アフガニスタンの首都カブールにある中国大使館(2001年12月19日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
中国、アフガンで大使館業務継続・人道支援拡大 タリバン報道担当
アフガニスタンの首都カブールにある中国大使館(2001年12月19日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 中国、アフガンで大使館業務継続・人道支援拡大 タリバン報道担当
中国、アフガンで大使館業務継続・人道支援拡大 タリバン報道担当
【AFP=時事】イスラム主義組織タリバン(Taliban)の報道担当者は3日、中国が在アフガニスタン大使館の業務を継続し、戦争で荒廃した同国への人道支援の拡大を約束したと発表した。
スハイル・シャヒーン(Suhail Shaheen)報道官のツイッター(Twitter)投稿によると、カタールの首都ドーハにあるタリバンの政治事務所に所属するアブドル・サラム・ハナフィ(Abdul Salam Hanafi)氏が、中国外務省の呉江浩(Wu Jianghao)次官補と電話会談を行った。
シャヒーン氏は、「呉氏はカブールの中国大使館を維持すると述べ、両国の関係は過去よりも強化されるだろうと付け加えた。アフガニスタンは、地域の安全と発展に重要な役割を果たすことができる」と記した。「中国は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療を中心に、人道支援も継続・拡大する」
中国側は本件についてコメントしていない。
世界の多くの国々は、タリバンとの関係については様子見の態度を取っている。しかし中国は、米国のアフガニスタン撤退を性急で無計画だったと繰り返し非難しており、タリバンが政権を掌握した後も「友好的かつ協力的」な関係を深める用意があると述べている。【翻訳編集】 AFPBB News
ヤフーニュース(時事通信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210903-00000011-jij_afp-int
現在進行形で、東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)のムスリムを民族浄化している中国共産党が何か言っているぞ!
「 中華が人道とか草
ユーラシア大陸で一番人の命が安い国だろ」との書き込みに座布団3枚。「人道支援(武器供与)」との書き込みに座布団1枚。
「アフガンの鉱物なんて大したことないし、山だらけで開発しにくいし
インドとアフガン在住米軍で中国を挟撃できる地政学的な重要点だから邪魔だった」との書き込みが秀逸。「そんな綺麗に治まる土地ですかね」との書き込みに座布団1枚、英ソ米と介入して失敗した土地だ。イスラム教でしか治まらなかった土地だぞ。
3世紀までパルティア領だったのだが。
「ロシアは面白くないだろうね
アフガン侵攻で血を流したのは自分らなのに 流れを無視してアフガンを陰で中国が乗っ取るんだから
形的にはアフガンと同盟的な位置の中国はロシアの敵になる」との書き込みに座布団3枚、しかも中国が供与する武器は露の技術をパクった物だしね。
「ウイグルではイスラム教徒を虐殺しておいて
こっちでは原理主義者とイチャイチャするつもりなのか やらしいな」との書き込みに座布団1枚。
「アフリカほど大人しく従う連中じゃないからな
何かあればイスラムということで近隣諸国からうじゃうじゃと集まるし どうなるでしょうね」との書き込みに座布団3枚。
「中国対タリバンは面白そうだ。珍しくタリバン応援しよう。」との書き込みに座布団1枚、近いうちにそうなる。