「イギリスの食べ物」カテゴリーに分類したい誘惑をはねのけて、今回はイギリスのキッチュ。
ケント Kent のオーピントン Orpington のマーケットで見つけた、犬のおやつ専門露店。
ブタ、ウシ、水牛の体のミイラ化した一部です。噛んでるうちに味が出てくる、素朴なガムですね。
鶏の脚も見えます。
「菜食主義者(ベジタリアン)向きの耳 veggie ears 」って何だろう?
ブタの耳形の植物性のガムみたいですが、犬が好きかな~?(ベジタリアンの犬なんていないはずですが)
ブタの耳と脚は昔ながらのペットショップでふたの閉まるバケツや箱に入って売られているのをたまに見ますが、脊椎とシッポは珍しいかも。
昔ながらのペットショップの奥で売られているのはいいでしょう。欲しい人はわざわざ入って買いに行きますから。でもマーケットで白日の下に大勢の人の目にさらされているのは、かなりショッキングでは?
動物愛護大国イギリスで、ベジタリアンが大勢いるこのイギリスで!!
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