5月の放射線感知情報

30日:　明日が仕事の締切なのになかばあきらめかけている。世間はともかく自分として満足できるものにはならないと。ためいきをついて、今ブログを開いた。昨日はお昼くらいだったか中に上がり、今日の日中まで持続(19:47)。

25日: 今日は今まで大体「中の中」。堪えられるけど耐えたくない（17:03）。

19日: 18日の22:00頃から「中」に上昇し、現在は「弱の中」くらいかな(0:08)。更にその後終日「中の中」をキープ（20日0:32)。

17日: 十日もインターバルがあいてしまったが、もちろんこの間感知がなかったわけではないし、『美味しんぼ』の作者雁屋哲氏の描写についても物申したくて言葉が喉元まで突き上げられてもいた。しかしアクチュアルな物事と関わることが優先されざるを得なかった。そのひとつが、有機食品にこだわるだけでなく、放射線測定器を自腹で購入したレストラン・オーナーとの出会い。料理はやさしく慈愛に満ち価格もリーズナブルとくれば通わぬほかに道はない。惜しむらくは折角放射線測定器があっても空間にある放射性物質に汚染されること。しかし注意を払っているのは食事をする店なら最初に出てくる水の清々しさからも明らかだった（放射性物質が除去されている）。エライひとがいるものだと感心しきりだった。もちろん僕の企みはそれだけではない。僕の除染力を測定することが出来る放射線測定器がすぐそこにある。全く科学が宗教の二十世紀からいまだ脱していない世の中だから、折角の突然変異的力も使用出来ない。しかし言い出すとなるとむつかしい。互いに忙しいからだ。しかし食事をして帰宅するといつも思う。今度は言ってみよう、と。

I see that sensible men and conscientious men all over the world were of one religion.

Great men are they who see that spiritual is stronger than any material force; that thoughts rule the world.

The wise through excess of wisdom is made a fool.

7日: GWが終わったあとの寂寥感と疲労はここ数年同じ、不快である。加えて線量。起床しても昨夜と同じくらいはある(5:56)。今日は一日「弱の中から上」(16:55)。

6日: 23:00頃から「弱の上」か「中の下」(23:15)。

5日: 17:30頃雨に紛れて「中の下」に上昇(17:46)。

3日:23:40から「弱の上」。ここ数日あまり高くなかったのに(23:47)。