今日電車で四人座れるボックスの通路側に座っていた。
ふと気付くと、上半身だけ通路を通せんぼするみたいにはみだして、眠っていた。
不覚。。。
追伸1:今日は、ハンナ・アーレントの命日(1975年)。アーレントといえば、数々の著作があるが、ハイデガーとの恋愛が思い出される。書簡が公開されて久しいが、稀代の天才といえども、恋愛していると、明晰とはとてもいえない判断を下すところが切ない。ハイデガーのナチ活動という裏切りを、なぜヤスパースやアーレントは騙されてやるのか。ただ、最後の数年、アーレントとハイデガーは仲直りし、毎年アーレントがハイデガーを訪問しつづけたわけだが、あの頃のふたりの間柄は美しいし、胸を温めてくれる。
追伸2:プーチン圧勝(Washingtonpost 11/30、NY Times 12/3、Washingtonpost 12/2、NY Times 12/4)と、プーチン最後の敵は芸術家(NY Times 12/1)。
追伸3:アメリカのサブプライムローンの焦げ付き、Norway に飛び火(NY Times)。
ふと気付くと、上半身だけ通路を通せんぼするみたいにはみだして、眠っていた。
不覚。。。
追伸1:今日は、ハンナ・アーレントの命日(1975年)。アーレントといえば、数々の著作があるが、ハイデガーとの恋愛が思い出される。書簡が公開されて久しいが、稀代の天才といえども、恋愛していると、明晰とはとてもいえない判断を下すところが切ない。ハイデガーのナチ活動という裏切りを、なぜヤスパースやアーレントは騙されてやるのか。ただ、最後の数年、アーレントとハイデガーは仲直りし、毎年アーレントがハイデガーを訪問しつづけたわけだが、あの頃のふたりの間柄は美しいし、胸を温めてくれる。
追伸2:プーチン圧勝(Washingtonpost 11/30、NY Times 12/3、Washingtonpost 12/2、NY Times 12/4)と、プーチン最後の敵は芸術家(NY Times 12/1)。
追伸3:アメリカのサブプライムローンの焦げ付き、Norway に飛び火(NY Times)。