社会科学上の不満

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麻生副総理暗殺計画、中国

2023-08-14 00:00:00 | 外交と防衛
日本の元首相の特別機が台湾に進入し、多くの戦闘機がセンターラインを越えており撃墜する可能性も排除せず 

日本は台湾海峡における我が国の主権を絶えず挑発してきた。ついには最高レベルの政府関係者が台湾省を訪問し関係者と会談するようになった。 
現地時間8月7日、麻生太郎氏とその一行は特別機で台湾に到着した。麻生氏は現在の自民党副総裁であるだけでなく、日本の元首相でもあり今回の訪問は悪質と言わざるを得ない。日本が元首相を台湾に派遣することは、我々に対する大きな挑発であり、両国の関係は悪化の一途にある。

麻生氏が台湾に到着した同日、我が国の軍用機が台湾周辺に現れ、いわゆるセンターラインの越境を繰り返した。台湾国防省の統計によれば、我が国の航空機と軍艦は台湾島で24回もの出撃を行い、うち12回はセンターラインの越境を行った。 
とりわけ2機の戦闘機Su-30(スホーイ30)は注目を集める。経路を見ると2機のSu-30は麻生氏の特別機により近い経路をとっておりこれは2機のSu-30が特別機を射程距離に入れていた可能性があることを意味する。
https://www.sohu.com/a/710133297_121683168

暗殺失敗したと言う事が?
中国にとり目障りな麻生副総理一派。先日台湾侵攻が起きたら「日本も闘う」と発言し物議をかましたばかりだ。
中国には目障りで仕方がないのだろう。
現在、中国共産党の工作も米国で不発に終わっている様だしね。
日本と異なり米国では孔子学院は工作員の拠点と見做されて、潰されているからね。
片や日本国内の孔子学院は野放しのままであり、防諜の意識が国家に無いのではと思える。

後、東京の秋葉原と浅草橋の間にある中国秘密警察の拠点など、なぜか手つかずだ。監視だけなのか?
日本の場合、マスゴミを中国共産党や南北朝鮮などが浸透している。
スイスの民間防衛で言うところの静かなる侵略がある程度完了している。

民主党政権成立はこれら工作員の最大の成果だったのではないか?
国際仲裁裁判所の判決を何の弁明も無く無視しまくる、国際法を無視し続ける中国に、国連常任理事国の地位は相応しく無い。
中国国内が経済の行き詰りで分裂期に突入しそうな現在、中国の歴史は統一と分裂との繰り返し、中国は必死で外に打って出たい様だ。それには太平洋への航路を塞ぐ日本と台湾とが目障りだ。
数年前中国でバカ売れした地図である。

そう言う意味でも台湾侵攻はやりたい。
また人民解放軍事の跳ね返りを押さえられなくなってきたのではないか?


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