7月10日のストックポート日報に載せた、チャペルアンルフリスのマーケット広場の記事のリンクです。
ピークディストリクト、チャペル-アン-ル-フリス1、罪人のさらし台のある坂の町ブログ
罪人のさらし台のある広場に続く 古い通りの 比較的大きめの民家の戸口の上に、にゅっと突き出た雄牛の首。
ストックポート日報で時々お見せしている、ライオンの首が効果的に装飾に使われているクラシックな建物と違って唐突で場違いですよね。
「ブルズ・ヘッド Bull's Head (雄牛の頭)」はイギリスでもっともなじみのあるパブの名前のひとつです。
イギリス全国に数え切れないほどのブルズ・ヘッドという名のパブが存在します。
お察しの通り、ここも20世紀のはじめまでパブだったそうです。
閉店して普通の民家に改装された後も、なぜか残った雄牛の首。
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