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犯罪者に性善説で対応していたのか?

2023-03-06 00:00:00 | 社会常識と教育
ゴーン事件”受け…保釈中の被告にGPS装着可能に 端末取り外せば拘束・拘禁刑 国外逃亡防止へ法整備 

保釈中の被告が国外に逃亡するのを防ぐため、政府は、GPSの装着を命令できるようにする法律の改正案を閣議決定した。 

斉藤 法相: 
GPS端末により、保釈された者の位置情報を取得する制度等の創設を行う。 

閣議決定された改正案では、裁判所が被告の保釈を決める際、国外に逃亡する恐れがあると判断すれば、GPS端末の装着を命令できる。端末を取り外すなどした場合は身柄を拘束され、1年以下の拘禁刑が科される。 

2019年に、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告が国外に逃亡するなど、保釈中の逃走が相次ぎ、法整備が進められた。 

[FNN 2023.3.3]

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5b67f444c61a13bb5bfb3a7a5a0c42aac38abfc

犯罪者に性善説?
「逃亡するなら無理やりでも外すだろうし意味あるんか?」との書込みに座布団1枚。
「端末を取り外すなどした場合・・ 
何だそれw 
てっきり将来的に国民にチップを埋め込むテストなのかと思った」との書込みに座布団1枚。
「自爆装置付きで 
無理やり外したり分解したりすれば爆発するのだ」との書込みに座布団1枚。
性犯罪者もGPS管理してくれ」との書込みが秀逸。
「みちびきの精度を活かす時がきた」との書込みに座布団3枚、人工衛星から位置把握出来ればそれが良い。
ゲノム採取も今後は必須。
指紋と同様にゲノム配列が個人特定の鍵となってくる。


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