飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

築城基地航空祭・・・中編

2018-12-15 22:10:02 | 2018航空祭
12月もあっという間に半分が終わってしまいました。
稚内も日々雪は降っていますが、今のところ”大荒れ”という日がなく、比較的平穏に過ごしています。

さて、築城基地航空祭中編はF-16デモチームからスタート。


最初は整備員だと思ってしまいました。昔からブラックのフライトスーツ着てましたっけ?
このルメールに似ている方が今年のデモパイロット、”プリモ”インペリッツェル大尉。


今年からは上がって会場正面で90度ターンをするようになったんですね。


その後はいつもの通りキューバンエイト。そこまで降りてくるかっていうところまで来ますね。


おかげでブレブレもいいとこっすよ(笑)。ちなみにテレコン付けてます。


前カットから続くキューバンエイトの流れなんですが、そこまで背面で来る?っていうところまで来ますね。
ファインダー越しに見てるとけっこうハラハラします(笑)。


キューバンエイト後のハイスピードパスまではエプロンよりを飛んで、
そのあとはいつも通りランウェイ上に行くのかと思ったら、とんでもない。


前カットから続くファルコンターンへ進入シーンなのですが、ここまで近くでバーナーを浴びるのはなかなか無い。


ダブルインメルマンへ行ったかな。


ハイアルファからのバーナーオンですが、こんなゆっくりなシーンでもフレーミングが安定しない・・・


ナイフエッジ。タッチアップしてあげてね。


デディケーションパスはさすがにテレコン外しました。
速すぎ近すぎで、外した意味はあんまり無かった(笑)。


左の青年がかぶっているのが、去年バージョンのデモチームキャップです。

いやあ、びっくりした。
前任のスミーディング少佐も相当だったと思いますが、後任もすごいですね。

今月のJウイングに書いてましたが、演技間のトランジションには自由度が与えられているそうで、
最近のデモで小さなバレルロールなんかが増えているのは、たぶんそういう理由なんですね。
上がりの90度ターンもプリモさんのアレンジじゃないかと思います。


芦屋のレッドインパルスは3パスしたんだったかな。


なんとなくフランカーの超絶機動っぽいベイパーというかスモークに見えないですか?
ただの燃料漏れだと思います(笑)。


新田原からリモートの15は相変わらず高いので、見せ場がタッチ&ゴーくらいしかありません。
さすがにこっちには来なかったわ。


なんにせよ、写真を撮る人の腕が悪い(笑)。やっぱり戦闘機を撮る機会を増やしたいねえ。


15の後に2時間ほどお昼休みがありました。


築上町のキャラクターと”見敵必殺”は仲良く左右で共存。
しっかし、一般の人たちが「ロクスコ」と聞いても、なんのことやらさっぱりだと思うんですが(笑)。


何度も書いていますが、エプロンは小さいので地上展示機も少なめです。


このキャラクターは誰ですか?


オジロのスペマー来ると思ったんだけどなあ。築城はケロヨンが担当だったんですね。


歌舞伎のスペマー来ると思ったんだけどなあ。大型機はこんな感じ。


ちょうど正面からと思って撮ってたけど、こうやって見ると全然ずれてるな。


いやあ、去年に比べるとずいぶんと空いていました。
考えられる理由はただひとつ、ブルーインパルスの不在でしょう。
インパルス女子の皆さんはみんな浜松へと行っていたようで。


九州も木々の色付きは遅れていたようです。


結局日本はF-35Bも買うんですねえ。報道を見る限り運用は空自なんでしょうね。


黒いセンタータンク(バゲージポッド?)初めて見た。


あらためて、PACAFデモチームパイロットの”プリモ”さん。
ブースのそばでフォトセッションしてたので、撮らせてもらいました。

来年もフライトを撮れる機会はあるかなあ。

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