぎれもなく強の下です。22時過ぎまで断続的でしたが、お昼前後が最大。

9日: 前日もそうだったけど今日もすごく強かった。特に日中。風邪長引くから注意。
7日: お昼あとくらいからずっと強。γ線だけだとは思うけど。
1-6日:大体日中と夕方から夜にかけて漏れ量が増大しているようです。ここのところずっと「強の下」まで上がります。本日(6日)は、8:35前後から「強」になり始めました。


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