ゴール編になります。
屋根のあるスタンドでじっくり見ていましたが、ゴールの15時まであと30分程というところで
席を立ち、ゴールライン、表彰台近くに移動しました。
さすがに混雑していてコース上はほとんど見えませんが、表彰式はこの目で見たかったんです。
持ち込んだ水がなくなったので、ファンタオレンジを途中で買いましたが4€でした。
フランスなのに、なぜオランジーナじゃなくてファンタなんだ。
ちなみにビールのコップはル・マン専用デザインで、1つ欲しかったんだけど、
持って帰ってくるときに壊れそうで、止めてしまいました。
ビールも1杯8ユーロと高いんだけど、周りの皆さんはガブガブ飲んでましたよ。
GTEプロクラスのトップ争いはラスト1時間ずっとテールtoノーズで、
ついにファイナルラップに2番手だったアストンマーチンがコルベットをかわしました。
コルベットはこの後タイヤバーストまで起きてしまい、なんとか3位でゴール。
大きな拍手が送られました。
そしてポルシェ2号車がゴール。
ラスト1時間でジャッキー・チェン38号車をかわしての総合トップでした。
ちなみに、腕をいっぱいに伸ばして、ライブビューがない7DⅡで必死に連写した写真です。
表彰式前、すでにコース上に観客があふれました。
ポルシェから返還されたトロフィーは、再びポルシェへ。
プレゼンターが去年引退したマーク・ウェバーでした。今はポルシェ・アンバサダーと、
レース時などのインタビュアーとして大活躍。
去年のプレゼンターがアレックス・ブルツだっただけに、ちょっと悔しさを感じた瞬間でした。
暫定3位でシャンパンファイトをしているレベリオン13号車は、この後車検で失格になってしまいました。
規定違反なので仕方ないですが、ル・マンの総合表彰台からの失格はつらいだろうねえ・・・
さて、どこからコースに入れるんだと思ったら、すぐ近くに入口が出来ていました。
手前の壁を乗り越えて、門をくぐります。
そしてコースサイドの壁には階段がありました。
フォードシケインには壁やフェンスもなくコースに入れる入口もありました。
だいたい日本のTVでは総合表彰式で中継が終わってしまいますが、
クラスごとの表彰式もあるんですね。
ということで、LMP1クラスの表彰式にはモリゾウ社長も登壇。
8号車のドライバー3人にも笑顔が見えました。
舗装の照り返しもあり、メチャクチャ暑いですが、せっかくなので
フォードシケインのほうへ行ってみましょう。表彰台の裏側が見える。
おお、パルクフェルメがここにあるのか。
ここはフォードシケインイン側のスペースで、空撮時には「LE MANS」のロゴが見える場所。
各マシンに24時間の戦いの跡がはっきりと。
ますます高くなったというお話のフォードシケインの縁石を見てみましょう。
おお、凄い。タイヤのゴムがべっとりと着いています。
縁石もボルトでがっちりと固定されています。そりゃあズレたら困るもんね。
ポルシェのエクスペリエンスセンターがあるんですね。
そしてル・マン24時間名物の観覧車は結構遠くて、行くのはムリでした。
こちらはフォードシケイン1つ目の縁石。コース幅も実際見ると狭いです。
どっかのVIPさまがお帰りになった。
日本人ドライバーが乗ったクリアウォーターレーシングの2台。
あらためてオレカとリジェのマシンは造りがだいぶ違うねえ。
ちなみにLMP2クラスのエンジンは去年までほぼニッサンの独占市場でしたが、
今年からイギリスメーカーのワンメイク制になりました。
オレカはカナード処理も凝ってるねえ。
残念ながら各クラストップ3のマシンは車検場行きなので、パルクフェルメには無いのでした。
屋根のあるスタンドでじっくり見ていましたが、ゴールの15時まであと30分程というところで
席を立ち、ゴールライン、表彰台近くに移動しました。
さすがに混雑していてコース上はほとんど見えませんが、表彰式はこの目で見たかったんです。
持ち込んだ水がなくなったので、ファンタオレンジを途中で買いましたが4€でした。
フランスなのに、なぜオランジーナじゃなくてファンタなんだ。
ちなみにビールのコップはル・マン専用デザインで、1つ欲しかったんだけど、
持って帰ってくるときに壊れそうで、止めてしまいました。
ビールも1杯8ユーロと高いんだけど、周りの皆さんはガブガブ飲んでましたよ。
GTEプロクラスのトップ争いはラスト1時間ずっとテールtoノーズで、
ついにファイナルラップに2番手だったアストンマーチンがコルベットをかわしました。
コルベットはこの後タイヤバーストまで起きてしまい、なんとか3位でゴール。
大きな拍手が送られました。
そしてポルシェ2号車がゴール。
ラスト1時間でジャッキー・チェン38号車をかわしての総合トップでした。
ちなみに、腕をいっぱいに伸ばして、ライブビューがない7DⅡで必死に連写した写真です。
表彰式前、すでにコース上に観客があふれました。
ポルシェから返還されたトロフィーは、再びポルシェへ。
プレゼンターが去年引退したマーク・ウェバーでした。今はポルシェ・アンバサダーと、
レース時などのインタビュアーとして大活躍。
去年のプレゼンターがアレックス・ブルツだっただけに、ちょっと悔しさを感じた瞬間でした。
暫定3位でシャンパンファイトをしているレベリオン13号車は、この後車検で失格になってしまいました。
規定違反なので仕方ないですが、ル・マンの総合表彰台からの失格はつらいだろうねえ・・・
さて、どこからコースに入れるんだと思ったら、すぐ近くに入口が出来ていました。
手前の壁を乗り越えて、門をくぐります。
そしてコースサイドの壁には階段がありました。
フォードシケインには壁やフェンスもなくコースに入れる入口もありました。
だいたい日本のTVでは総合表彰式で中継が終わってしまいますが、
クラスごとの表彰式もあるんですね。
ということで、LMP1クラスの表彰式にはモリゾウ社長も登壇。
8号車のドライバー3人にも笑顔が見えました。
舗装の照り返しもあり、メチャクチャ暑いですが、せっかくなので
フォードシケインのほうへ行ってみましょう。表彰台の裏側が見える。
おお、パルクフェルメがここにあるのか。
ここはフォードシケインイン側のスペースで、空撮時には「LE MANS」のロゴが見える場所。
各マシンに24時間の戦いの跡がはっきりと。
ますます高くなったというお話のフォードシケインの縁石を見てみましょう。
おお、凄い。タイヤのゴムがべっとりと着いています。
縁石もボルトでがっちりと固定されています。そりゃあズレたら困るもんね。
ポルシェのエクスペリエンスセンターがあるんですね。
そしてル・マン24時間名物の観覧車は結構遠くて、行くのはムリでした。
こちらはフォードシケイン1つ目の縁石。コース幅も実際見ると狭いです。
どっかのVIPさまがお帰りになった。
日本人ドライバーが乗ったクリアウォーターレーシングの2台。
あらためてオレカとリジェのマシンは造りがだいぶ違うねえ。
ちなみにLMP2クラスのエンジンは去年までほぼニッサンの独占市場でしたが、
今年からイギリスメーカーのワンメイク制になりました。
オレカはカナード処理も凝ってるねえ。
残念ながら各クラストップ3のマシンは車検場行きなので、パルクフェルメには無いのでした。