後先を考えずに感情だけで騒ぐ朝鮮人、日韓基本条約が違憲であればその時点に遡って当時日本が所有権を放棄した資産が蘇る。自分の都合の良いように法は運用できないのだよ、まして他国との条約は。そんな「法治国家」の基本的な事も理解できていないのか？朝鮮民族は。
【ソウル共同】
韓国憲法裁判所は21日、1965年の日韓国交正常化の際に締結された日韓請求権協定が、韓国人の個人請求権について「完全かつ最終的に解決された」と定めたことが韓国人の財産権を侵害し違憲に当たるかどうかの判断を23日に示すことを決めた。
植民地時代に日本に動員された軍属の遺族が2009年に違憲だとして訴えを起こしていた。
違憲判断が出た場合は、韓国政府に日本に対し協定改定などを求める義務が発生する。
半世紀前に合意した植民地支配の清算方式が覆され、日韓関係に重大な影響を及ぼしそうだ。
ソース：2015年12月21日 18時36分
http://this.kiji.is/51604087785881600?c=39546741839462401
本日裁判の結果次第では、韓国政府はその対応に益々頭を痛めそうである。1987年に採択された憲法で1965年の協定を判断するなよ野蛮人。や、おいおい、日本人の請求権も復活することになるわけだが？ との見事な書き込みもあった。基本、日本の膨大な資産を放棄したのが日韓基本条約である。それを戻さなくなるとは考えていないのか？
目先の小事(精神的勝利とやら)の勝利で膨大な負債を負うことになるのだが、近代法の法理は朝鮮半島で通用しないのか？
仮にそうであれば、今後条約を韓国と締結する国はなくなるぞ！そもそも韓国人個人への賠償金は政府が「漢江の奇跡」とやらに注ぎ込んでなくなったのではなか？確か韓国内でも昨年問題になっていた。
韓国の司法制度は国民世論によりその立ち位置が大きく変動する。どのような結果出ても非常に面白い結果になる。
国内法の最高法規たる憲法が、国際法に優先するのか？韓国が法治国家としての鼎の軽重を自ら問うている。
違憲判断がでれば国際的な韓国の信用は更に落ちる。今でも最低なのにこれ以上落ちると本当に相手にしてくれる外国はなくなる。また、日本に請求しなければならない韓国政府は大変である。結果（日本から金を巻き上げる事）が得なければ、韓国国民が納まらない。他国の国旗を燃やすような野蛮国なのだから。
合憲の判断が出れば、これも韓国国民は納まらない。いずれにしても韓国の司法はパンドラの箱を開けたのである。
いずれにしても韓国は治まらない、それが朝鮮民族である。ＩＭＦが韓国経済崩壊に言及するほど、韓国経済は悪い。日本からどのように金を引っ張り出すか？これこそが韓国財界や政府の一部（外交も法律も無知な勢力）が韓国内で幅を利かせているようだが、そんなものは韓国国内でしか通用しない。
日本国内にいる在日の協力者（具体的にはマスゴミ）に働きかけようとも、ここまでマスコミが日本国内で「信用」を喪失していては、泰山鳴動しねずみ一匹という事になるであろう。
違憲であれば、国交断絶のチャンスかもしれない。その場合は在日韓国人のお引取りを忘れずに。
