AIIB参加を謳っていた著名人リスト、この方々は日本の国益を損ねる行為をしたと国民に看做されても仕方が無い。思想信条の「自由」は日本国憲法に保障されている、その「自由」と表裏一体の「責任」について如何なる見識を有されているのか?
AIIBへの参加を促してた人達
・政治家
二階俊博、河野洋平、福田康夫、石原伸晃、岡田達也、辻元清美、藤井裕久、志位和夫、江田憲司、小沢鋭仁
・コメンテーター
孫崎享、天木直人、田中均、古賀茂明、須田慎一郎、伊藤惇夫、青木理、姫田小夏
・記者、アナウンサー
川村晃司、岸井成格、龍崎孝、与良正男、福本容子、恵村順一郎、加藤青延
・テレビ、新聞等
NHK、TBS、テレビ朝日、朝日新聞、東京新聞、毎日新聞、日経ビジネス、東洋経済、日刊ゲンダイ、ポストセブン
8 :Ψ:2015/07/08(水) 14:27:04.29 ID:P1esi46V0.net
良く調べて公開してくれたものである。石原伸晃氏以外解りすぎる面子と言えばよいのか?本当に予想通りのグループである。これは多くの国民に知ってもらうべきリストである。北海道新聞を外さないでよ~。や、田嶋陽子を忘れているぞとの書込みもあった。
現在AIIBの格付けは、どこも拒否している。AAAが欲しい中国が散々圧力をかけたのに格付け会社はどこも格付けしなかった。格付け無しで貸付を行う事になる。国際金融ではありえない。利息が幾らになることやら。しかも引き受けを韓国に押し付けるというウルトラC。流石は中国、韓国の使い方が上手い。引き受けとは保証人の事である。韓国は拒否できるか?恐らく宗主国様の命令には逆らえないであろう。
AIIB債、無格付け発行=設立当初、韓国引き受けか 時事通信 12月3日(木)21時53分配信
【北京時事】中国主導で年内に創設されるアジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立準備担当幹部は3日、資金調達のため発足当初に発行する債券が格付け無しになるとの見通しを示した。
通常、無格付けだと信用度の判断が難しく、買い手のリスクが大きくなる。中国新聞社が伝えた。
既に韓国政府から支援が約束されているという。支援方法など詳細は不明だが、韓国政府を通じて同国の金融機関が、異例の無格付けAIIB債を引き受ける可能性がある。
この幹部は「(すぐに資金が必要なため)債券が格付けされるまで待てず、当初は無格付けのまま発行することになろう」と指摘。「韓国企画財政省の支持を取り付けている」と語った。初年度のAIIB債発行額は1億~5億ドル(約123億~615億円)の見込み。
中国は一貫して、同じアジアの経済大国である日本にAIIB参加を働き掛けてきた。日本が加わらないことで、AIIB内では韓国の影響力が高まりそうだ。幹部は「韓国はAIIBで積極的な役割を果たすだろう」と述べた。
AIIBは日本が参加しないがためにこの様な「格付け」対象外である。上記リストの方々が日本参加を叫ぶ裏に中国の影が見え隠れするのは私だけでは有るまい。