地元のパブで週に一度、編み物をする人たちが集まる会に参加しています。

今年はじめて、チャリティ募金のための、イースターのヒヨコを編むプロジェクトに参加しました。
メンバーの一人が毎年何羽か編んだヒヨコをフランシス・ハウス Fransice House というマンチェスターにある子供のためのホスピスに寄付しています。
どちらかというと、おばあさんがやりそうな手芸...という偏見に満ちたイメージがありました。
かなり以前から、イースター前になると編み物好きの人たちがチクチク量産しはじめる恒例の善意のイベントとしてけっこう定着しています。
やってみようかな~という気はあったのですがなかなかきっかけがなくて....
その人にきいてフランシス・ハウスが発行しているパターン(編み方)をダウンロードしてかいてあるとおり編み始めたら、けっこう楽しくてクセになりました。
かぎ針編み(クロシェットcrochet)と、棒針編み(ニット knit)の2テクニックから選べます。
私は手慣れたニットで、平たく編んで頭に化粧落としや赤ちゃんの肌のお手入れに使う綿をつめ......

お待ちかねのステージ!

イギリス最大手のチョコレート製造会社カドベリー Cadbury のクリーム・エッグ cream egg(という名前のチョコレート)を中に詰めてかがります。

一年中販売されている、甘ったるしいミルクチョコレート、なかにはトロンとした白味と黄身を模したあまーいクリームが入っています。


(ヒヨコのおなかに卵!エニグマはとりあえず無視して!)
首の部分を絞って、目とフェルトを切ったオレンジのくちばしをつけてを出来上がり

ちょっとオリジナルに、「おこるヒヨコ、笑うヒヨコ、ねむいヒヨコ」と表情をつけてみました。
締め切りぎりぎりに始めたのでこの3面相、ヒヨコ3兄弟だけしか郵送できませんでした。
全国から何千と集まったカドベリーのクリーム・エッグを内包した黄色い編みぐるみヒヨコが1ポンドで販売され、募金活動に貢献します。
シュルーズベリーに行った時立ち寄った手芸品店で買った25gのヒヨコ色のアクリル毛糸で、発送後もう一羽編めました。
ボランティアでお手伝いしているチャリティ・ショップのオックスファムにちょうどヒヨコ色のウール98%の古い毛糸が寄付されたので5玉買い取ってさらに4羽、一番評判の良かった笑うヒヨコのみ量産しました。

糸の始末がまだですが、はいチーズ!集合写真です。

一羽は息子のガールフレンドに、ほかもすべて引き取り手が決まっています。
来年以降も巻き毛のヒヨコの制作を続け、フランシスハウスに寄付するつもりです。
何しろ、古い毛糸がまだまだありますから。
21日のイースターまでまだ間があるというのに!

スーパー、アスダのクリーム・エッグの「イースター・エッグ(空洞の巨大なチョコレート)」版の販促ディスプレイがほぼ空っぽ状態です。

今年はじめて、チャリティ募金のための、イースターのヒヨコを編むプロジェクトに参加しました。
メンバーの一人が毎年何羽か編んだヒヨコをフランシス・ハウス Fransice House というマンチェスターにある子供のためのホスピスに寄付しています。
どちらかというと、おばあさんがやりそうな手芸...という偏見に満ちたイメージがありました。
かなり以前から、イースター前になると編み物好きの人たちがチクチク量産しはじめる恒例の善意のイベントとしてけっこう定着しています。
やってみようかな~という気はあったのですがなかなかきっかけがなくて....
その人にきいてフランシス・ハウスが発行しているパターン(編み方)をダウンロードしてかいてあるとおり編み始めたら、けっこう楽しくてクセになりました。
かぎ針編み(クロシェットcrochet)と、棒針編み(ニット knit)の2テクニックから選べます。
私は手慣れたニットで、平たく編んで頭に化粧落としや赤ちゃんの肌のお手入れに使う綿をつめ......

お待ちかねのステージ!

イギリス最大手のチョコレート製造会社カドベリー Cadbury のクリーム・エッグ cream egg(という名前のチョコレート)を中に詰めてかがります。

一年中販売されている、甘ったるしいミルクチョコレート、なかにはトロンとした白味と黄身を模したあまーいクリームが入っています。


(ヒヨコのおなかに卵!エニグマはとりあえず無視して!)
首の部分を絞って、目とフェルトを切ったオレンジのくちばしをつけてを出来上がり

ちょっとオリジナルに、「おこるヒヨコ、笑うヒヨコ、ねむいヒヨコ」と表情をつけてみました。
締め切りぎりぎりに始めたのでこの3面相、ヒヨコ3兄弟だけしか郵送できませんでした。
全国から何千と集まったカドベリーのクリーム・エッグを内包した黄色い編みぐるみヒヨコが1ポンドで販売され、募金活動に貢献します。
シュルーズベリーに行った時立ち寄った手芸品店で買った25gのヒヨコ色のアクリル毛糸で、発送後もう一羽編めました。
ボランティアでお手伝いしているチャリティ・ショップのオックスファムにちょうどヒヨコ色のウール98%の古い毛糸が寄付されたので5玉買い取ってさらに4羽、一番評判の良かった笑うヒヨコのみ量産しました。

糸の始末がまだですが、はいチーズ!集合写真です。

一羽は息子のガールフレンドに、ほかもすべて引き取り手が決まっています。
来年以降も巻き毛のヒヨコの制作を続け、フランシスハウスに寄付するつもりです。
何しろ、古い毛糸がまだまだありますから。
21日のイースターまでまだ間があるというのに!

スーパー、アスダのクリーム・エッグの「イースター・エッグ(空洞の巨大なチョコレート)」版の販促ディスプレイがほぼ空っぽ状態です。