DNA

娘が幼稚園に行くようになって2か月半。

まだ「行きたくない」という言葉は発しない。

自身はじめて登園したときは教室の入り口で泣きながらわめいて抵抗したから、僕とは大きく異なるわけだ。

その点妻も同じで、いやで仕方なかったらしい。

ただ僕と妻が違うのは妻はたったひとつだが幼稚園に楽しみがあったこと。

給食の時間が大好きで、昼休みの度に、給食のおばちゃんに「美味しかったよ」といいにいったり、帰りもわざわざ「今日の～は美味かったぁ」と大きな声で告げ、妻の母親を恥ずかしがらせていたらしい。

こうなってみると娘は僕にも妻にも似ていないことになる。

そこでどうしてこうなってしまったのかと訊いてみた。

「幼稚園好き？」

「うん」

「どこが？」

「ピアニカの時間」

なるほど音楽が好きというのなら僕似かも喜んだ。やっぱりDNAレベルで抗いがたい宿命的類似があるのだと。

しかしそれはぬかよろこびだった。

「どうしてその時間が好きなの？」とたたみかけると、「だって次がお弁当なんだもん、たのしみでたのしみで」

・・・

妻似だった。。。

report 69

先週の日曜はPostしたあと食糧の買い込みに行った。

が、書いたようにあまりの線量の多さに、食糧感知が出来なかった。

こんなことははじめてで、概算0.3ミリ・シーベルトと予想したが、どうやらそのあたりが僕という生身の食料品放射線感知器の上限かもしれない。

いずれにしてもそれに続くWeekdaysはどうなることやらと心配したが、数日後には落ち着きを取り戻した。

それからNHKのETV特集で日本の河川の放射線汚染を特集していた。

このブログではずっと前に書いたことだが、一応僕の感知の正しさが証明されたことにはならないだろうか。

証明したいわけではないのだが、つい期待してしまう。

この繊細さでは生きづらいからだ。

放射線感知できるとComing outすると、ジョークと思われるか、ヘンなひとか、教養のないひとか、過敏を通り越したひと、という扱いしかないからだ。

だから自慰行為としてブログに書くしかないのかもしれないが、変な話、明らかにこうした話題にしてから、ほとんど更新しないのにこのブログを読むひとが増えた(おそらく以前みていた人はみてないだろう、逆に)。

それから質問まで来る。

例えば僕はお奨めの本として数冊これまでに挙げてきたが、巷でほめられている本が載っていないからその理由はなぜかという。

具体的に言えば僕の感知と少しでもズレがあるひとは載せていない。

例えば自然放射線の扱い、人体にはあらかじめ一定の放射線量しか入らず排出される(「から大丈夫とまではいってないがそうも解釈できる」)、単なる水で洗浄すれば放射線が落ちる、といった内容には100%肯んずることができなかった(効果があるものはあるし、僕も参考にさせていただいたものはあるが)。

そういう意味では気功も同じ。

例えばウェブ上から食糧を買うとき、ウェブ上の写真からでも放射線量がわかるのだが、そんなこというと、みんなドンビキする。

まあ、無理もないわな。

report 68

Warning、といっても避けられませんが、急激に上がってます。昨日もあったけど、モレは続いていますね。

report 67

復活した。

何がかというと、オーラが。

福島での事故以後二ヶ月で、仏像にある後光のように背負っていたオーラが消えたとちょうど一年前に書いたが、一昨日復活した‼

要因として考えられるのはふたつ。

ひとつは、身体が放射線により敏感になったこと。たとえ微量でも身体に侵入すると吐き出し、体内に残る量が減った。

以前にも書いたように不純物があると体内に気は取り込めないから今の身体は気が入りやすくなった。

ふたつめは、気の吸収の仕方を変えたこと。

以前は自分の身体に天体から呼び寄せていたが、今度は天体になることにした。

その結果以前ならどんなに好調でも三十分かかった気の充填が一分余りで可能になった。

当然ながら他人に送る量も増え、患者さんに「火花出てない？」といわれた程だ。

実力が上がったことを喜ぶべきか、実力を上げざるを得ない窮境を嘆くべきか。

いずれにせよ、new stageだ。

report 66

前回のPostから一週間は、断続的に高めが続き、週末少し落ち着いた感じです。

ただ「落ち着いた」といっても少ないわけではありません。

とにかく周辺では風邪をひきやすいひと、ヘンな咳がとまらないひとが増えているのはそのためかもしれません。

どうしても食糧から胃腸に侵入し、鼻水、咳が出やすくなります。

そういう方にお勧めの方法は、絶食です。

程度によって二食でいい人もいれば二日必要な方もいるでしょう。

結局放射性物質が原因なんだから断ち切る時間を持つしかないというわけです。

身の回りにもそう教えてやりたいひとがいるんだけど、気功はおろか東洋医学さえ煙たがられるためなかなか難しいところです。

ただ子供がいる場合は別。

親が西洋医学重視という偏見で凝り固まっているという不運を見過ごすわけにはいきません(僕は両方重視です)。

特に甲状腺から抜いてやります。

子供の中に風邪というわけでもないのに高熱が突発的に出るという方は要注意です。

うちもそうでしたが、そんなとき食料を計測するように子供全体を調べると、0.07ミリシーベルトくらいの感知があります。

空気中の数値とは違い、かなりの汚染度です。

特に強いのが甲状腺で、息子がそうなったときもそんな簡単には除去できませんでした。

それからあともうひとつ残念なニュース。

○○道で気に入っていたこだわりの牛乳屋からついに0.07くらいの汚染を感知しました。

久しぶりにホットミルク・ハニーを飲みたくなって注文したところそんな品が届きました。

それなら海外に脱出してはとおっしゃるかもしれませんが、ちょっと調べればわかるように実際のところ僕らが危険と感知するレベルだと、脱出すればいいという問題ではありません。

世界中それなりに汚染されているからです。

もちろんこれはネットなどに載っている数値なので、実際に行ってみないとわからず、実際に行くとなると事ですからこれはこれで難しいのです。

取り敢えず心配な方は、週一回くらいの絶食はお奨めします。