今日は体育館のストレッチ教室。
まだまだ朝の体育館は寒いです。
暖かい日はゆっくりした姿勢改善のストレッチ。
寒い日は身体を動かして温まるストレッチ。
日によって内容を変えてます。
今日は・・・
椅子に座ってできる動的ストレッチなどで身体を温めて。
「片足で立ち上がれるか?チェック」を行いました。
今までも時々やってましたが、最近テレビCMでやってるので興味ある方も多かったです。
自分でできるテストとして、片足立ちはバランスの指標として広く使われています。
測定のための道具とか準備が必要ないし、自宅で簡単にテストできますもんね。
標準の高さとして、食卓の椅子が40cm。
まずはこの40cmから初めてみましょう。
胸の前に手をクロスして。
片方の足を浮かせて、勢いをつけないで、逆の足で立ち上がります。
立ち上がったら、そのまま3秒キープ。
止まっていられましたか?
40cmで立ち上がれたら、40~50歳代。
少し低い椅子(ソファーとか)に変えて、30cm程度でできれば30歳代。
20歳代だと階段とかの高さ20cmから立ち上げれるはず。
どうでしたか?
20cmは無理でも40cmの食卓の椅子からは立ち上がれましたか?
70歳代の方は・・・
まず、10cmの高さから両足を使って立ち上がれますか?
これが出来れば、男女とも70歳代の運動年齢になります。
立ち上がれないと、脚力が低下してるかも!?
立ち上がる時に使われる筋肉は・・・
曲がっている膝を伸ばす『大腿四頭筋(大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋)』
曲がっている股関節を伸ばす『大臀筋 や ハムストリングス』
それらの筋肉を強化する、スクワットなどのエクササイズがオススメです。
正しい方法でスクワットをしたり。
ゴムバンドを使って筋肉のエクササイズも行いました。。
このチェック方法自体がエクササイズにもなりますので、
椅子の上に座ブトン等を置き少し高くして(50cm)程度から、練習してみましょう。
膝の痛い方は無理をしないでくださいね。
ストレッチ・エクササイズの注意点
○ストレッチ・エクササイズは、無理のない範囲で行ってください。
○ストレッチ・エクササイズ中、関節や筋肉が痛んだり、気分が優れない場合には無理に行わないように注意してください。
○医師の指示を受けている方は、指示に従ってください。
『姿勢改善を通じて夢を応援する』
ストレッチインストラクターmika
【姿勢改善SKストレッチとは】
姿勢を物理学の基礎から徹底的に見直し、新しく構築した辻出美香オリジナルプログラムです。
全ての姿勢改善SKストレッチ教室では、辻出美香本人が直接姿勢を分析し、ストレッチ指導させて頂いています。
家庭でできるストレッチ公開中
☆募集中です
・企業様・団体様向け講演
・姿勢改善技術を覚えませんか?(初めての方向け)
☆姿勢工房ホームページ
・姿勢工房ストレッチングオフィス
・辻出美香プロフィール
☆姿勢工房のスタイル
・姿勢工房では、勘で姿勢改善を行う事はありません。
プロトレーナー・プロインストラクターとしての誇りを持って、物理学(力学)解剖学 運動学で徹底的に論理的に考察する事が姿勢工房のスタイルです。
・姿勢工房では、健康食品、健康器具などの商品販売は一切行いません。
姿勢改善技術の追求に誰にも負けない努力を続け、純粋に姿勢改善ストレッチ・エクササイズのみを用いて姿勢改善を行う事が姿勢工房のスタイルです。
まだまだ朝の体育館は寒いです。
暖かい日はゆっくりした姿勢改善のストレッチ。
寒い日は身体を動かして温まるストレッチ。
日によって内容を変えてます。
今日は・・・
椅子に座ってできる動的ストレッチなどで身体を温めて。
「片足で立ち上がれるか?チェック」を行いました。
今までも時々やってましたが、最近テレビCMでやってるので興味ある方も多かったです。
自分でできるテストとして、片足立ちはバランスの指標として広く使われています。
測定のための道具とか準備が必要ないし、自宅で簡単にテストできますもんね。
標準の高さとして、食卓の椅子が40cm。
まずはこの40cmから初めてみましょう。
胸の前に手をクロスして。
片方の足を浮かせて、勢いをつけないで、逆の足で立ち上がります。
立ち上がったら、そのまま3秒キープ。
止まっていられましたか?
40cmで立ち上がれたら、40~50歳代。
少し低い椅子(ソファーとか)に変えて、30cm程度でできれば30歳代。
20歳代だと階段とかの高さ20cmから立ち上げれるはず。
どうでしたか?
20cmは無理でも40cmの食卓の椅子からは立ち上がれましたか?
70歳代の方は・・・
まず、10cmの高さから両足を使って立ち上がれますか?
これが出来れば、男女とも70歳代の運動年齢になります。
立ち上がれないと、脚力が低下してるかも!?
立ち上がる時に使われる筋肉は・・・
曲がっている膝を伸ばす『大腿四頭筋(大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋)』
曲がっている股関節を伸ばす『大臀筋 や ハムストリングス』
それらの筋肉を強化する、スクワットなどのエクササイズがオススメです。
正しい方法でスクワットをしたり。
ゴムバンドを使って筋肉のエクササイズも行いました。。
このチェック方法自体がエクササイズにもなりますので、
椅子の上に座ブトン等を置き少し高くして(50cm)程度から、練習してみましょう。
膝の痛い方は無理をしないでくださいね。
ストレッチ・エクササイズの注意点
○ストレッチ・エクササイズは、無理のない範囲で行ってください。
○ストレッチ・エクササイズ中、関節や筋肉が痛んだり、気分が優れない場合には無理に行わないように注意してください。
○医師の指示を受けている方は、指示に従ってください。
『姿勢改善を通じて夢を応援する』
ストレッチインストラクターmika
【姿勢改善SKストレッチとは】
姿勢を物理学の基礎から徹底的に見直し、新しく構築した辻出美香オリジナルプログラムです。
全ての姿勢改善SKストレッチ教室では、辻出美香本人が直接姿勢を分析し、ストレッチ指導させて頂いています。
家庭でできるストレッチ公開中
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☆姿勢工房のスタイル
・姿勢工房では、勘で姿勢改善を行う事はありません。
プロトレーナー・プロインストラクターとしての誇りを持って、物理学(力学)解剖学 運動学で徹底的に論理的に考察する事が姿勢工房のスタイルです。
・姿勢工房では、健康食品、健康器具などの商品販売は一切行いません。
姿勢改善技術の追求に誰にも負けない努力を続け、純粋に姿勢改善ストレッチ・エクササイズのみを用いて姿勢改善を行う事が姿勢工房のスタイルです。