社会科学上の不満

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また南沙にB-52が飛行、狼少年では意味がないぞ!

2019-03-07 00:00:26 | 外交と防衛
砲艦外交は相手に非がある場合は大いに有効な手段である。
国際仲裁裁判所の判決を無視している中国には本当に、脅威に感じるだろう、まして全人代の真っ最中だからその効果は大きい。
【ワシントン時事】米太平洋空軍は5日、B52戦略爆撃機1機が南シナ海付近を飛行したと発表した。
南シナ海の軍事拠点化を進める中国をけん制する狙いがあるとみられる。
「(中略)」

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030600406&g=int


ステルス機ではレーダーに映らないから脅しには使えない。故にB-52の活躍の場があるのだろう。
確か1952年初飛行の機種だ。第二世界大戦終結から7年後に初飛行している。
露のTu-95も年代的には同じなんだよなとの書き込みに座布団1枚。

露のTu-95
B-52って確か2045年まで運用が決まったとか聞いた覚えが。
あと四半世紀は使うと言うことか…
との書き込みに座布団1枚。
戦略爆撃は意外と長生きと言う事か。
砲艦外交ではレーダーに映らないと意味がないからね。
支.那の現場はいきり立っていると思うけど、上の方が「ヤメレ」状態だからなぁ。
下手にアメリカに逆らうと、幹部連中の資産が凍結・没収されちゃうし。
との書き込みも秀逸、米国には軍事力の他にも金融や食糧と言う戦略的手段が多数ある。
日本の場合は、「戦略的」との意味さえ安倍政権まで見えて来なかったからね!
在日韓国人や中国人にいいようにされていた。
ただ狼少年になっていないか?米国は。いい加減やらなければ、砲艦外交の意味もなくなるぞ!
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