外務省は13日、安倍晋三元首相の葬儀に参列するために来日した台湾の頼清徳副総統に関し、名前や肩書に触れず「人物」と表現した。台湾と対立する中国に配慮した形だ。同省の小野日子(ひかりこ)外務報道官が記者会見で、頼副総統来日への受け止めを聞かれた際に「ご指摘の人物」と言い表し、私人による私的訪問だと強調した。
日本が中華人民共和国を「中国唯一の合法政府」と認め、日中国交正常化の基礎とした昭和47年の日中共同声明を踏まえた対応。頼副総統の名前と肩書を読み上げれば、共同声明の精神に反して台湾を国家として認めた印象を与えると判断したとみられる。
産経新聞 2022/7/13 18:19
https://www.sankei.com/article/20220713-ANQVKPJ25NPELFNGRVTZP7ARS4/
外務省から親中派を一掃しろ!
何敵国に慮っているのか?林大臣は更迭すべきだ。台湾と共に生きて行くと言っていた安倍元総理の思いも踏み躙った外務省。
「オリンピックでは堂々と台湾って呼んでたのにな」との書込みが秀逸。岸田総理や林大臣などの宏池会はダメダメである。
「日本も地に落ちたもんだな
失礼にもほどがあるわ」との書込みに座布団1枚。
「日本ほんまに終わったんやなあって思う
政治がもう日本のためではない」との書込みに座布団3枚。
宏池会は与党支持者内の少数派と言う事を知る必要がある。