社会科学上の不満

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宏池会では国を滅ぼす!

2023-08-13 00:00:00 | 外交と防衛
岸田文雄首相(自民党総裁)は9日、首相官邸で公明党の山口那津男代表と会談した。山口氏は28~30日の日程で訪中すると首相に伝えた。中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席への親書を首相に求めた。首相は親書を作成する方針だ。 

首相は9月にインドネシアで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議にあわせ、中国の李強(リー・チャン)首相との会談を探る。

山口氏は岸田首相との会談後、記者団に訪中について「途絶えていた対話を再開して幅広い対話のきっかけにしたい」と強調した。「日中首脳同士の往来ができるような環境を整えるためにも役割を果たしたい」とも話した。 

山口氏は訪中時に親書を携えることで、習氏との会談への意欲を示す。中国側に習氏との会談を要請している。 

2023年は日中平和友好条約の締結から45年の節目にあたる。首脳会談などの実現に向け、山口氏は地ならしを担う。 

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA093E70Z00C23A8000000/

 



宏池会と自民党は政権から去って頂きたいものだ。

ほぼ山口が総理みたいなもんだな 

こんな奴隷みたいな総理始めて見た」との書込みに座布団1枚。
岸田総理は「総理の椅子にしがみつく為に全てを捨ててる男だからな……」との書込みに座布団1枚。
「麻生『俺の面目潰すんじゃねえ(怒)』』との書込みに座布団3枚。言ったかどうかわからないけどが。折角日本の姿勢を中国に示したのに、宏池会は強い物に巻かれる姿勢は変わらないな!
公明党の個人外交に岸田総理が付き合う義理はない。」との書込みが秀逸。

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自民党よ今すぐ松川るいを追放せよ (kashin)
2023-08-13 07:39:36
松川るい(東京大学法学部第2類公法コース卒業。1992年、外務公務員採用一種試験{外交官試験}合格。1993年、外務省入省。2016年、外務省を退官。同年、自由民主党大阪府支部連合会が実施した第24回参議院議員通常選挙の候補者公募に合格し、府連は大阪府選挙区(定数4)での公認を党本部に申請。自民党公認で大阪府選挙区から出馬し、同区トップの得票数で初当選)。
勉強には二種類ある。一つは普通に学校でやるような勉強。一定量の知識を頭の中に叩きこむ勉強。テストでイイ結果を出すための勉強だ。明白なゴールの在る目標を達成させる勉強だ。
もう一つは、明白なゴールの無い目標達成させる勉強だ。何かのプロとして一流になる。そのための一流の職務理念と職務技能を身に付けるといった勉強だ。この二つの勉強でイイ結果が出せる、成績上位者になれる才能は全然別だ。だから東大や慶大の医学部を優秀な成績で卒業できた百人が百人とも名医であるとは限らない。東大京大早稲田慶応一橋明治法政中央といったあたりの、いわゆる高偏差値大学法学部を出て司法試験にも合格(pass)できた百人が百人とも、裁判官検察官弁護士として一流であるとは限らないということが起こってしまう。
松川るいは、試験勉強はデキる。だがイイ外務官僚になるイイ政治家になるという勉強では、落第生(おちこぼれ)劣等生(できそこないクルクルパー)だ。
高級官僚・医師・弁護士などの現代日本の受験エリートたちや、東條英機に代表される戦前戦中の日本のエリート軍人たちがやっているやっていた試験用勉強の究極とは、同じテキストを七回読み通す。書かれている物を理解することは誰でも可能だ。あれこれ読んで様々な考え方を理解しようとすると混乱するだけ。文章は一見どんなに難解でも意味があれば必ず理解できる。七回でダメなら十回。それでもダメなら二十回読んでテキストを理解するようにする。これを繰り返し続けて、膨大な量のテキストを理解出来るようにするという勉強です。こんな勉強をやりぬくには、出世などへの意欲がメチャ高な人間でなければ不可能だ。
人類史上最高級の天才軍略家の一人である、プロイセンのモルトケ参謀総長は人材を四通りに分けた。
1.能力は高いが意欲(やるき)が無い人材
2.能力も意欲(やるき)も無い人材
3.能力も意欲(やるき)も高い人材
4.能力は無くても意欲(やるき)が高い人材
松川るいは4.の、能力は無くても意欲(やるき)が高い人材だ。出世欲などの私利私欲に溺れ、やりたい放題に走り勝ち。しかも無能であるため、不適切(トンデモ)行為を繰り返して組織を確実に目茶苦茶にする人間だ。
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